FLHRCさんが投稿した愛車情報(XV750 Special)

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    タイヤ交換完了しました!
    最後の写真は、ヤマハのホームページにあった写真です!
    #YAMAHA
    #xv750
    #バイクのある風景
    #vtwin

    以下は、ヤマハホームページからの抜粋です。
    ■1981年 XV750 Special
    (1981年/市販車)
    新開発の75度・V型2気筒エンジンを搭載した“アメリカン”クルーザー。
    78年に発売されたXS650 Special以降、このカテゴリーにおいても他のカテゴリーと同様に海外市場で日本製モーターサイクルへの評価が高まるなかで、主要市場である北米のファンからのニーズにより応えるべく、重厚なトルク・独特な鼓動感を実現するためにエンジンを新開発。
    クラス初のモノクロスサスペンション、シャフトドライブの採用などで快適な走行性、優れた信頼性も実現し、国内外で高い評価を得た。

    ■車両スペック
    全長 × 全幅 × 全高: 2,240mm × 805mm × 1,160mm
    車両重量: 212kg
    エンジン型式: 空冷, 4ストローク, OHC, 2バルブ, V型2気筒, 748cm³
    最高出力: 44.1kW(60.0PS)/ 7,000r/min
    最大トルク: 62.8N・m(6.4kgf・m)/ 6,000r/min
    販売価格(当時): ¥620,000
    ※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて販売当時のものです。

    ■開発ヒストリー
     新開発の75度Vツインエンジンをモノコック構造のプレスバックボーンフレームに懸架し、モノクロス・リアサスペンションを装備するXV750Specialは、海外向けのXV750Viragoというダブルネームを持つ生粋の本格派"アメリカン"クルーザーだ。
     企画段階からアメリカで市場調査を行ない、「クルーザーはV型エンジンが定番」とする声を忠実に反映。ヤマハモーターサイクルでは初となる横置きV型2気筒エンジンをあえて開発のなか核に据えたことからも、その本物志向が見て取れる。
     とはいえ、ハーレーに代表される典型的なクルーザー像をそのまま写し取るだけでは、ただの模倣に過ぎない。本場アメリカのテイストを咀しゃく、吸収し、ヤマハ発動機ならではの感性で表現する。それが本物の"アメリカン"を作るということなのだ。
     エンジンでいえば、力強く大地を蹴るトルクと鼓動感こそ、アメリカらしいVツインの魅力。一方ヤマハ発動機の持ち味は、レースを通して磨き上げた性能の高さ、こだわりの造形やフィンの美しさにある。そこで開発のポイントは、両者のキャラクターをバランスよく両立させることに置かれた。最大の難関はVバンクの角度。ハーレー、ドゥカティ、ビンセント、モト・モリーニなど多数のV型エンジン搭載車を参考に、あらゆる角度で鼓動の強さ、性能の優劣、車体設計への影響、V字の美しさなどを検討したすえ、75度という着地点を見いだした。
     また車体は、ロー&ロングで重厚長大な伝統的アメリカンスタイルを、ヤマハ発動機らしく軽量・スリムに磨き上げるため、モノコック構造のスチール製プレスバックボーンフレームを新開発。エンジンを剛性メンバーに利用しながら、前後・上下に張り出したヘッド部分の形状に沿ってぴったり抱え込み、空冷75度Vツインの美しさを最大限にアピールしている。またフレーム内部は、エアボックスをシート下に配置できるよう、Vバンク内のキャブレターへ吸気を送る通路として使うなど、さまざまな工夫によって狭いエンジン周辺スペースを有効に活用。750mmという低シート高とスリムなボディラインを実現した。
     このほか、頑丈で耐久性が高く、メンテナンスフリーの手軽さを求めるアメリカ人ユーザーを意識して、駆動システムはヤマハ発動機独自のシャフトドライブを採用。さらにゆったり快適な走行が楽しめるよう、最新のモノクロス・リアサスペンションをリモートコントロールの6段階調整式エアクッションとセットで装備した。
     "アメリカン"という新分野開拓に賭けるヤマハの気概、意気込みの高さがヒシヒシと伝わってくる、フラッグシップにふさわしい1台だ。
    …らしいです…。

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