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モトクル広報部
▼所有車種
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- VFR750R
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8月31日の誕生日(発売日)のホンダ #VFR750R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1987年8月に発売されたVFR750Rは、世界耐久ロードレースで2年連続の総合優勝を果たした(1985-86年)チャンピオンマシン・RVF750のレーサーレプリカモデルだった。
市販モデルとはいえ、148万円の車両価格は、同年発売のCBR750スーパーエアロ(79.8万円)や1990年のVFR750F(83.9万円)と比べても、圧倒的に高価。
その理由は、チタン合金製のコネクティングロッド(東西冷戦中の当時、軍事需要が大きいチタンは、一般に高価だった)やクロモリ浸炭鋼のカムシャフト(耐摩耗性が高い)といった素材はじめ、エンジン・車体の各部にレース現場からのフィードバックを幅広く採用していたため。
燃料タンクも軽量なアルミ製で、カウルの素材もFRPが採用されていた。VFR750Rは、RC30という型式で呼称されることも多いため、バイクブロスでは併記した。
レーサーRVF750のレプリカモデルとしては、1994年と95年に限定販売されたRVF/RC45が後を襲うことになった。
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※画像は@38142 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日
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CB1100EX
02月20日
549グー!
2月20日の誕生日(発売日)のホンダの #CB1100EX の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
トラディショナルなスタイルのネイキッドとして登場したCB1100のバリエーションモデルとして登場したのがCB1100EXだ。
登場したのは、CB1100が2回目のマイナーチェンジを受けた2014年2月のこと。
CB1100とはタンクの形状が異なり(容量3L増)、シートは座面にパターンが入った厚めのものになっている。
ワイヤースポークのホイールを採用し、マフラーは2本出しなど、より「ホンダネイキッドの伝統色」が濃い仕様となっていた。
登場の2か月後にはETC車載機とグリップヒーターを装備したタイプ(Eパッケージ)が追加され、2017年1月のマイナーチェンジからは、新たにCB1100RSも加わったCB1100シリーズの、中核モデルに位置付けられるようになった。
なお、この際に、アップハンドルの「タイプⅠ」とローハンドルの「タイプⅡ」が設定されたが、2018年モデルでは、ふたたびCB1100EXへと統合された。
2019年モデルでは、蛇腹式フォークブーツを装備。クラシックなキャラクター設定が強められた。
2021年11月に発売されたファイナルエディションを以て、CB1100EXのモデルヒストリーに幕が下ろされた。
※2022年10月、生産終了
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#バイク誕生日 -
GSX-S1000GT
02月17日
553グー!
2月17日の誕生日(発売日)のスズキの #GSX-S1000GT の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
GSX-S1000GTは、2021年9月に発表されたスポーツツアラーで、前年までのGSX-S1000Fの後継モデル。
2021年10月から世界各国で販売が始まり、日本市場では2022年2月に発売された。
ベースとなっているのは、2021年にモデルチェンジを受けていたネイキッドスポーツのGSX-S100で、GT(グランドツアラー)の名前の通り、ロングツーリング仕様というところは、前身のGSX-S1000Fから受け継いだところだった。
受け継ぐという面では、搭載された998ccの並列4気筒エンジンもそうで、スーパーバイクGSX-R1000(K5)をベースに最適化されたもの。
GSX-S1000GTでは欧州規制のユーロ5にも適合していた。
ベースモデルが2021年のモデルチェンジにおいて電子制御システムを多く取り入れたのと同様に、GSX-S1000GTにもスズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S.)が採用され、電子制御スロットル(ライドバイワイヤ)、ドライブモード選択(3タイプから)、クルーズコントリール、クイックシフター(アップ/ダウン対応)などが標準採用された。
日本向けモデルにはETC2.0車載器も標準搭載された。
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#バイク誕生日 -
YZF-R7
02月14日
544グー!
2月14日の誕生日(発売日)のヤマハの #YZF-R7 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
YZF-R7というモデルは、1999年と2021年の2回、発売された。
1999年に登場したR7は、750ccクラスのピュアスポーツモデル。
このYZF-R7(OW-02)が初めて姿を見せたのは、1998年9月に行われたインターモト(ミュンヘンショー)でのことだった。
スーパーバイクレースでの勝利のために開発された新型モデルだったので、展示されたのはベッドライトなど存在しないスーパーバイクレース仕様。
YZF-R7のモデル名には、「OW-02(オーダブリュー・ゼロニ)」というコードネームがカッコ付きで表記されることが多い(この項でも同様)が、このことは、スーパーバイクレース専用モデルとして、1989年に発売されたFZR750R(OW-01)の後継モデルであることを示していた。
そのため、YZF-R7は、YZF-R1に始まったYZF-Rシリーズの一員でもあり、スーパーバイク参戦用のホモロゲーションモデルとして、OW-01の系譜にも連なると考えられた。
ミュンヘンの2か月後、98年11月のバーミンガムショーでは、市販モデルとしての1999年型・YZF-R7(OW-02)が登場。バルブやコネクティングロッドにチタン素材を用い、当時のWGPマシン、YZR500の技術をフィードバックしたアルミ・デルタボックスフレーム、ヤマハの市販車として初採用のバックトルクリミッターなど、公道用モデルばなれした豪華な装備が奢られていた。
世界限定500台が販売された。
2021年に登場したYZF-R7(モデルイヤーは2022年)は、MT-07をベースにしたフルカウルスポーツ。
エンジンは、排気量689ccの並列2気筒で、フレームともども同年モデルのMT-07と同じ。
日本市場でもラインナップされていたMT-25とYZF-R25の関係性と同じだったが、YZF-R7の場合は、MT-07には備えられなかったアシストスリッパークラッチが装備され、倒立フォーク、フロントブレーキキャリパーにラジアルマウントが採用されているなどの差異もあった。
日本市場では2022年2月に発売された。
新生YZF-R7には、まったくキャラクターは異なれど、2020年にカタログ落ちしたYZF-R6(599cc並列4気筒・海外専用モデル)の抜けた穴を埋める役割も与えられていた。
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#バイク誕生日 -
DragStar 400(XVS400)
02月10日
535グー!
2月10日の誕生日(発売日)のヤマハの #DragStar 400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1996年2月に新登場したドラッグスター400は、アメリカンクルーザーの特徴として語られるロー&ロングのスタイルに、空冷Vツインエンジンを搭載し、アメリカンらしいアメリカンとして、日本国内向けスター・シリーズの中核モデルとなった。
どこか柔らかさを感じさせるデザインに低シート高による足つきの良さもあいまって、女性ライダー人気も高かった。
大きくスタイルを変えることなく生産が続けられたが、2009年11月に発売された2010年モデルから、排出ガス規制(当時)をクリアするために、空冷エンジンのままフューエルインジェクションを装備して販売が続けられたが、2017年(平成29年)9月からの規制には対応することなく、20年以上にわたったモデルライフが終了した。
なお、1998年2月には、派生モデルとなるドラッグスタークラシック400が追加された。
ドラッグスター400は、XVS400ドラッグスター(XVS400Cドラッグスタークラシック)と表記されることもあるため、バイクブロスでは併記した。
また、別に「DS4」(ディーエスフォー)という表記もあったが、これは広告やカタログに用いられた通称名だった。
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#バイク誕生日 -
VFR750R
2024年12月31日
52グー!
RC30
VFR750"R"
本田技研工業が誇る日本の至宝
結構前に某所でたまたま見かけた、全体隅々まで見渡しても一切ケチつけようのない状態の新車同様の奇跡の1台
真剣に購入を考えたが、気軽に乗れない、乗ってやれないバイクを屋内に閉じ込めるのは、私にとってもバイクにとっても不幸だと思い購入を断念
YZF-R7やCBR600RRのように、エンジンブン回して山行ったり遠くへ旅に出るのが私にとってもバイクにとっても幸せなのではなかろうか
保管するにしても完調を保つには色々なハードルが......あとは防犯問題とか
大昔からの憧れだったが、いざ手の届くところに辿り着いて思うのは、結局私はRC30に乗れる器ではなかったのであろう
皆様良いお年を
#VFR750R #RC30 #HONDA
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GLADIUS 400
2024年12月24日
559グー!
12月24日の誕生日(発売日)のスズキの #GLADIUS 400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2009年12月に、2010年新型モデルとして発売された、グラディウス400は、Vツインエンジンを搭載したスポーツネイキッドだった。
400ccのVツインスポーツという点では、2000年代半ばまで販売されていたSV400(ネイキッド)とSV400S(ハーフカウル)の後継モデルにあたっており、エンジンもSV400時代のものに、インジェクションを組み合わせるなどの変更を加えたものだった。
なお、グラディウス400の姉妹モデルとして、海外市場向けに排気量645ccのグラディウス(650)が存在しており、登場は645cc版のほうが、約1年早かった。
そのため、グラディウス400は、海外向けグラディウス650の国内「中免」仕様モデルとして誕生した、とするほうが正確で、この点は、SV400/SにSV650/Sが存在していたことと同じだった。
グラディウス400の特徴は、異形ヘッドライトから、樹脂製のタンクカバー、サイドカバー、マフラーエンド、テールライトまで、流れるような曲面で構成されたデザインで、これは同じネイキッドスタイル、同じエンジン搭載のSV400とは全く異なるところ。
力強さよりも、美しさのほうが勝っていた。
2012年モデルで小変更を受けた以外にモデルチェンジはなく、2015年モデルをもって、一代限りのヒストリーに幕を下ろした。
なお、グラディウス650は、モデルチェンジを受けて新型のSV650に生まれ変わり、そのSV650は、2016年から日本国内でも販売された。
2010年代、日本独自といえる400ccカテゴリーが、ほとんど意味をなさなくなっていたことを考えると、グラディウス400の後継モデルも、SV650と言っても差し支えがなかった。
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#バイク誕生日 -
CYGNUS GRYPHUS
2024年12月23日
565グー!
12月23日の誕生日(発売日)のヤマハの #CYGNUS GRYPHUS の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
シグナスXの後継モデルとして、2021年12月に発売された、シグナス・グリファス。
生産国である台湾では、2020年7月に発表されており、日本市場への導入が待たれていた。
前身のシグナスXとの違いは、これまで空冷式だったエンジンが、水冷化されたこと。
排気量124.6ccの水冷4スト単気筒SOHC4バルブエンジンには、VVA(可変バルブ機構)も搭載されていた。
小回りの利く前後12インチホイール採用は変わっていないが、シグナスX(2020年モデル)よりも、車体サイズはやや大柄になり、ホイールべースは、35ミリ延長された1,340ミリになっていた。
また、前後12インチのホイールに組み合わされたタイヤ幅は、シグナスXの前110/後120ミリから、前120/後130ミリへとサイズアップ。
スクーターながら、デジタル式のタコメーター(まるで道路のような)も表示され、フロントポケットにはUSBソケット(当時スマートフォンと称された携帯式情報端末の充電に使える)も装備された。
なお、登場時の日本仕様にはABSは搭載されず、前後連動式ブレーキ(ユニファイドブレーキシステム)が採用されていた。
発売翌年の2月には、ロードレース世界選手権(2021年現在でのMotoGP及びその前身)への参戦60周年を記念した特別カラーモデルも発売された。
2023年1月には、この当時、ヤマハのMotoGPワークスチームをスポンサードしたモンスターエナジー(清涼飲料水ブランド)カラーの特別仕様車が800台限定で発売された。
※台湾発表時からしばらく、本サイトでは「シグナス グリフィス」と表記していたが、ヤマハから正規のカナ表記が発表されたことを受けて、グリファスに訂正した。
GRYPHUSは、コンドル科猛禽類の学名。
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#バイク誕生日 -
CBR400F
2024年12月20日
605グー!
12月20日の誕生日(発売日)のホンダの #CBR400F の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1983年12月に新登場したCBR400Fは、排気量399ccの直列4気筒エンジンを搭載したスポーツモデル。
後年、単気筒や2気筒でもCBRを冠するモデルが登場するが、80年代から長らく、CBRといえば4気筒(マルチシリンダー)というのが、お決まりの組み合わせだった時代の「はしり」になったモデルだった。
このCBR400Fに搭載されたエンジンには、REVと呼ばれた回転数応答型のバルブ休止機構が採用されていたが、これは、高い回転域では4本のバルブ全てが作動し、中・低回転では2バルブ作動に変化するという機構。
レボリューション・モジュレーテッド・バルブ・コントロールを略しての、REVだった(modulate=変調・調整するの意)。REVの採用により、高出力とともに優れた燃費性能を実現していた。
1985年にはマイナーチェンジを受け、新しい集合管マフラーを採用し、パワーフィールを向上させるとともに、軽量化も実現した。
なお、CBR400Fの派生モデルには、ハーフカウルを備えたCBR400Fエンデュランス(1984年)及びシングルシート仕様のCBR400Fフォーミュラ3(1985年)が設定された。
なお、CBR400F系は全て空冷4気筒。
後継モデルとなるCBR400R(NC23型/1986年)からは水冷式となった。
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#バイク誕生日 -
Super Dio
2024年12月13日
502グー!
12月13日の誕生日(発売日)のホンダ #Super Dio の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1990年12月に、1991年モデルとして新発売されたのが、スーパーディオだった。
88年に登場したメットイン・スクーターのディオが、フルモデルチェンジを受け、第二世代になったことを受けて、初代ディオと区分するかたちで、「スーパーディオ」という通称が与えられたかたちだった。
スタイリングは、初代ディオのイメージを継承しながら、より滑らかでスポーティなものに改められ、新たにフロントインナーラックを装備。
燃料タンクは初代ディオから1リッター増しの5リッターとなった。
スーパーディオ・シリーズにも、フロントディスクブレーキを備えた「SR」が追加され(91年1月)、のちにリアスポイラー(ハイマウントストップランプ内蔵)も備えたスポーツグレードの「ZX」もラインナップされた。
これらバリエーションモデルの追加や特別仕様車の設定を受けながら生産が続けられ、94年には第三世代のディオとしてライブディオが登場。
しかし、スーパーディオも継続して販売が続けられ、1997年6月のカラーチェンジを最後に、ラインナップから外れた。
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#バイク誕生日