静岡県浜松市中央区 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

今回はソフテイルスリム(FLSS)でフューエルホースコネクターからのガソリン漏れ修理の紹介をします。 検年劣化によりタンクのコネクター内側に付いているOリングからガソリン漏れが発生していました。 本来であればASSY設定しかないのでハーレー純正のホースを交換しなければならないのですが、KIJIMAからコネクター内側のOリングが出品されています。 純正のホースは18000円ほどしますが、Oリングだけであれば300円ほどで作業もタンクの外側からリングを替えるだけなので工賃も安くできます。 ハーレーのインジェクション車両であればほぼ全ての車両に使用可能ですのでガソリン漏れにお気付きの際はまずこちらでご検討されることを強くお勧めします。 ※パンアメリカ、スポーツスターSなどは未設定の為ご注意ください。

総額:6,875円

今回はファットボーイ(FLSTF)でキャブレターオーバーホールの作業紹介をします。 10年ほど車庫に眠っていた車両で、走れるようにしてほしいとの依頼を頂きました。 キャブレターの内部を見たところ汚れはそれほど酷くはなかったのですが、ジェットの通路に詰まりが確認できました。 それらを洗浄しタンクの錆取りを行ったところ無事にエンジンがかかりました。 一緒にアイドルアジャストスクリューの取り付けも実施しました。 こちらは以前にも紹介しましたが、アイドリングの回転を手で上下させられる便利なアイテムです。 長期不動車に限らずキャブレターの内部にはタンクのフィルターでは取り切れない小さなゴミや錆が堆積する事があります。 エンジンの回転が不安定であるなどの不調を感じられたらお早めに修理依頼を頂けると幸いです。

総額:18,180円

今回はロードグライド(FLHXS)でガソリン漏れ修理の紹介をします。 タンクの出口とホースの間からガソリンが漏れるとの訴えで診断を進めたところタンク出口のコネクターが劣化してガソリンが漏れておりました。 タンクに上部からホースを交換し無事ガソリン漏れは解消されました。 ガソリン漏れは車両火災に繋がりますので、異常にお気づきの際は早めに修理のご依頼をくださるようお願いします。

総額:25,200円

今回はロードグライドウルトラ(FLHTCU)でバックギヤ修理の紹介をします。 操作ミスや経年により内部の安全ピンが破損してしまうことが多くあります。 マンバ製の安全ピンですと2個入りで5000円ほどですが今回TMDというメーカーの物を使用しました。 こちらの商品ですと4個入りで3300となっております。 今回2個使用し、もう2個は将来交換が必要になった際にお使い頂くよう案内しました。 バックギヤの修理の際はぜひこちらの商品をお勧めいたします。 ※修理の代はトランスミッションオイルの交換が必要になります。

総額:20,500円

今回はナイトスター(RH975S)で冷却水漏れ修理の紹介をします。 経年や熱によりホースが劣化する事で冷却水の漏れが発生しており、交換修理をする事となりました。 今回はお客様が駐車場に車両を停めておいた際、下に冷却水が垂れている事に気づいて修理をご依頼されました。 早い段階で気づいて頂けたため大事には至りませんでしたが、冷却水が少ない状態で走行されますとオーバーヒートや最悪エンジンブローにも繋がりますので異常に気付いた際は早めの修理依頼を頂けると幸いです。

総額:44,600円

1200アイアン(XL1200N)でロッカーカバーオイル漏れ修理の紹介をします。 経年や走行距離に伴ってエンジンのガスケットやゴムシールが劣化し、オイル漏れが発生します。 今回は軽度な漏れで修理箇所も比較的容易に作業が出来るところでした。 ご自身の愛車を磨いたりする際に車両を少し注意深く見てあげる事でオイル漏れの早期発見につながります。 漏れに気づいた際はお早めに修理のご依頼を頂けると幸いです。

総額:32,800円

今回はウルトラ(FLHTCU)シリンダー、ヘッド、ピストン交換修理の紹介をします。 他県からツーリングでいらしたお客様が走行中エンジンから大きな音がする事とパワーが全く出なくなったとの訴えで診断を実施しました。 エンジンを分解してみるとボルトがピストン上部にはまっておりピストンが破損していました。 さらに分解を進めてみたところピストン下部にあるオイルジェットというピストンにオイルを吹き付ける部品も破損が確認できました。 これらによりシリンダー、ヘッド、ピストンの交換を実施する事となりました。 他店のお客様だった為、ボルトがどのような経緯で混入したかは定かではありませんが、おそらくエアクリーナー周りの物が振動で緩んで外れ、それがエンジンに混入したものと推測できます。 点検整備とボルト・ナットの締め付けがいかに大切か痛感する修理でした。 皆さんも一つのボルトの緩みで大きな出費が発生しない様、定期的な点検整備を必ずご依頼ください。

総額:418,000円

今回はトライク(FLHTCUTG)でクラッチプレート交換の紹介をします。 バイパスを走行中エンジンの回転を上げても速度が上がらないとの訴えを頂き、クラッチプレートを点検しました。 その結果クラッチプレートの摩耗と焼けが確認できました。 新品プレートに交換実施したところエンジンの回転に伴って車速も上がってくれ、症状は改善しました。 ブレーキディスクと同じよう、クラッチプレートも走行距離に伴って摩耗する為定期的な交換が必要になります。 今回のクラッチだけでなく走行中何か違和感を感じられた際には早めに点検、修理のご依頼を頂ければ幸いです。

総額:127,000円

今回はダイナスーパーグライド(FXD)でボルテージレギュレーター交換の紹介をします。 エンジンの回転を上げるとチェックランプが点灯するとの訴えで入庫し、診断したところバッテリーの充電電圧が18Vとかなり高くなっておりました。 原因は充電電圧を制御するレギュレーターが故障していた為でした。 部品交換にて充電電圧は14Vに落ち着き、チェックランプも消灯してくれました。 経年により電気やゴム部品は目に見えない劣化が進んでいることが多くありますので、定期点検や運航前点検を実施してください。

総額:53,268円

今回はフォーティーエイト(XL1200X)のメインシャフトオイルシール交換の紹介をします。 エンジンの右側下部からオイルが垂れていたため、点検したところドライブスプロケットの内側にあるオイルシールからオイル漏れが発生してました。 今回は車検時に漏れを発見できましたので、皆さん定期的な点検、メンテナンスのご依頼をよろしくお願いします。

総額:13,394円

今回はFXDL(ダイナローライダー)のフロントフォークオーバーホールの紹介をします。 経年によるゴムの劣化でオイルが漏れてきていたため今回シールとオイルの交換を実施しました。 意外と漏れに気付かず乗っている方が多いですし、漏れたオイルがブレーキやタイヤに付着すると大変危険なので定期的なチェックとお気づきの際は早めに修理のご依頼をお願いします。

総額:55,880円

今回はヘリテイジソフテイル(FLSTC)のシフターシャフトシール交換の紹介をします。 経年劣化によりオイルシールからオイル漏れが発生してきたため、今回交換の修理を実施しました。 一緒にプライマリーハウジングのオイルシールとプライマリーオイルも交換しています。 オイル漏れを発見したら早めの修理と予防修理を心掛けて頂けるとオートバイの状態を良好に保つことができますので、お気軽にお問い合わせください。

総額:59,000円

今回はロードキング(FLHR)のクラッチ修理の紹介をします。 油圧タイプのクラッチは時間の経過と共に中のシールが劣化し圧力が正常に掛からなくなっていきます。 その際は内部のシールキットを交換する必要があります。 シールと一緒にフルードも交換しリフレッシュできました。 レバーを握った時などの操作で何かいつもと違うと感じられたら早めに店舗へご相談ください。

総額:26,000円

今回はファットボーイ(FLFB)のフロントフォークオーバーホールの紹介をします。 経年劣化でシールが劣化しオイル漏れが発生していたため、オーバーホールを実施しました。 フォークを分解してみたところ中のオイルもかなり劣化がありましたので修理実施後の乗り味もリフレッシュされました。 オイル漏れなどの不具合が発生した場合には早めに作業をさせていただければ料金も安価に済みますのでお気軽にご相談ください。

総額:58,830円

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