埼玉県春日部市 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

T-MAX500のフロントフォークオイルシール交換!スクーターだとなかなか足回りの不具合に気づかないもの。先月の点検入庫でフロントフォークのオイル漏れを発見!かなり以前から漏れていた感じで、オイルがディスクに付く前に発見できて幸いでした。パッドに少量でもオイルが付着するとパッドも交換しないといけませんからね!大体の感じで新車から5年を経過するとどんな車種でもフォークオイルは漏れてきます。インナーチューブにうっすらとリング状のオイルが付着しているようですと、早めのO/Hが良いですね!

特に旧車をメインで行っているわけではないですが、何となく修理依頼が舞い込んできます。 15年以上の車齢が過ぎるとどんなバイクでも人間と同じであちこちガタが来ます。無限修理ループというやつですね!バイクは趣味なものなので気に入った車種で長くお付き合いしましょう!

総額:48,152円

8か月前にバッテリーを新品交換済。寒さのせい?なんとなくセルの回りが遅い。15分ほど走行してエンジンストールするが再始動不可。。。。発電量ほぼゼロの為、ステータとレギュレーターの同時交換。交換後に端子電圧は13.8V/2500rpmで正常値確認。今月はニンジャ400,CBR1100XX、マジェスティーC、DUCATIモンスターに続き5台目のステータ・レギュレーター交換。。。。。最近はやっているんですかね〜。。。。

白煙吹き吹きのバリウス 。年式、走行距離的にもうこの車種は必ず手を入れないとダメですね。カワサキはキャブの内部摩耗が激しくアイドリングしない、回転数が落ちて来ないなどの症状が顕著に現れます。スクリューやジェット類の調整範囲を超えていますので、何回開けても結果はさほどかわらず、工賃だけがかさむ結果となってしまいます。(毎回開ける毎にきっちりご請求させて頂いております^ ^)早めに良さげなキャブに交換しましょう。 それと同時にヘッド周りのオーバーホールも必要ですな! バルブガイドやシートの打ち替え、シリンダーのホーニング、ダメならスリーブの打ち替えなんかもやっておきましょう!これらの修正には軽く30万は掛かりますので覚悟が必要です。 旧車は乗っている時間やご自宅に置いてある時間よりもバイク屋に預けている時間の方が長いんじゃ無いでしょうか? 憧れやカッコ良さだけでこの手の車両を買うのは十分に気合いを入れてからにしましょう!!

エンジンオイルドレンからのオイル漏れ整備依頼。オーナーご自身でエンジンオイルの交換をしたら翌日床にオイル痕を発見。数日同じ症状の為、点検・整備のために入庫。見事にクランクケース側ドレンホールにクラックが入っておりました。キャノピーはオイルパンがないためケースの交換となります。

総額:171,517円

ZZ-R1100Dの車検整備。前後のキャリパーが引きずりで発熱、出だしがトルク不足。。。。。 数年放置車両だったため、メンテがおろそかに。車齢が進めば進むほどメンテに時間と費用が掛かります。

総額:94,596円

エアーチェックをしても半月ほどでエアー圧が1/3に。。。。。異物が刺さった箇所も見当たらないのでエアーバルブもチェック。残るはホイルとタイヤの合わせ面か?と思い、ブクブクでチェックすると小さい気泡がウジャウジャ。。。。。タイヤを外してホイル修正いたします。

総額:23,650円

走行中にエンジンチェックランプ点灯。ヤマハ専用診断器にて点検。整備、消去。 チェックランプが点灯していてはきもちわるいですね!

フロントフォークからのオイル漏れ。 放置するとひどくなる一方。。。。。。雨に濡れるとボトムケース内に混入してフォークオイルが凄いことに^^ 早めの措置が賢明です。

アルミ削り出しのハンドルポスト。 純正は真っ黒なポストに真っ黒なハンドル。 しかもプラスティックのカバード。。。。。 これをワンポイント変更でおしゃれに! バイクは趣味性の乗り物だから他とは違うオリジナリティーをどうぞ!

1年前にクランクシャフトを他店にて「交換」。 その後走行7,000KMでかなりな異音発生。 エンジンをばらしてみると大量のスラッジが。。。。。。 クランクサイドベアリングのがたも酷い。 これは交換してませんな! オイル下がりも発生していたのでバルブ系も交換。 早速ツーリングに出かけていきました^^

Z1のキャブレター整備。アクセルの付きが悪く出だしが不安定な感じ。低速での交差点右左折もなんとなくストールしそうな勢い。。。。。マフラーからのアフターファイヤーもしばしば。早速見ていきましょう。キャブを開けてジェット類の清掃後、パイロットスクリューのシート当たり面を修正、清掃。同調も取ってみる。なかなかいい感じにスロットルが付いてきます。試運転でも作業前からすると雲泥の差で乗りやすくなった感じ^^ついでにイグニッションコイルも交換しておきましょう。

総額:66,247円

GSX1100Sサイドカー オイル漏れ カムテンショナーからのオイル漏れでした。Oリングの交換で完了! ついでにオイル交換&ドライブチェーン交換&ブレーキラインの交換などなどその他点検

駐輪しておくとエンジンの下あたりにクーラント漏れの跡があできます。詳しく調べてみるとウオーターポンプの周りが怪しい痕跡。。。。ばらしていくとやはりメカニカルシールの破損の様です。この年式になると出ないパーツもありますので入庫の際には注意が必要です。

総額:38,016円

走行約30,000kmのプレスカブ。プラグが黒くくすぶり気味でエンスト・始動困難を繰り返しています。オイルの消費も激しく、月一で規定量を足していました。そろそろ「お疲れ様」でしたがもう一度整備して乗ることに。。。。。早速分解していきましょう!カブはエンジンを降ろさなくても車載状態でシリンダー、ヘッドを取り外すことができます。やはり燃焼室が湿ったカーボンでびっしりです。バルブ、ピストンを取り外していきます。シリンダーとバルブガイドの内径をマイクロメーターで計測しましょう。もし規定値を超えていた場合は交換してください。バルブのステムも摩耗しますのでこちらも計測します。燃焼室のカーボンも専用クリーナーで洗浄しておいてください。新しピストン、ピストンリング及びバルブステムシールを取り付けて、シリンダー、ヘッドを組み付けます。最後にバルブクリアランスを合わせて試運転をして今回の整備は終了となります。

総額:43,841円

会員外お客様のパーツ持ち込みによる前後ブレーキパッド交換です。基本的に一見さんの「持込みパーツ」の交換は純正部品でもご遠慮いただいております。交換後の不具合等の責任の所在が不明だからです。何台もご購入いただいている顧客でもお断りしております。ですが、昨今のネットオークション購入などで販売店が無いお客様で、どうしてもといわれる方を対象にノークレームにて対応しております。整備保証等はございませんのでご了承ください。

総額:11,434円

ネットオークションで購入ですと思わぬ不具合が隠れている場合が多々ありますね!外装は綺麗でも中身は?な車輛もすくなくありません。。。。まるでキャバ嬢の様な感じでしょうか。走行中にエンストでレッカー入庫したフュージョン、早速見ていきましょう。まずはバッテリーの状態をテスターで確認してください。端子電圧で11Vを下回るとセルは回りません。半日以上充電するか新品に交換しましょう。次にエンジンを始動して立ち上がり電圧を調べます。13.5V〜14V位立ち上がれば正常です。ですが今回は12.2Vそこそこしか立ち上がりません。この場合はレギュレーターとステータコイルをセットで交換してください。単独での交換はさらに不具合を起こします。交換後も電圧はなぜか不安定でした。こういう場合は念のためハーネスの断線も調べてください。外装を外し、絶縁テープをはがして一つ一つ点検していきましょう。 色々と点検した結果、整流後の電流のアース線が断線しかかり雨水などで腐食し緑青が発生したためのアース不足が見受けられました。修正後の端子電圧も14V近くでばっちり作業終了です!

総額:102,349円

ちょうどマフラーエキパイ裏側、ウォーターラインのホースからクーラント漏れ。新車登録から10年を過ぎるとラバーパーツもかなり劣化してきます。今回はこれを交換します。まずはクーラントを抜いていきましょう。ドレンボルトを緩めラジエターキャップを外します。ステンレスバンド2つを緩めてそれぞれのパイプから取り外します。かなり固くなっているので慎重に取り外してください。もし中々取り外しできない場合はマフラーを外しましょう。ホースが抜き終わったらとりついていたそれぞれのパイプ部をきれいにしておきましょう。新品のホースを取り付けて新しいクーラントを入れ、アイドリングさせながら噛みこんだエアーを上手に抜いてください。 これを怠ると走行中にリザーブタンクからクーラントが吹き返します。カワサキ車に多いですね。水温計を見ながらクーリングファンのON/OFFを確認したら作業は終了です。

総額:7,370円

走行中に進まなくなったGL1500トライク。クラッチ板の摩耗と、デフシャフトの亀裂・折損が判明。 早速ばらしてみましょう!クラッチハウジングはエンジンの後方にありますのでまずはリヤホイル、マフラーサイレンサーを取り外しましょう。次にエキパイも取り外します。そうしますとクラッチカバーが見えますのでこちらも取り外していきましょう。ハウジングを取り外しましたらクラッチ板を一枚ずつ取り外します。センターボルトが板状スプリングとEリングで固定されているため手では取り外せません。専用治具を作成してプレスを利用して取り外してください。クラッチ板を入れるときはハウジングの溝に入るよう整列させながら入れてください。次に折損したデフシャフトの加工をします。今回、左側が折損していましたが念のため右側も取り外して確認します。折損した部分を見ますと明らかに右側の加工具合と異なります。溶接するときはセンターを出しながら注意して行ってください。出来上がりましたらデフに組み込み、デフオイルを注油しマフラー、リヤホイルを取り付けて作業完了です。作業時の安全を確保するためにジャッキと「ウマ」を併用しましょう!

総額:573,402円

新車から5年のMT-25。クランクケース合わせからのオイル漏れで入庫。 ここは一般的なガスケットは入っておらず、液体パッキンを塗布してシール状にしてあります。 液体パッキンの経年劣化等でエンジンオイルが染み出てくる来る場合があります。 まずはパーツリストとサービスマニュアルを準備しましょう。 カバー類を外してガスケットを交換するのではなく、エンジンを全バラしての作業となります。 ついでにピストンにこびりついたカーボンを専用薬品できれいにお掃除しておくとノッキング防止になりますので ばらした際には必ず行いましょう。 指定されたクランクケース合わせ面に液体パッキンを塗布します。この時にオイルラインやクーラントラインの溝などには塗布しないように十分注意しながらの作業をしてください。 液体パッキンが半渇き状態になるまでそのままにしてから既定のトルクでボルト類を締めていきます。 この時一気に締めあげるのではなく、マニュアルに沿った規定トルク、締め・緩め回数を守りながら行いましょう。

総額:148,005円

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