ハッシュタグ バイク誕生日のカスタム・ツーリング情報262件

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    「バイク誕生日」の投稿は262枚あります。
    バイク誕生日トゥデイCB750Fインテグラジョーカー90ホーク3CB400N などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などバイク誕生日に関する投稿をチェックして参考にしよう!

    バイク誕生日の投稿写真

    バイク誕生日の投稿一覧

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(JOKER 90)

      JOKER 90

      2022年10月23日

      719グー!

      10月23日の誕生日(発売日)のホンダ #ジョーカー90 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      「アメリカンカスタムスタイルのスクーター」として1996年10月に発売されたのが、ジョーカー90だった。
      同じ年の8月に発売されていたジョーカー(50cc)と同じシャシーの原付2種モデル。

      アメリカンというと、プルバックされたハンドルを掴み、ティアドロップ(涙のしずく)状の燃料タンクをはさんで、低めのシートにどっかり座り込む、というのが、おおよその雰囲気だが、ジョーカーは、幅広でプルバックされたハンドルを備え、シートからボディ後端までがティアドロップ形状という要素で、スクーターながらアメリカン、という独特のモデルポジションを得ることに成功していた。また、2人乗りが可能ということで拡大されたシートは、まるで本格アメリカンモデルのキング&クイーンシートの後部のようで、座り心地の良さそうなものだった。
      アメリカンらしさは、ディッシュホイール(お皿=ディッシュのような形状のホイール)を備え、各部にクロームメッキパーツが奢られていたことなどにもあった。

      なお、ジョーカー90の登場を以て、50ccのジョーカーも排気量表記を加えたモデル名に変更された。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@24867 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿したバイクライフ

      2022年10月22日

      733グー!

      10月22日の誕生日(発売日)のホンダ #スカッシュ の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      スカッシュは、1981年10月に発売された小型スクーター。

      同時代のタクトと比較すると、全長が24センチ短いものの、全高は3センチ低いだけで、前後にぎゅっとデフォルメしたかのようなサイズ感だった。
      エンジンは49ccの空冷2スト単気筒で、3psを発生。ホイールサイズは前後とも8インチで、モンキーと同径(幅は違う)。
      モンキーと同じように、折りたたみ式のハンドルを採用したタイプも用意されていた。

      セルフスターターも備えたデラックスタイプも揃えられ、スタンダード、スタンダードの折りたたみハンドル仕様、デラックスの3タイプ構成となっていた。
      燃料計はあるが、ガソリンタンク上面。シート下には小物入れがあった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@30716 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(TRANSALP 400V)

      TRANSALP 400V

      2022年10月16日

      684グー!

      10月16日の誕生日(発売日)の の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      トランザルプ400Vが発売されたのは、1991年10月のこと。
      87年に登場し、日本でも300台限定で販売されたトランザルプ600Vの400cc(中型二輪免許)モデルという位置づけだった。
      そのため、モデルの性格もトランザルプ600V同様で、「アルプス越え」の意味で名付けられたトランザルプ(トランス・アルプス)は、市街地から高速道路、峠道、未舗装路までも走り抜けるオールラウンドなスポーツバイクだった。

      搭載されたエンジンは、排気量398ccの水冷4ストV型2気筒OHC3バルブ・ツインプラグユニットで、スティード400ゆずりのNC25E型。
      ミッションは5段変速、ブレーキは前後とも油圧ディスク式を採用。
      サスペンションストロークは長めで、前が200ミリ、後ろが190ミリもあった。

      1994年にはマイナーチェンジを受け、アッパーカウルやヘッドライトの形状が変更された。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@55308 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CB900 HORNET)

      CB900 HORNET

      2022年10月05日

      712グー!

      10月4日の誕生日(発売日)のホンダ #CB900ホーネット の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ホーネット250、ホーネット600に続くシリーズ第3弾として、2001年10月に発売されたのが、CB900ホーネットだった。
      先行した2機種の名称もあり、ホーネット900と呼称されることもあるが、ホンダによる正式なモデル名は、「CB900ホーネット」とされていた。
      ホーネットらしいスタイルを作り上げるモノ・バックボーンフレームは、ホーネット600のものを強化して使用。

      エンジンは、1998年モデルのCBR900RRファイヤーブレードに用いた水冷直列4気筒をベースに、フューエルインジェクションを組み合わせ、ネイキッドスポーツらしく中低速域と加速感、ストッロルレスポンスを重視したセッティングに変更したものだった。

      日本国内仕様のCB900ホーネットは、登場翌年にカラーラインナップの変更を受けたのみだった。
      なお、日本市場で10年間にわたって販売されたホーネット250の特徴は、アップマウントされたマフラーと、250ccとしては極太の180ミリ幅リアタイヤ。
      CB900ホーネットもリア180ミリだったが、2000年代初頭の900ccクラスとしては普通のサイズ。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@18439 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CT110 HUNTER Cub)

      CT110 HUNTER Cub

      2022年10月02日

      711グー!

      10月2日の誕生日(発売日)のホンダ CT110 #ハンターカブ の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1981年に相次いで登場した3台のモデル、シルクロード(250cc)、イーハトーブ(125cc)、CT110ハンターカブは、大きく「トレッキングバイク」とカテゴライズされていた。
      後年、オフロードバイクに包括されていくカテゴリーではあるが、当時は、自然の中を散歩するように走ることができるバイクという意味で用いられていた。
      本来のterkの持つ意味とは違うが、日本では野山歩きを「トレッキング」と称したところから、トレッキングバイクのイメージは容易に想像できた。

      ハンターカブの名前のとおり、スーパーカブの派生モデルではあるが、不整地を走行するためにアップマウントされたマフラーやテレスコピック式のフロントサス、省略されたレッグシールドなどを備え、外観イメージはカブ系と思わせないものがあった。
      なお、1981年に国内発売されたCT110ハンターカブが、イコール「ハンターカブ」というイメージだが、1968年発売のCT50(国内モデル)はじめ、海外向けのCT200など、ハンターカブの名前を持つモデルは複数存在した。

      また、不整地走行用のカブというイメージモチーフは、2013年登場のクロスカブへとつながっていった。

      ※2019年の東京モーターショーに、「CT125」というコンセプトモデルが参考出品された。
      どう控えめに見ても、CT110ハンターカブの再来であり、翌2020年6月には、CT125ハンターカブという名称で発売された。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@74851 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(Shadow 750)

      Shadow 750

      2022年09月30日

      648グー!

      9月30日の誕生日(発売日)のホンダ #シャドウスラッシャー750 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      2000年9月に発売されたシャドウスラッシャー750は、この年の2月に登場していたシャドウスラッシャー(400cc)をベースにした車体に、シャドウ750用の745ccVツインユニットを搭載したクルーザーだった。

      シャドウ750に対するキャラクターの差異は、シャドウ750がクラシックでトラディショナルなアメリカンスタイルだったのに対し、シャドウスラッシャー750はショートタイプのフェンダーを採用したことなどにより、ロー&ロングなスタイルが強調されていたこと。

      フロントホイールは、シャドウ750よりも大きな19インチ。
      5段ミッションで、チェーン駆動。シャドウスラッシャー(400cc)は、2008年までモデルヒストリーを重ねたが、シャドウスラッシャー750は、2000年9月発売のモデルが、初期にして最終モデルだった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@23645 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(SV400S)

      SV400S

      2022年09月28日

      694グー!

      9月28日の誕生日(発売日)のスズキ #SV400S の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ネイキッドスタイルの姉妹モデル、SV400と同時に、ハーフカウル装備のSV400Sが登場したのは1998年9月だった。
      普通二輪免許(当時)で乗ることができる最大排気量の400ccクラスは、とりわけスポーツモデルにおいては重要なカテゴリーを占めており、スズキは、イナズマ(油冷4気筒)やインパルス)水冷4気筒)に続いて、水冷V型2気筒のSV400Sを送り込んだかたちになった。

      ネイキッドのSV400との差異は、二眼ヘッドライトのハーフカウルを装備したことと、セパレートハンドルを採用したこと。
      ハンドル位置が下がり、よりスポーティーなライディングポジションが得られていた。
      たっぷりとしたサイズのカウルによって、Vツインらしいスリムさは(SV400ほど)感じることはないが、4気筒モデルよりも大幅に軽く、低回転からの太いトルクによって、高い運動性能を示した。

      2000年2月にはマイナーチェンジを受け、フロントブレーキがこれまでのシングルディスクからダブルディスクに強化されるなどの変更を受けた。

      その後、2008年からの平成19年排出ガス規制を前に、SV400Sの生産は終了したが、搭載されていた水冷4ストV型2気筒DOHCエンジンには、フューエルインジェクションが組み合わされ、規制をクリア。
      2010年登場のグラディウス400に搭載されて、スズキ・Vツインスポーツの灯は受け継がれた。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@7934 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CL400)

      CL400

      2022年09月23日

      682グー!

      9月23日の誕生日(発売日)のホンダ #CL400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1998年9月に発売されたCL400は、空冷単気筒エンジンを搭載するスクランブラースタイルのスポーツモデルだった。
      ホンダにとって、85年登場のGB400TT以来の単気筒400ccスポーツとなったCL400の登場には、デビュー20年を経ても人気が衰えないヤマハSR400の姿があったことは否めないところ。
      97年の東京モーターショーに展示し、その好評を受けての登場だった。

      スタイリングのポイントは、往年のスクランブラースタイルをそのまま再現したところ。
      ティアドロップ型のタンクやフラットなシートなど、そのシンプルさは、空冷らしい放熱フィンを備えたエンジンの存在感を高めるため。
      そこから、左右2本出しされたセミアップマフラーがCL400を特徴づけていた。

      存在感の高いモデルではあったが、平成11年排出ガス規制に適合することなく、生産を終了。
      空冷400cc単気筒エンジン搭載のモデルは、普遍的なロードスポーツスタイルを採用したCB400SS(スタンダード・シングル)に受け継がれた。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@15212 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(SWISH LIMITED)

      SWISH LIMITED

      2022年09月21日

      675グー!

      9月21日の誕生日(発売日)のスズキ #スウィッシュリミテッド の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      2018年6月に発売されたスズキの原付2種スクーター、スウィッシュに設定されたリミテッドモデル。
      アドレスV125Gリミテッドや同・V125Sリミテッドがそうであったように、スウィッシュリミテッドも、いわゆる寒さ対策を施した「ウインターバージョン」だった。

      ベースモデルのスウィッシュに対し、グリップヒーター、シートヒーター、ナックルバイザーが追加装備されており、「通勤快速」の後継モデルとして、冬もバイク通勤をしっかりとサポートした。
      2018年9月発売。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@5285 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(Ninja ZX-25R SE)

      Ninja ZX-25R SE

      2022年09月20日

      738グー!

      9月10日の誕生日(発売日)のカワサキ #ニンジャZX-25R SE の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      2019年の東京モーターショーに参考出品され、日本市場へ導入予定も発表されていたニンジャZX-25Rは、翌2020年の9月10日から、その予告通りに日本でも発売された(2021年モデルとして)。
      カワサキにとっては、平成18年排出ガス規制によって、2007年モデルを最後にラインナップ落ちしたバリオス2以来となる250ccクラスの4気筒エンジン車であり、フルカウル&4気筒モデルとしては、1990年代末までラインナップされたZXR250以来、22年ぶりの復活となった。

      なお、ニンジャZX-25Rが市販モデルとして登場した際には、標準モデルに加えて、スペシャルエディション(SE)もラインナップされた(この項のモデル)。
      最高出力45ps(ラムエア加圧時は46ps)を発揮した排気量249ccの水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンをトレリスフレームに搭載し、出力モード選択(フルパワー/ローパワー)ができたこと、クラッチにアシスト&スリッパークラッチ機構が備わり、トラクションコントロールとABSが装備されたことなどは、標準モデルと同様ながら、SEモデルには、クラッチレバーの操作なしにシフトアップ/ダウン可能なクイックシフターが搭載され、スマートフォン(当時のパーソナル情報端末)充電などに便利なUSB電源ソケットやフレームスライダーなども装備された。

      また、スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦マシン(ニンジャZX-10RR)をイメージしたカラーリングモデルとして、「KRTエディション」※も設定された。
      ※KRTは、カワサキ・レーシング・チームの頭文字
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@67254 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CABINA 50)

      CABINA 50

      2022年09月15日

      644グー!

      9月15日の誕生日(発売日)のホンダ #キャビーナ50 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      屋根なしなのが二輪車の常ながら、ときどき「ではない」モデルが登場することがある。
      1994年9月に発売された「キャビーナ」もそのひとつ。

      スクータータイプの車体の上には、ウインドスクリーンから伸びたかたちの屋根(ルーフ)があり、そのウインドスクリーンには、クルマのようなワイパーが取り付けられていた。
      大雨ならいざ知らず、ちょっとした雨ならレインコートも不要で、ワイパーを動かせば、雨だれで前が見えないこともなかった。
      屋根とワイパーが付くといえば、ジャイロキャノピー(1990年)が先行していたが、ビジネスユース中心のジャイロキャノピーに対し、キャビーナはパーソナルユースを想定したモデル。
      それは、新車プレスリリースの説明文において「シート下にはテニスラケットなどが収納できる」とあったことからも明らかだった。

      キャビーナ50は、排気量49ccの空冷2スト単気筒エンジンを搭載した原付1種モデル。
      キャビーナには、このほかに同じエンジンを搭載したキャビーナ・スタンドアップ50と、2スト89ccエンジンのキャビーナ90がラインナップされていた。
      また、翌95年には、キャビーナの屋根とワイパーを外したかたちのスクーターが、「ブロード50(90)」として登場した。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🏻🙌🏻

      ※画像は@72368 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(Super Cub C125)

      Super Cub C125

      2022年09月14日

      724グー!

      9月14日の誕生日(発売日)のホンダ #スーパーカブC125 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      2017年の第45回東京モーターショーに展示されたコンセプトモデル「スーパーカブC125」は、1958年発売の初代スーカーカブこと「C100」を現代に蘇らせたかのようなスタイルで大きな話題をさらった。
      東京モーターショーのあとに開催されたEICMA2017(ミラノショー)にも展示され、翌2018年3月のモーターサイクルショー(大阪・東京)では、一歩進んで「市販予定車」として登場。
      そして、その年の6月、いよいよ市販モデルが発表された(発売は2018年9月)。

      外観こそ、60年前のモデルをイメージさせるものだが、機能は2010年代後半のもの。
      スマートキーシステム(キーを持っているだけでエンジン始動が可能)が採用され、メーター中央にはギアポジションも表示されていた。
      エンジンは、124ccの空冷4スト単気筒OHCで、グロム(MSX125)やモンキー125と同じ系統のユニットだった。
      4速リターンミッション、前輪にはディスクブレーキを採用していた。

      2020年6月には、派生車種としてCT125が登場した。
      2021年9月にモデルチェンジを受け、同年3月に登場していた三世代目のグロム(JC92)と同系の新型エンジンを搭載。
      ボア×ストロークが従来よりもロングストローク型のもので、実排気量は123ccとなった。

      前輪にABSが標準装備されたことも含めて、日本国内における平成32年(令和2年)規制に適合するのが主目的だった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@54895 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(TRICITY 125)

      TRICITY 125

      2022年09月10日

      644グー!

      9月10日の誕生日(発売日)のヤマハ #トリシティ125 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ルチ・ホイール)と呼んだが、LMWとは、バイク(2輪車)のように車体を傾けながらコーナリングする3輪以上の車両の総称とされていた。
      トリシティ125は、この後に続いていくLMWの第一弾だった。

      なお、オートマチックという要素がLMWと関係がなかったことは、2018年から海外モデルとして発売されたNIKEN(ナイケン)がLMWのマニュアルミッションスポーツだったことでも分かる。
      2015年春にはABSを搭載したグレードを追加。
      2018年1月にはモデルチェンジを受け、可変バルブ機構を備えた新エンジン、新型フレーム(シート高は低く)、LEDヘッドライトの採用など、大幅な変更を受けた。

      全体的なイメージ、モデルコンセプトは引き継いだ。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@45370 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(GEAR)

      GEAR

      2022年09月01日

      636グー!

      9月1日の誕生日(発売日)のヤマハ #ギア の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ギアは、1994年に発売されたビジネススクーター。
      最初のモデルは空冷2ストロークエンジン(49cc)を搭載していたが、2007年10月発売の2008年モデルからは、水冷4ストロークエンジン(49cc)を搭載するようになった。

      ギアが新発売された90年代は、80年代からの原付スクーター(オートマチックミッション)人気の結果、パート主婦や学生アルバイトが、そもそもオートマ車しか運転したことがない世代になっていた。
      そこで、宅配用途(新聞やピザ)に、配達専用で、タフな原付スクーターが必要にという背景があった。

      94年登場時には、標準仕様(BA50)と、パーキングスタンド仕様(BA50S)がラインナップされ(パーキングスタンド仕様は項を分けた)、96年には、新聞配達に装備を特化させたニュースギア(BA50N)も追加された(ニュースギアも別項)。

      1999年のマイナーチェンジでは、平成10年排出ガス規制に適合するためのマイナーチェンジを受け、同時にリアブレーキを大径化。

      2008年モデルでは、平成18年規制のために、エンジンを4スト化するとともに、初のフルモデルチェンジを受けた。
      ここで、標準タイプのギアは、これまでのBA50からBX50に名称を変更された。

      2015年には、やはり規制対応に向けてO2センサーなどを搭載し、2017年には平成28年規制に適合した。ロングセラーモデルとして、求められる規制への適合を受けながらも、宅配のためのスクーターという基本コンセプトは揺らぐことはなかった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@93582 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(VFR750R)

      VFR750R

      2022年08月31日

      798グー!

      8月31日の誕生日(発売日)のホンダ #VFR750R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1987年8月に発売されたVFR750Rは、世界耐久ロードレースで2年連続の総合優勝を果たした(1985-86年)チャンピオンマシン・RVF750のレーサーレプリカモデルだった。
      市販モデルとはいえ、148万円の車両価格は、同年発売のCBR750スーパーエアロ(79.8万円)や1990年のVFR750F(83.9万円)と比べても、圧倒的に高価。

      その理由は、チタン合金製のコネクティングロッド(東西冷戦中の当時、軍事需要が大きいチタンは、一般に高価だった)やクロモリ浸炭鋼のカムシャフト(耐摩耗性が高い)といった素材はじめ、エンジン・車体の各部にレース現場からのフィードバックを幅広く採用していたため。

      燃料タンクも軽量なアルミ製で、カウルの素材もFRPが採用されていた。VFR750Rは、RC30という型式で呼称されることも多いため、バイクブロスでは併記した。
      レーサーRVF750のレプリカモデルとしては、1994年と95年に限定販売されたRVF/RC45が後を襲うことになった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@38142 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️


      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(AXIS Treet)

      AXIS Treet

      2022年08月25日

      643グー!

      8月25日の誕生日(発売日)のヤマハ #アクシストリート の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      2007年モデルまで生産されたグランドアクシス100に続く、アクシス・シリーズの新モデルとして、2009年8月に登場したのがアクシストリート(XC125E)だった。
      平成18年排出ガス規制をクリアする新モデルとして開発されたアクシストリートは、124ccの空冷4スト単気筒SOHCエンジンを搭載。

      その点では同時代のシグナスXと同じだが、アクシストリートは2バルブ、シグナスXは4バルブであり、シグナスX用と比較するとロングストローク型であったため、より実用性が重視されたエンジンだということができた。

      実際に、通勤用途に使われることの多い原付2種スクーターは、原付1種のような制限のない機動性が求められながら、コンパクトで経済的で機能的、という要素が求められるもの。
      アクシストリートも、燃費の良さ、駐車スペースをとらないサイズ、A4ファイルも入るシート下トランクという特徴を持ちながら、同時代のシグナスXよりも8万5千円安い車両価格が設定されていた。
      2012年モデルでシート上面にメッシュ加工を施したことが、唯一の仕様変更で、2015年モデルまで生産され、2017年には、平成28年排出ガス規制に対応する新モデル「アクシスZ」が登場した。
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      ※画像は@70110 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(HAWKⅢ CB400N)

      HAWKⅢ CB400N

      2022年08月24日

      742グー!

      8月24日の誕生日(発売日)のホンダ #ホーク3CB400N の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ホンダホークのニューモデルとして、1978年8月に発売されたのが、ホーク3(CB400N)だった。
      立ち位置としては、77年発売のホーク2をもとに、走行性能を高めたバリエーションモデルというもので、シートカウルを備えたスポーティないでたちが特徴だった。

      機構面での変更は、ミッションが6段リターン式になったことと、前輪ブレーキがダブルディスク式になったこと(リアはロッド式のリーディングトレーリングのまま)。
      395ccの空冷並列2気筒OHC3バルブエンジンがビッグボアのオーバースクエア型だったことや、最高出力が40ps(9,500回転時)であることなどは、ホーク2に同じ。

      なお、ホンダのホークシリーズは、1977年5月のホーク2に始まったが、ホーク1も輸出専用モデルとして存在していた。
      ホーク3の後にホーク4は登場せず、スーパーホーク3(1981年)へと続いていった。
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      ※画像は@21137 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CB750F)

      CB750F

      2022年08月21日

      768グー!

      8月21日の誕生日(発売日)のホンダ #CB750Fインテグラ の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1982年8月に発売されたCB750Fインテグラは、CB750F(1979年-)にフェアリング(風防)を追加した派生モデルだった。
      排気量748ccの空冷4スト直列4気筒DOHC4バルブエンジンをダブルクレードルフレームに搭載するところなど、車体の基本構成は、同じ年のCB750Fと共通。
      装備されたフェアリングは、風の流れをスムーズに上方に流すアップ型スクリーンと、足もとへの空気の流入を減らし風の流れを側方に効果的に移動させるレッグシールドとが一体となったもので、その内側には、小物入れや、コクピット感覚を高めるビルトインタイプの電圧計、時計も採用された。

      ホンダが国内販売するフェアリング標準装備車は、CBX400Fインテグラ(1982年7月)に続く2機種目だった。
      なお、ホンダがバイクやクルマに用いる「インテグラ」という名称は、Integrate(英語:統合する/一体化する)由来の造語。
      CB750Fインテグラの場合は、ピュアスポーツモデルとしての性能と、フェアリング効果による快適な走行が統合されたということだった。
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      ※画像は@59020 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CYGNUS X SR)

      CYGNUS X SR

      2022年08月20日

      631グー!

      8月20日の誕生日(発売日)のヤマハ #シグナスXSR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      シグナスX SRは、2003年5月に登場したシグナスXをベースに、スポーティなカラーリングと装備の充実化をはかったバリエーションモデルとして、2004年8月に発売された。空冷124ccの単気筒エンジンなど基本的な構成は同一ながら、リアサスを3段階調整式にするなどの仕様が与えられていた。

      2008年モデルで最初のモデルチェンジ(インジェクション化)、2013年には3代目へ、さらに2016年モデルで4代目が登場するなどの変遷をたどっていく過程では、ヤマハの50周年を記念するUSインターカラーモデル(2005年)やロードレース世界グランプリ(WGP・現在のMotoGP)参戦50周年記念カラー(2011年)、MotoGPファクトリーチームのモビスターカラーをイメージした限定車(2017年)などカラー&グラフィックでも楽しませてくれた。

      ※2019年モデルからは、車名が再び「SR」なしの「シグナスX」に戻されたため、バイクブロスでは2019年モデル以降の情報を、シグナスXの項に移した。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(DAX/ST50)

      DAX/ST50

      2022年08月15日

      699グー!

      8月15日の誕生日(発売日)のホンダ #ダックス の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ダックスは、1969年と1995年の2回発売されたレジャーバイクだった。
      同じモデル名が、時を経て再使用されること自体はあることながら、95年登場のダックスが、69年に登場し、70年代を通じて販売されたダックスにそっくりな「復刻版」だったのは、珍しい例だった。
      1969年発売のダックスは、「ダックスホンダ」というのが正式な名称で、標準タイプの「ST50」と、フロントアップフェンダー、アップマフラーの「ST50エクスポート」の2タイプが発売された。
      両タイプとも、折り畳みハンドルや横にしてもガソリンが漏れないタンクを採用し、クルマのトランクにも積載できるようになっていた。

      エンジンは、カブ系の空冷4スト単気筒49ccで、ミッションは3速だった。
      71年には、4速ミッションを採用した「ST50-Ⅳ」が追加され、72年には不整地路でのハードな走行にも対応した「50スポーツ-Ⅱ」が設定された。
      1976年には、可動式フロントフェンダーを備えた「ST50-Ⅵ」(3速)と「ST50-Ⅶ」(4速)も追加された。
      1978年にはマイナーチェンジを受けたのち、79年3月には、背もたれ付きシートを採用したチョッパースタイルに変身。自動遠心クラッチ3速の「ST50-C」と4速マニュアルクラッチの「ST50-M」というラインナップになった。

      それから16年後の1995年2月、「ダックス」が復活。電装系が強化されるなどのアップデートは行われていたが、70年代までのダックスホンダとほぼ同じ。
      10年にわたった前世でのバリーション展開の中では、「アップマフラー」「フロントのダウンフェンダー」「自動遠心の3速ミッション」という点で、ダックスホンダST50-Ⅵが最も近いと言えた(95年モデルの復刻ダックスはハンドルが折りたたみ可能だったが)。
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      ※画像は@60836 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(DREAM CB750 FOUR)

      DREAM CB750 FOUR

      2022年08月10日

      737グー!

      8月10日の誕生日(発売日)の の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1968年(昭和43年)の東京モーターショーで発表され、翌年4月から北米を中心に販売が始まっていたホンダドリームCB750FOUR。
      736ccの排気量を持つ空冷4ストSOHCエンジンは、量産車として世界初の直列4気筒(インラインフォア)レイアウトを持っていた。
      なお、当時の資料によれば、トライアンフ・トライデントが740ccの3気筒OHV、カワサキ・W1スペシャルが624ccの2気筒OHVだったので、4気筒SOHCはライバルの大排気量車に対してアドバンテージを持つものであったし、数年後に発売されたカワサキ・Z1(900スーパー4)が、同じ4気筒ながらDOHCを採用したのは、CB750フォア越えを目指したものだった。

      機能・装備面でいっても、気筒数ぶんの4キャブレター、4本出しマフラー、前輪ディスクブレーキ、ドライサンプ式の潤滑方式、AC交流発電機(2輪車初)など、当時の最高水準の技術が盛り込まれていた。

      日本国内での販売は、1969年8月に開始された。
      その後、1970年にシート形状の変更など、74年には、ニュートラル時以外ではセルが作動しないようになるなどの変更を受けながら、1977年からは、リアブレーキもディスク化するなどしたホンダドリームCB750FOUR-Kへと進化した。
      その後、CB750F(1979年-)やCB750カスタム(1981年)などから、CB750(1992-2007年)まで、「CB・ナナハン」の系譜は連なっていった。
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      ※画像は@13832 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • H-D♪chanさんが投稿したバイクライフ

      2022年08月09日

      89グー!

      使っていただきありがとうございます🛵
      いつか、ブレさんもお願い致します🏍

      #バイク誕生日
      #トゥデイ
      #モトクル

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(TODAY)

      TODAY

      2022年08月08日

      648グー!

      8月8日の誕生日(発売日)のホンダ #トゥデイ の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      4スト50ccエンジンを搭載したトゥデイは、2002年8月に発売された原付1種スクーター。
      当時、環境対応への要求の高まりから、スクーターにも4ストエンジンが搭載されるようになり、20万円近い価格設定も珍しくなくなっていた。

      しかしながら、原付1種スクーターには、「バイクに乗る」ことのエントリーモデルとして、また毎日使う日常の「アシ」としての役割がある中で、手の出しにくい価格がネックになると考えられていた。その状況を打破するかたちで登場したのが、トゥデイ。

      発売時の新車価格は、9万4千8百円。中国の新大洲本田が生産を担当し、この低価格を実現していた。
      もちろん、ホンダのスクーターとして、前後連動式のコンビブレーキを搭載し、スタイルもクセがなく直に好感が持てるものだったので、一躍人気モデルとなった。2007年にはフューエルインジェクションを搭載してフルモデルチェンジ。
      外観も、前モデルの雰囲気を受け継ぎながら一新された。

      2008年からは、外装のおしゃれ度が増したトゥデイFが加わり、2012年モデルまで設定された。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@48104 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(VRX Roadster)

      VRX Roadster

      2022年08月05日

      685グー!

      8月5日の誕生日(発売日)のホンダ #VRXロードスター の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1995年8月に発売されたVRXロードスターは、スティード(400)の挟角52°水冷Vツインエンジンを搭載したロードスポーツモデルだった。
      スポーツモデルとはいっても、VRXロードスターが求めたのは、1980年代のような高い走行性能ではなく、『「乗って心地よく」「操って楽しく」「見て美しく」というモーターサイクルの原点』(リリース文より)と言えるもの。

      幅広のハンドルをグリップし、ゆとりのあるシートにどっかりと座って、Vツインらしい鼓動を感じながら、どこまでも走り続ける、そんなバイクだった。
      前後とも油圧式ディスクブレーキを採用。398ccの水冷4ストV型2気筒OHCエンジンは、3バルブ、ツインプラグで、5段ミッションが組み合わされていた。
      ハンドルにはインチバー(25.4ミリ径)を採用。シート下には容量5リッターの収納を備えていた。翌年に一度だけカラーチェンジを行ない、モデルライフを終えた。
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      ※画像は@66556 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(SEROW 225/W/WE)

      SEROW 225/W/WE

      2022年08月01日

      698グー!

      8月1日の誕生日(発売日)のヤマハ #セロー225の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      セロー225(XT225)は、「マウンテントレール」を代表するモデルだった。
      未舗装路を走るための車両を、ざっくりとオフロードバイクとする中で、モトクロスレーサーなど競技色の強いモデルを除いた公道用モデルを「トレールバイク」とカテゴライズ(トレール=荒地・原野・山道)するが、中でも、道なき道を走破するために特化したモデルとして、セロー225に与えられたのが、マウンテントレールというサブカテゴリーだった。

      初登場は、1985年。ヤマハXT200用の空冷単気筒を拡大して、軽くてスリムな車体に搭載し、低いシート高を設定することで、より山の奥へ、深い自然の中へ入りこめるバイクとして特徴付けられていた。
      低いシート高は、やぶの中で「足こぎ」するようなことさえ考えられてのものだった。
      そんな特殊な機能を持つセロー225だったが、スペック上は地味な存在で、道具としてのオフロードバイクを知っているベテランが強く支持するモデルだった。

      また、軽くてシート高も低めというところから、女性人気も高かった。
      セロー225は、少しづつデザイン上の変更などを受けながら、2004年まで生産されていったが、大きな仕様変更は、1993年にリアブレーキがドラム式から油圧ディスク式に変更されたこと(モデル名がセロー225Wとなる)、1997年にリアタイヤがチューブレスとなったこと(セロー225WE)の2回だけ。

      2000年には、平成11年排出ガス規制に適合するためのマイナーチェンジを受けた。
      1985年登場のセロー225は、2005年に誕生20周年を迎えるはずだったが、同年、新モデルのセロー250へとモデルチェンジされ、セロー225としてのアニバーサリーモデルは登場しなかった。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(Gemma)

      Gemma

      2022年07月29日

      638グー!

      昨日、7月28日誕生日(発売日)のスズキ #ジェンマの魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ジェンマは、2008年7月に発売された250ccスクーター。

      スズキ製のビッグスクーターといえば、スポーティなスカイウェイブ・シリーズが確立していたが、ジェンマは、「フルフラット2シーター」と銘打ち、ライダーとタンデムライダーの一体感を大切にしたスタイルが特徴だった。

      前後シートの段差を低く、フルフラットにしたシートを採用し、タンデム側にバックレスト、グラブバーを装備。
      座ったまま荷物が取り出せる足元中央の12リットル容量スペースや、プロジェクターロービームを組み合わせた個性的な左右非対称ヘッドライトなども特徴だった。
      2012年モデルまで設定された。
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      ※画像は@69418 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿したバイクライフ

      2022年07月17日

      634グー!

      7月17日の誕生日(発売日)のホンダ #ノーティダックス50 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ノーティダックス(CY50)は、ダックスホンダシリーズの第4弾モデルとして、1973年(昭和48年)7月に発売された。

      先行したダックス(ST50/ST70)やマイティダックス(ST90)とは異なり、ダウンチューブを持つダイヤモンドフレームに、4スト単気筒49ccエンジンを直立で搭載する構成が特徴。
      カブ系エンジンの先行シリーズとは異なり、ノーティダックスは、CB50系エンジンを採用していた。
      不整地でも安定した走行を行うための極太タイヤ(前後とも5.4-10)を履き、ミッションは4段変速で、燃料タンク容量は3.5リッターと大きめだった(ST50の2.5リッター比で)。

      1976年にマイナーチェンジを受け、中低速域でのトルクアップをはかり、ギア比(二次減速比)も変更された。
      また、この際に、キーの差込口がタンク左下からハンドル中央部に移設された。

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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(RC213V-S)

      RC213V-S

      2022年07月13日

      732グー!

      7月13日の誕生日(発売日)のホンダ #RC213V-Sの魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      MotoGP(ロードレース世界選手権)への参戦を通じて得た技術の市販車へのフィードバック(これはよくある)ではなく、参戦マシン(RC213V)そのものを一般公道で走らせようという試みから生まれた、正真正銘の「ロードゴーイングレーサー」がRC213V-Sである。

      その販売予定地域は欧州・米国・豪州・日本の4地域であり、日本での販売価格は日本税込21,900,000円となっていた。
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      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(HAWK CB250T)

      HAWK CB250T

      2022年07月05日

      719グー!

      7月5日の誕生日(発売日)のホンダ #HAWK CB250T の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ホークCB250Tは、超ショートストローク型の空冷並列2気筒3バルブエンジンを搭載したホークシリーズの250cc版として、1977年7月に発売された。

      2か月前の5月に登場していたホーク2(CB400T)の姉妹モデルだが、ホーク2がコムスターホイールだったのに対し、ホークCB250Tはスポークホイール。
      この点は、海外向けのみ販売されたホーク1に近い仕様だった。

      とはいえ、1年も経たない78年4月にマイナーチェンジを受け、ホーク2同様のコムスターホイールを得るとともに、タンク形状やリアサスも変更された。
      79年、80年も小変更をうけながら、250ccホークシリーズのベースモデルとして生産された。

      250ccホークシリーズには、ヨーロピアンスポーツスタイルで6速ミッションのホークCB250N(1979年)と、トリプルディスクブレーキのスーパーホーク(1980年)がラインナップされた。

      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CBR400RR)

      CBR400RR

      2022年07月04日

      678グー!


      7月4日の誕生日(発売日)のホンダ #CBR600RR の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      CBR600Fの後継モデルとして、2003年に登場したのが、CBR600RRだった。

      当時のMotoGPマシンRC211V直系のロードスポーツモデルであることを明確にイメージさせるスタイリングは、翌2004年に登場するCBR1000RRに先んじたものだった。

      搭載されたエンジンは、599ccの水冷並列4気筒DOHC4バルブユニット。
      国内仕様は控えめな69psだったが、輸出仕様は117ps(2003年モデル)をした。
      2005年にはモデルチェンジを受け、ルックスがさらにRC211Vに近づくとともに、大幅な軽量化が図られた。
      07年にも再びフルモデルチェンジ、以降はほぼ同仕様でABS仕様の追加などで継続し、2013年に新設計のカウルデザインを採用したマイナーチェンジを受けたのち、しばらく13年モデルを継続生産し、そのままモデルヒストリーに(いったんの)幕を下ろした。

      MotoGPマシンをイメージさせるスーパースポーツとして、テレフォニカモビスターカラー(2006年)、コニカミノルタカラー(2008年)、レプソルカラー(2013年)といったチームスポンサーカラーの設定でも楽しませてくれた。
      2020年8月6日、新しいCBR600RRの情報が一部解禁され、同月21日、その詳細情報が公開された(発売は9月)。

      数年間のブランクを埋めるかのように、エンジンやシャシーがリファインされたが、とりわけこの時代のスーパースポーツに欠かせなくなっていた電子制御技術がふんだんに盛り込まれたことと、アッパーカウルの両端には、空力パーツ(ウイングレット)が装備されていたことがトピックだった。

      なお、型式は(2013年モデルまでと同じ)PC40だったが、排出ガス規制は更新されていたので、2BL-PC40ということになった。
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      ※画像は@5823 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

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