モトグッツイ バイク修理・板金塗装の作業実績一覧(2ページ目)

V7ストーンのお客様、両方のシリンダー・ヘッドとシリンダーのあわせ部分から オイルがにじみ出ていましたので、車検と同時にガスケットの交換を行いました。 通常使用している範囲では、エンジンオイルが垂れてくるほどではない様子ですが、 やはり気になるところではありますし、ほっておいて治るものでもないので今回 交換することになりました。 シリンダー・ヘッドを外した後、合わせ面に残ったガスケットの残りカスをスクレーパーで はがし落してから、仕上げに合わせ面をオイルストーンで磨きます。

観て頂きありがとうございます、モトグッチV7レーサー、バッテリー上がり、充電量が全くありませんでした。 アイドリング、回転をあげても全く変化無し。レギュレーターはイタ車のドゥカティー製、よく壊れるとの事で過充電でなくて良かったです、これを日本製に交換。さすがに安定、耐久も問題なし。イタリヤ製は変更を。

総額:23,760円

なかなか進まない、今、E/Gをブラスト工程途中・・・・ですが。ちょっとフレームに載せ外装の位置決めを致します。 ノーマルのステップ・タンク・外装・サス・保器類の各ステーを取り除き、新しいステー・フレームの位置決め変更を行い、追加ステー作成・フレーム加工を思案中・・・の状態です。 ・・・続きはすぐに掲載します、お待ちください。

中古車 LemansⅢが完成しました!やり残していた作業としてはフォークブーツ・燃料ホース・キャブのブリーザーホースを取り替え、E/G掛けてキャブ・点火時タイミング等の調整を終えようやく完成しました!どこもスキの無い仕上がり限りなくノーマルの状態にしました、当時のLemansⅢの乗り味を復活させました! 仕上がりはぜひ現車を確認してください!

今回は仕上げ追加作業・リヤ周りの腐食・塗装痛みの補修を作業致しました! スイングアーム(再塗装パウダー仕上げ)・デフケース (ブラスト仕上げ)・メインスタンド(再塗装パウダー仕上げ)・バッテリーケース廻りの錆・腐食(各ボルト・ナット・ワッシャー交換・部分塗装)以上の工程です。

気になっていたシリンダーヘッドからのオイルに滲み やはり走りこむと漏れが始まると思われます。 納車先が遠方ですし細かなアフターが出来ない分 今のうちに対策をする事に・・・・ で!結局、G/K交換する事にしました。 サクサクと作業を進めてヘッドを外し洗浄・面研して手早く組み付けです。 再組付けなので分解も楽、内部も綺麗なものです。(当然ですが)

カルフォルニア1000S計画 現状 フレームの下準備をしようと保器類分解を始めていたら 点火系のチェックをしていない事に気付いた・・

ヘッドライトが点かない症状があったら、まずはヒューズが切れていないか、球切れでないか診るべきですが、「リレー」が原因の場合も多いですよ。

総額:2,160円

年式が経っていたり走行距離の伸びているモトグッツィのドレンボルトの近くのエンジンの下側にある穴からオイルが垂れてきていたら、それはきっとクランクシールを交換する時期かもしれませんね!? エンジンを下ろす必要があるので重作業です。

今回はモトグッチ・ルマンのIGコイル交換をご紹介します。 お客様より、スロー回転の時、エンジン不調の訴えがあり、原因を調べてみると左側のIGコイルが不良でありました。 せっかくですので、ASウオタニのSPⅡパワーコイルに交換することにしました。

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