わんささんが投稿したツーリング情報

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    備忘録その2。
    今回はウォーターポンプ関係です。


    写真 1・2 L型パイプ部の社外品
    写真 3   すぐに劣化するL型パイプ(純正)
    写真 4・5 中古で購入したウォーターポンプ(裏・表)
    写真 6   ウォーターポンプ分解
    写真 7・8 中身を全て交換
    写真 9   作業後

    忘れる前に投稿しなきゃならないんですが、
    最近忙しいので小出しです。
    ネタを小出しにして常連の仲間入りを狙っている
    訳ではありません。

    ここの件は、数年前にウォーターポンプ下部から
    一回だけ冷却水が滲んだことと、写真3枚目のL型の
    パイプがすぐに劣化で汚くなることから

    主目的はL型パイプを社外品に交換
    ついでにウォーターポンプのリフレッシュ・見た目が
    汚いからウォーターポンプ自体を交換

    と言った感じ。

    まずL型パイプ
    写真3枚目はちょっと剥げはじめた程度ですが、実は
    3年くらい前に交換してます。
    (購入時に付いてた物はマダラ模様に近い感じ)
    数年で劣化するような部品を使い続けたくないので、
    昔から存在は知っていた、アルミ削り出しの社外品を
    新品で購入。
    →アルミ削り出しのギラギラが嫌なので、ブロンズ色に
    アルマイト加工を実施。
    なお、アルマイト加工自体は約1年前に終わっており、
    ビッグラジエターのせいで置物になっていましたが、
    当たり前ですが色の劣化等は全くありません。

    ちなみに、アルマイト加工自体の話も実物を店長が
    アルマイト加工屋さんに持って行き加工の可否や希望の
    カラーの確認を前もって実施、問題ないことを確認して
    作業をお願いしてます。
    なお、このような加工は
    「この部品はエンジンに装着され、熱い冷却水が常に
    循環する」と言うことを理解した上で作業・発色の
    確認をしてもらってます。
    よくある「ただアルマイトかけて、熱が入ったら色が
    すぐあせた」等は店長から繋がるアルマイト加工屋、
    塗装屋さんでは起こりません。
    どちらもバイクの知識がある職人ですので。

    正直、ここを純正→社外に交換したことで、噛み合わせ
    不備で水漏れを起こすのでは⋯と心配していましたが、
    店長チェックで純正よりも遥かに高精度の部品らしく
    中のOリングもアルマイト加工後に新品に交換してるので
    同じ純正L型パイプに交換するよりも安心とのこと。


    次にウォーターポンプ

    これは「ウォーターポンプASSYで新品に交換」と
    調べたところ、ASSYは廃盤で中身の部品しか購入
    できませんでした。

    しょうがないので某オクで「とりあえず外側の見た目が
    それなりに綺麗な物」で探して購入。
    届いた商品は外側はもちろん、裏側(内側?)もかなり
    綺麗でした。
    ですが、綺麗でもなんでも中身は全て新品にする予定で
    部品を取り寄せてあったこともあり分解したら中の中、
    ベアリングやシャフトが汚い汚い。
    全て洗浄してもらい、メカニカルシールから何から
    全て中身をリフレッシュ。
    これでウォーターポンプ関係は外側は別として、機能は
    リフレッシュ完了となりました。

    写真9枚目が作業後ですが、アルマイトがもうちょっと
    濃くてもよかった気もします。
    (日が当たってるのでシルバーっぽいですが、2枚目の
    色です)
    まあ悪目立ちしない状態に仕上がったので良しとします。

    ちなみに備忘録シリーズはまだあと2個あります
    ・シリンダーヘッド
    ・その他の小物

    #メンテナンス
    #ウォーターポンプ
    #Vmax

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