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4月15日の誕生日(発売日)のホンダの #CRM250R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1989年4月に発売されたCRM250Rは、水冷式の2ストロークエンジンを搭載した本格派のオフロードスポーツモデル。
当時、国内外のモトクロスレースに参戦していた2ストレーサーのCRシリーズの技術やイメージが反映された公道向けモデルだった。
「CRM」シリーズ名としては、88年に登場していたCRM50とCRM80に続く、第3弾でもあった。
車体の中心にマス(質量)、つまり重量物を集中させることで運動性を上げ、整備性を高めるためにリアフレームを分割式とし、フレームの一部はオイルタンクを兼ねていた。
オフロードバイクのレーサーレプリカとなったCRM250Rは、モデルチェンジスパンも短く、91年と94年に全面変更を受けながら進化を続けた。
91年には、PGM-RCバルブと呼ばれたデジタル制御の可変排気孔バルブシステムを搭載し、フロントフォークが倒立式になるなどの変更を受け、レーサー(CR250R)により近くなった。
94年には、燃料タンク容量の増加(11リッター化)や1~2速ギアのハイレシオ化(トルク向上による)、フレーム一体式だったオイルタンクの別体化などが行われた。
登場からわずか5年の間に2回のフルモデルチェンジを経たのち、97年にCRM250Rの発展的モデルとして、画期的な「AR燃焼エンジン」を搭載したCRM250ARが登場した。
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#バイク誕生日
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GLADIUS 400
2024年12月24日
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12月24日の誕生日(発売日)のスズキの #GLADIUS 400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2009年12月に、2010年新型モデルとして発売された、グラディウス400は、Vツインエンジンを搭載したスポーツネイキッドだった。
400ccのVツインスポーツという点では、2000年代半ばまで販売されていたSV400(ネイキッド)とSV400S(ハーフカウル)の後継モデルにあたっており、エンジンもSV400時代のものに、インジェクションを組み合わせるなどの変更を加えたものだった。
なお、グラディウス400の姉妹モデルとして、海外市場向けに排気量645ccのグラディウス(650)が存在しており、登場は645cc版のほうが、約1年早かった。
そのため、グラディウス400は、海外向けグラディウス650の国内「中免」仕様モデルとして誕生した、とするほうが正確で、この点は、SV400/SにSV650/Sが存在していたことと同じだった。
グラディウス400の特徴は、異形ヘッドライトから、樹脂製のタンクカバー、サイドカバー、マフラーエンド、テールライトまで、流れるような曲面で構成されたデザインで、これは同じネイキッドスタイル、同じエンジン搭載のSV400とは全く異なるところ。
力強さよりも、美しさのほうが勝っていた。
2012年モデルで小変更を受けた以外にモデルチェンジはなく、2015年モデルをもって、一代限りのヒストリーに幕を下ろした。
なお、グラディウス650は、モデルチェンジを受けて新型のSV650に生まれ変わり、そのSV650は、2016年から日本国内でも販売された。
2010年代、日本独自といえる400ccカテゴリーが、ほとんど意味をなさなくなっていたことを考えると、グラディウス400の後継モデルも、SV650と言っても差し支えがなかった。
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#バイク誕生日 -
CYGNUS GRYPHUS
2024年12月23日
563グー!
12月23日の誕生日(発売日)のヤマハの #CYGNUS GRYPHUS の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
シグナスXの後継モデルとして、2021年12月に発売された、シグナス・グリファス。
生産国である台湾では、2020年7月に発表されており、日本市場への導入が待たれていた。
前身のシグナスXとの違いは、これまで空冷式だったエンジンが、水冷化されたこと。
排気量124.6ccの水冷4スト単気筒SOHC4バルブエンジンには、VVA(可変バルブ機構)も搭載されていた。
小回りの利く前後12インチホイール採用は変わっていないが、シグナスX(2020年モデル)よりも、車体サイズはやや大柄になり、ホイールべースは、35ミリ延長された1,340ミリになっていた。
また、前後12インチのホイールに組み合わされたタイヤ幅は、シグナスXの前110/後120ミリから、前120/後130ミリへとサイズアップ。
スクーターながら、デジタル式のタコメーター(まるで道路のような)も表示され、フロントポケットにはUSBソケット(当時スマートフォンと称された携帯式情報端末の充電に使える)も装備された。
なお、登場時の日本仕様にはABSは搭載されず、前後連動式ブレーキ(ユニファイドブレーキシステム)が採用されていた。
発売翌年の2月には、ロードレース世界選手権(2021年現在でのMotoGP及びその前身)への参戦60周年を記念した特別カラーモデルも発売された。
2023年1月には、この当時、ヤマハのMotoGPワークスチームをスポンサードしたモンスターエナジー(清涼飲料水ブランド)カラーの特別仕様車が800台限定で発売された。
※台湾発表時からしばらく、本サイトでは「シグナス グリフィス」と表記していたが、ヤマハから正規のカナ表記が発表されたことを受けて、グリファスに訂正した。
GRYPHUSは、コンドル科猛禽類の学名。
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#バイク誕生日 -
CBR400F
2024年12月20日
602グー!
12月20日の誕生日(発売日)のホンダの #CBR400F の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1983年12月に新登場したCBR400Fは、排気量399ccの直列4気筒エンジンを搭載したスポーツモデル。
後年、単気筒や2気筒でもCBRを冠するモデルが登場するが、80年代から長らく、CBRといえば4気筒(マルチシリンダー)というのが、お決まりの組み合わせだった時代の「はしり」になったモデルだった。
このCBR400Fに搭載されたエンジンには、REVと呼ばれた回転数応答型のバルブ休止機構が採用されていたが、これは、高い回転域では4本のバルブ全てが作動し、中・低回転では2バルブ作動に変化するという機構。
レボリューション・モジュレーテッド・バルブ・コントロールを略しての、REVだった(modulate=変調・調整するの意)。REVの採用により、高出力とともに優れた燃費性能を実現していた。
1985年にはマイナーチェンジを受け、新しい集合管マフラーを採用し、パワーフィールを向上させるとともに、軽量化も実現した。
なお、CBR400Fの派生モデルには、ハーフカウルを備えたCBR400Fエンデュランス(1984年)及びシングルシート仕様のCBR400Fフォーミュラ3(1985年)が設定された。
なお、CBR400F系は全て空冷4気筒。
後継モデルとなるCBR400R(NC23型/1986年)からは水冷式となった。
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#バイク誕生日 -
Super Dio
2024年12月13日
500グー!
12月13日の誕生日(発売日)のホンダ #Super Dio の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1990年12月に、1991年モデルとして新発売されたのが、スーパーディオだった。
88年に登場したメットイン・スクーターのディオが、フルモデルチェンジを受け、第二世代になったことを受けて、初代ディオと区分するかたちで、「スーパーディオ」という通称が与えられたかたちだった。
スタイリングは、初代ディオのイメージを継承しながら、より滑らかでスポーティなものに改められ、新たにフロントインナーラックを装備。
燃料タンクは初代ディオから1リッター増しの5リッターとなった。
スーパーディオ・シリーズにも、フロントディスクブレーキを備えた「SR」が追加され(91年1月)、のちにリアスポイラー(ハイマウントストップランプ内蔵)も備えたスポーツグレードの「ZX」もラインナップされた。
これらバリエーションモデルの追加や特別仕様車の設定を受けながら生産が続けられ、94年には第三世代のディオとしてライブディオが登場。
しかし、スーパーディオも継続して販売が続けられ、1997年6月のカラーチェンジを最後に、ラインナップから外れた。
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#バイク誕生日 -
ST250/E-Type
2024年12月12日
561グー!
12月12日の誕生日(発売日)のスズキの #ST250/E-Type の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ST250は、あくまでもシンプルな、バイクらしいバイクとして、2003年12月に発売された。
空冷単気筒のエンジン、オーソドックスなフレーム構成、丸目ヘッドライト、リアショックは2本、アナログメーターなど、これ以上そぎ落とす部分はなかった。
事実上のボルティー後継モデルであったが、丸っこいボルティーのような愛嬌もなく、それが伝統的なスタイルにこだわっているようにも見えた。
その結果得たのは、34.9万円(消費税抜)という廉価設定。
この頃、同じ250ccのスカイウェイブが、装備を充実させながら軽く50万円台にのっており、その対極にあるようなモデルだった。
エンジンは、ボルティーゆずりの空冷単気筒SOHCエンジン。
しかし、ボルティーの4バルブに対し、ST250は2バルブと、退行か?とも感じられる変更があったが、これは、中低速域で単気筒らしいトルク特性を得るためのもの。
登場翌月(2004年1月)には、ST250 Eタイプが追加された。
Eタイプは、セルフスターターにキック始動も追加した仕様。
マフラーなどがメッキ加工されてもいた。
以降、セル始動のみのST250とキック・セル併用のEタイプが併存したが、2008年にフューエルインジェクションを装備するモデルチェンジを受けた際に、キックスターターが廃止され、セル始動のみとなり、ST250 Eタイプに一本化された。
以降も、シンプルなバイクというキャラクターを忘れることなく、最後となった2014年モデルでも、44.9千円という低価格設定が貫かれていた。
2017年の排出ガス規制対応を前にカタログ落ちした。
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#バイク誕生日 -
FJR1300
2024年12月10日
592グー!
12月10日の誕生日(発売日)のヤマハの #FJR1300 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
FJ1100(1984年)からFJ1200(1991年)と続いた欧州向けの高速ツアラーモデル。
そこに続いたのが、1,298ccの水冷並列4気筒DOHCエンジン搭載のFJR1300だった。
デビューの舞台は2000年9月のインターモトミュンヘン(ドイツ)。
その後、2001年から欧州向けに販売されていた。
そのFJR1300が日本市場へ正式に導入されたのは、2013年11月のこと。
日本仕様登場時のリリースには、「狙い」として「高速道路での二人乗りやETC導入により、ツーリング志向が高まっている」とあった。
両施策とも、導入から8年ほどを経ていたので、ヨーロッパの国々を結ぶハイウェイを高速巡航するスポーツツアラーの国内展開が受け入れられる素地はできていた。
なお、FJR1300は、2001年から2013年までの間に、ABSを搭載したFJR1300Aと、さらにクラッチ操作不要でシフトチェンジを可能としたFJR1300ASの2バリエーション展開となっており、国内モデルも、標準仕様のA、上級モデルのAS(しかし販売のメインはこちら)という構成になっていた。
2016年にはマイナーチェンジを受け、AS、Aともに、これまでの5段から6段ミッションに変更された。
また、クラッチ操作が必要なFJR1300Aには、アシスト&スリッパークラッチが搭載された。
なお、このマイナーチェンジの際には、平成28年排出ガス規制もクリアしていた。
2022年には、発売20周年を記念する限定車が設定され、このモデルをもって生産終了が発表された。
※[追記]AT限定大型二輪免許は、2019年12月1日から施行された道路交通法施行令の一部改正に伴い、従来の「総排気量0.650リットル以下」という限定が撤廃され、排気量の上限なく、クラッチ操作を必要としない車両を運転することが可能になった。よって、FJ1300ASは、AT限定免許対応モデルとなった。
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#バイク誕生日 -
2024年12月04日
92グー!
先日FTR友の会(月曜部)でオサレなカフェにいってきました。クリスマス仕様になっておりファミリーやアベックで行っても ദ്ദി ˃ ᵕ ˂ ) です。
ランチ後は店の前を流れる大和川に架かる大城橋(潜水橋)を渡りました。一本橋に滅法弱い私でも余裕でした( • ̀ω•́ )キリッ✧
最近エンジンの始動性が良かったのですが最後の最後で機嫌が悪くなり空キックを40回くらいする羽目になりました(›´◊`‹ )
そんな私を待っていてくれる仲間に足向けて寝れません(*˘︶˘人)感謝☆
※オープンして間もない道の駅クロスウェイなかまちが待ち合わせ場所だったのですが平日という事もあり比較的空いてました。トイレの手洗い場の水栓は、お湯が出るので冬場のライダーにはありがたいです^ ^
#FTR友の会会員募集中
#シークレットベースジョーナインカフェ
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#CRM250R -
CB400FOUR
2024年12月04日
608グー!
12月4日の誕生日(発売日)のホンダ の #cb400four の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
CB400FOURという名称のモデルは、1974年と1997年の2度、登場している。
前者は、4本のエキパイを1本にまとめる集合管を市販車として導入したスポーツモデルとして登場している。
気をつけたいのは、1974年に登場したモデルの排気量が、408ccであること。
いわゆる「中免」では乗ることができない。
その後、1976年には排気量398ccのエンジンを採用することになり、ハンドル形状により2タイプが設定された。
70年代のCB400FOURは、当時のスーパースポーツモデル。
その後、約20年を経て登場したCB400FOUR(型式・NC36)は、初代とは逆に、4本出しのマフラーやスポークホイール、丸みを帯びたタンク形状など、ノスタルジックな雰囲気を持つネイキッドだった。
メーター内の液晶ディスプレイには、燃料計も表示した。
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#バイク誕生日 -
JOG 125
2024年11月28日
535グー!
11月28日の誕生日(発売日)のヤマハの #JOG 125 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ジョグ125は、日本で2022年11月に発売された原付2種スクーター。
排気量124ccの空冷4スト単気筒OHC2バルブエンジンは、環境性能が高い「ブルーコア」ユニットで、1リッターあたり51.9km走行できる高燃費(WMTCモード値)。
始動が静粛な「スマートモータージェネレーター」も組み合わされていた。
一般的な原付1種(50cc)スクーターと同等の前後10インチのホイールは、入り組んだ市街地での小回りに有利。
それでいて最高速度制限は、大型バイクやクルマと共通、2人乗りも可能な原付2種なので、シティコミューターとしては最適。
シート高が735ミリと低い(同年式のアクシズZは770ミリ)のもメリットだった。
なお、日本向けに2022年11月から導入されたジョグ125は、もともと台湾市場で2021年モデルから発売されてたいたモデル。
「ジョグ」シリーズはヤマハにとって伝統的で、広範に用いられている名称であり、たとえば中国でも125ccのジョグがラインナップされていた。
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#バイク誕生日