higeboseさんが投稿したツーリング情報

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    #yamaha #bt1100
    GW休みを使って山形の知人に逢いに、ちょっとロング目ツーリングに出かけてきました。
    その行程で沿道のハイライトを写真で紹介していきます。
    その5山形県編(最終回)。

    雨が降り出した会津の喜多方から羽前国境の大峠を越え山形県に入りまました。
    予定では山形の知人を訪ねるのはこの日でしたが強い雨天のため翌日朝に変更しまして寒河江のいこいの森キャンプ場に避難しました。

    翌朝は狙い通り晴天に恵まれ寒河江の珈琲店「Coffee BLABO」を訪問。
    昨年のバイク車種ミーティングに際しご商売と遠方の都合により参加断念されたものの、オリジナルドリップバッグを参加者へ差入れしてくれた縁で滋賀県からの手土産とともに挨拶に上がりたいと思っていたのです。

    楽しい談笑に時間を割いてしまったため、その後の行程…磐梯吾妻スカイラインの浄土平を諦めることになってしまいましたが仕方なし、時間は有限ですね。
    通りがかりにだけは寄ろうと奥羽本線(現山形新幹線区間)の難所だった板谷峠を見ておきました。

    その後は高速道中心の帰宅行程、磐越道・常磐道・千葉の実家での中継・東名・名神で草津の自宅に無事帰還できました。

    走行距離 2,015km
    平均燃費 23.6km/L

    2,000km余りのツーリングを通じて実感したことは、日本の地理的な豊かさは高く奥深い山々と下流へ向け流れる水にありということでした。
    書いてみれば当然のことですが、幾重の山を越え、雪山の高山帯から道を連ねて雪解け、沢のように道を横切る様、水の流れを束ねる大河、長野から新潟、会津、山形へ米どころ蕎麦どころフルーツどころが連なるツーリングの行程で目の当たりしてきた事柄です。
    冬が終わり季節代わりでバイクを長く走らせる悦びを肌で感じ目に飛び込んできたものとは、そのようなことだったように思い出します。

    1枚目
    寒河江のCoffee BLABOで珍車BT1100ブルドッグを並べ記念撮影。
    ここまで990kmかかりました、感無量!
    たっぷり濃い目のホットコーヒーを淹れてもらい、ライダーならではの濃いお話を。。

    2枚目
    ここはどこでしょうか…て答えは書いてありますが峠駅構内にて。

    3枚目
    奥羽本線の難所だった板谷峠の峠駅。
    福島から米沢方へ順に赤岩・板谷・峠・大沢の4駅連続スイッチバックだったところ、新在直通線(山形新幹線)整備によりスイッチバックは廃止になり棒線駅へ。
    20年以上ぶりの訪問でしたがここまでのアクセス路はより荒れて秘境感を増していましたね。
    駅前にある峠の茶屋は今も健在、普通列車が到着する度に「峠の力餅」の立売りを続けておられます。

    4枚目
    このスノーシェードの外が当時の駅引込線で線路が敷かれていました。
    左に通過する本線(架線柱)との高低差に注目!奥の合流点と100mそこらでの高低差です。
    勾配途中に駅(平坦地)を設けるためのスイッチバックなのですね。

    5枚目
    福島方のお隣、板谷駅構内も峠駅に準じたつくりになっています。

    6枚目
    雰囲気似つかわしくない列車が通過!

    7枚目
    全行程の走行距離は…15km!?
    いえいえトリップメータ3周目ですんで2,015kmです。

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