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点検

2023/11/08 18:19:55 更新中古車整備点検ホンダ ＸＬ２５０Ｒパリダカ

作業実施日 2023/11/08

Fフォークシール交換とブレーキドラムのカム部グリスUP作業です。

Fフォーク周りとFブレーキパネル掃除及びカム部グリスUP作業です Fフォークシール、ダストシールとドレンボルト新品交換します。まずは右側から＝26分Fフォーク左右完成＝56分ブレーキパネル内部掃除とカム部グリスUPです。Fブレーキワイヤは注油します。 ドラム内部は走行少ない車両なのでほとんど汚れてませんがブレーキクリーナーで汚れ落としブレーキレバー取り付けボルト部掃除とグリスUP作業。小さな部品ですが作動性向上とスムーズなレバー操作になります。Fブレーキパネル掃除、グリスUP,Fフォーク組み立て＝40分 Fフォーク関係完成です。エンジンオイル＆ドレンボルトPK交換しますシリンダーヘッドカバーの取り外し開始通常トルクで緩めても4本だけが外れません。ここは無理をして外さず他の作業を行い気分と手法を変えます。ここまで＝22分 何とかヘッドカバー取り外し成功です。 今回は少し緩んでくれたのでスキマより潤滑剤を注入。1時間以上おいたことで若干のゆるみが出てきて少しずつ緩めることが可能でした。取り外したボルトを見ると水垢とによる固着状態があります。やはり慌てずじっくり考えながら進めるが基本ですね。4本ボルト取り外し＝10分EX側ロッカアームシャフト取り外し＝10分IN側ロッカアームシャフトも取り外しOリングとデコンプカム部のシールも同時交換します。ヘッドカバー部のOリングシール類交換済です＝40分シリンダーヘッド取り付けねじ部はオイルがにじんでいることがあるので必ず脱脂しておきます、このまま組み付けると振動でこのオイルが上昇して「オイル漏れ」と勘違いします。この付近のボルト穴は要点検箇所液体PKを塗布しここから6分以内に組み付けます。完成です。＝25分

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対象車両情報
メーカー・ブランド
ホンダ
車種
ＸＬ２５０Ｒパリダカ
作業時間目安

3時間49分

作業実績タグ
XL250Rパリダカメンテナンス整備修理バイク二輪点検ホンダ

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