ピストン のタグ

今回はボアアップについてのシステムのご案内です♪ 当店は基本的にシグナスxのお店ですので シグナスxのカスタム全般、承っております。 その中でも圧倒的に多いエンジンに関するお話ですね

CT125が発売されてからというもの、スーパーカブシリーズは新旧問わず需要があります。 今回は中古車販売予定のリトルカブ PGM-FI セル付き4速モデルをばらしていきます。 エンジンの異音や異常はなかったのですが、34000kmを超えていたので点検と、分解 ついででピストンリング等を交換していきます。 写真はスロットルボディー一式とマフラーを取り外したのち、シリンダーヘッドカバー (いわゆるタペットカバー)を外して、カムチューンまで取り外したところです。

エンジンストールで入庫。 最近エンジンオイルを交換したばかりだったので疑問でしたが、エンジンを開けてみると写真のような状態でした。 シリンダーヘッド周辺はオイルが回ってあらず、カサカサでした。 原因を探って行くと、どうやらオイルポンプが動いていなかったようです。 オイルポンプはプラスチックのギアを介して回っていますので、ギアの破損により 空転してオイルポンプが動いていなかった様子です。 日頃のメンテナンスだけではわからない部分だけに仕方ないですが、お客様には言いずらい見積金額です。

バイクショップStrategy福岡本店です! 本日はKAWASAKI Dトラッカーのエンジン各所のガスケット交換とピストン交換を行っております☆

走行約30,000kmのプレスカブ。プラグが黒くくすぶり気味でエンスト・始動困難を繰り返しています。オイルの消費も激しく、月一で規定量を足していました。そろそろ「お疲れ様」でしたがもう一度整備して乗ることに。。。。。早速分解していきましょう!カブはエンジンを降ろさなくても車載状態でシリンダー、ヘッドを取り外すことができます。やはり燃焼室が湿ったカーボンでびっしりです。バルブ、ピストンを取り外していきます。シリンダーとバルブガイドの内径をマイクロメーターで計測しましょう。もし規定値を超えていた場合は交換してください。バルブのステムも摩耗しますのでこちらも計測します。燃焼室のカーボンも専用クリーナーで洗浄しておいてください。新しピストン、ピストンリング及びバルブステムシールを取り付けて、シリンダー、ヘッドを組み付けます。最後にバルブクリアランスを合わせて試運転をして今回の整備は終了となります。

総額:43,841円

走行中に後ろの方から異音がする。 後ろブレーキをかけると激しくなる。(シャカシャカ音) 外してみたらパットが磨耗してました。 当店ではキャリパーをキレイに掃除して組み立てていきます。 ピストンの掃除も怠りません...

総額:5,400円

ピストンに錆が出てしまっています。こうなるとオイルシールに傷をつけてしまい、最悪の場合ブレーキフルード漏れをおこすのでピストンの交換が必要になります。

エンジン内部より、ゴンゴンゴンといった鈍い金属音がしていました。 エンジンを分解し、中を見てみると、シリンダーが変摩耗を起こしていました。 ピストンとシリンダーが遊んでいるのかもしれません。 もしかしたらクリアランスに問題があるのかも... 現段階では、ボーリングをし、より大きいピストンを入れる方向です。 パーツを取り寄せしていますので、続きは次の投稿になります。

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