モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(SILVERWING400)

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  • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(SILVERWING400)

    11月15日の誕生日(発売日)のホンダの #SILVERWING400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

    ~車両プロフィール~
    シルバーウイング400は、2001年11月に発売されたビッグスクーター。
    「シルバーウイング〈400〉」が正式な表記だが、バイクブロスでは山カッコを省いた。

    シルバーウイング400の登場前、同年4月には600ccクラスの「シルバーウイング」が発売されており、その400cc版という位置付けだった。
    また、400cc版ができたことで、既存のシルバーウイングは、シルバーウイング〈600〉と呼称されるようになった。

    車体は両排気量共通で、異なるのはエンジンとオートマミッションの変速比のみ。
    シルバーウイング400は、排気量398ccの水冷4スト並列2気筒エンジンを搭載。
    600cc版との排気量差をカバーするためか、400cc版にのみ、「Tモード」と呼ばれる中低速域でのトルクをアップさせる仕組みを搭載。
    主に坂道を登る際に使うことが想定されていた(Tモードは、後に600cc版にも採用)。

    2003年にはABS仕様が追加設定され、2004年には新形状シート採用などのマイナーチェンジを受けた。
    また、2005年には、この年から始まったAT限定二輪免許の教習車仕様も登場(一般には販売されていない)。

    その後、2008年モデルまで販売され、平成19年排出ガス規制に適合するためにフルモデルチェンジ。
    この際、モデル名をシルバーウイングGT〈400〉と改めたため、バイクブロスでは別車種(シルバーウイングGT400)として区分した。
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    誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

    ※画像は@124167 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

    #バイク誕生日

    関連する投稿

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(CB400FOUR)

      CB400FOUR

      6時間前

      275グー!

      12月4日の誕生日(発売日)のホンダ の #cb400four の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      CB400FOURという名称のモデルは、1974年と1997年の2度、登場している。
      前者は、4本のエキパイを1本にまとめる集合管を市販車として導入したスポーツモデルとして登場している。

      気をつけたいのは、1974年に登場したモデルの排気量が、408ccであること。
      いわゆる「中免」では乗ることができない。

      その後、1976年には排気量398ccのエンジンを採用することになり、ハンドル形状により2タイプが設定された。
      70年代のCB400FOURは、当時のスーパースポーツモデル。

      その後、約20年を経て登場したCB400FOUR(型式・NC36)は、初代とは逆に、4本出しのマフラーやスポークホイール、丸みを帯びたタンク形状など、ノスタルジックな雰囲気を持つネイキッドだった。
      メーター内の液晶ディスプレイには、燃料計も表示した。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@155249 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(JOG 125)

      JOG 125

      11月28日

      529グー!

      11月28日の誕生日(発売日)のヤマハの #JOG 125 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      ジョグ125は、日本で2022年11月に発売された原付2種スクーター。

      排気量124ccの空冷4スト単気筒OHC2バルブエンジンは、環境性能が高い「ブルーコア」ユニットで、1リッターあたり51.9km走行できる高燃費(WMTCモード値)。
      始動が静粛な「スマートモータージェネレーター」も組み合わされていた。

      一般的な原付1種(50cc)スクーターと同等の前後10インチのホイールは、入り組んだ市街地での小回りに有利。
      それでいて最高速度制限は、大型バイクやクルマと共通、2人乗りも可能な原付2種なので、シティコミューターとしては最適。
      シート高が735ミリと低い(同年式のアクシズZは770ミリ)のもメリットだった。

      なお、日本向けに2022年11月から導入されたジョグ125は、もともと台湾市場で2021年モデルから発売されてたいたモデル。
      「ジョグ」シリーズはヤマハにとって伝統的で、広範に用いられている名称であり、たとえば中国でも125ccのジョグがラインナップされていた。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@56740 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️


      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(XL250R)

      XL250R

      11月20日

      607グー!

      11月20日の誕生日(発売日)のホンダの #XL250R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      XL250Rは、1981年11月に発売された軽二輪オフロードモデルだった。

      前身モデルは、XL250S(1978-1981年)で、新型にチェンジしたことでの大きなトピックは、これまで5速だったミッションが、6速に変更されたことと、リアサスペンションにホンダ独自の「プロリンクサス」を採用したこと。
      プロリンクとは、路面からの入力をプログレッシブ(漸増的)なクッション性能で受け止めるシステムで、当時からモトクロスレース車にも用いられていた。

      排気量248ccの空冷4スト単気筒OHC4バルブエンジンは、最高出力が22psになり、これは前身モデルから2psアップだった。
      また、電装系は、XL250Sまでの6Vから12Vに変更された。
      メーターバイザーを備え、タンク形状などがスリム化された。
      また、XL250Sで23インチ化されたフロントホイールは、21インチに戻された。

      1982年には、派生モデルとしてXL250Rパリダカールが設定され(別項)、1983年4月には、後継モデルのXLX250Rが登場。
      1年半という短いモデルライフを終えた。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@78952 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(WR250R)

      WR250R

      11月16日

      532グー!

      11月16日の誕生日(発売日)のヤマハの #WR250R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      オフロードにおけるYZF-R1というモデルコンセプトをひっさげて、WR250Rが登場したのは2007年11月(2008年モデル)。
      当時、排出ガス規制(平成18年規制)によって国産250ccオフロードバイクが激減している中でのデビューだったという背景があり、しかもそのままエンデューロレースにも出られるほどの高性能を持っていたため(そのぶん価格も「高」だったが)、センセーショナルに迎えられた。

      車名のWRとは、ワイドレシオの頭文字のこと。
      ギアレシオが、モトクロスレーサーに対してワイドになっているということなので、すなわちエンデューロマシンであることを示してた。
      水冷4スト単気筒エンジンはボア77ミリに対してストロークは53.6ミリという、ふつうのオフ車らしからぬ高回転型ショートストロークユニットだった。

      兄弟モデルとしてスーパーモタード仕様のWR250Xも存在し、大きなモデルチェンジを受けることなく、2017年モデルまで生産された。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@68557 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(250T LA CUSTOM)

      250T LA CUSTOM

      11月13日

      571グー!

      11月13日の誕生日(発売日)のホンダの #250T LA CUSTOM の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      250ccクラスのアメリカンモデルとして、1981年11月に発売されたのが、250T LAカスタムだった。
      同時に、250Tマスターも登場。
      ともに排気量233ccの空冷4スト並列2気筒エンジンを軽量なフレームに搭載した、ツーリングにもデイリーユースにも適したアメリカンモデルで、リッターあたり58kmという燃費の良さも特徴だった(50km/h定地走行値)。

      250Tの「LAカスタム」と「マスター」の違いは、ホイールとブレーキ。
      250T LAカスタムは、アルミ製のブーメラン型コムスターホイールを採用し(タイヤはチューブレス)、フロントにディスクブレーキを装備していた。
      250Tマスターは前後ドラムブレーキだったので、LAカスタムは、いわば上級版モデル。84年には、ハロゲンヘッドライトなどを装備した。

      なお、この250Tシリーズは、CM250T(1980年)の後継車で、1986年に登場するレブル(MC13型)の前身モデルだった。
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      ※画像は@99987 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(SKYWAVE 400)

      SKYWAVE 400

      10月29日

      587グー!

      10月29日の誕生日(発売日)のスズキの #SKYWAVE 400 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      1998年10月に発売されたスカイウェイブ400は、この年の2月から販売されていたスカイウェイブ250の上位モデルとして位置づけられたビッグスクーターだった。
      排気量385ccの水冷4スト単気筒OHCエンジンの出力は32psで、高速道路などでも余裕の巡航を行うことが求められていた。

      登場後、小変更を受けながら、2002年と2006年にフルモデルチェンジを受けた。

      2002年登場の2代目モデルでは、スポーティな外観デザインを得るとともに、燃料供給方式にフューエルインジェクションを採用。

      2006年(2007年モデル)からの3代目では、パワーユニットを399ccの水冷単気筒DOHC4バルブエンジンとし、フレームも一新、前ブレーキがダブルディスク式になった。
      この間、グリップヒーター装備の「リミテッド」を1999年に、ライトカスタムの「タイプS」を2003年に、ストリートカスタム色の強い「SS」を2005年にラインナップ。
      最大4モデル展開となったスカイウェイブ400ながら、平成28年排出ガス規制への適合が迫られた2017年までに、「スカイウェイブ400」と名付けられたモデルは姿を消した。
      とはいえ、モデルの系譜が途絶えたわけではない。

      2017年8月に登場した「バーグマン400」は、スカイウェイブ400の後継モデルだった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@50239 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(JOKER 90)

      JOKER 90

      10月23日

      567グー!

      10月23日の誕生日(発売日)のホンダの #JOKER 90 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      「アメリカンカスタムスタイルのスクーター」として1996年10月に発売されたのが、ジョーカー90だった。
      同じ年の8月に発売されていたジョーカー(50cc)と同じシャシーの原付2種モデル。

      アメリカンというと、プルバックされたハンドルを掴み、ティアドロップ(涙のしずく)状の燃料タンクをはさんで、低めのシートにどっかり座り込む、というのが、おおよその雰囲気だが、ジョーカーは、幅広でプルバックされたハンドルを備え、シートからボディ後端までがティアドロップ形状という要素で、スクーターながらアメリカン、という独特のモデルポジションを得ることに成功していた。

      また、2人乗りが可能ということで拡大されたシートは、まるで本格アメリカンモデルのキング&クイーンシートの後部のようで、座り心地の良さそうなものだった。
      アメリカンらしさは、ディッシュホイール(お皿=ディッシュのような形状のホイール)を備え、各部にクロームメッキパーツが奢られていたことなどにもあった。

      なお、ジョーカー90の登場を以て、50ccのジョーカーも排気量表記を加えたモデル名に変更された。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@137695 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(SQUASH/Deluxe)

      SQUASH/Deluxe

      10月22日

      579グー!

      10月22日の誕生日(発売日)のホンダの #SQUASH/Deluxe の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      スカッシュは、1981年10月に発売された小型スクーター。
      同時代のタクトと比較すると、全長が24センチ短いものの、全高は3センチ低いだけで、前後にぎゅっとデフォルメしたかのようなサイズ感だった。

      エンジンは49ccの空冷2スト単気筒で、3psを発生。
      ホイールサイズは前後とも8インチで、モンキーと同径(幅は違う)。
      モンキーと同じように、折りたたみ式のハンドルを採用したタイプも用意されていた。
      セルフスターターも備えたデラックスタイプも揃えられ、スタンダード、スタンダードの折りたたみハンドル仕様、デラックスの3タイプ構成となっていた。
      燃料計はあるが、ガソリンタンク上面。
      シート下には小物入れがあった。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@17445 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

    • モトクル広報部さんが投稿した愛車情報(DragStar Classic 1100(XVS1100A))

      DragStar Classic 1100(XVS1100A)

      10月10日

      631グー!

      10月10日の誕生日(発売日)のヤマハの #DragStar Classic 1100(XVS1100A) の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁‍♀️

      ~車両プロフィール~
      2001年新型モデルとして、2000年10月に発売された、ドラッグスタークラシック1100(XVS1100A)。
      前年に登場ていたドラッグスター1100に、アメリカンとしてのオーセンティック(本物の・正統的)な外観を与えたバリエーションモデルで、ドラッグスター400(1996)に対するクラシック(1998)と同じ関係にあった。

      外観上の特徴(ドラッグスター1100との差異)は、フロントの16インチホイールと幅広なタイヤ、前後のディープフェンダー(しかも鉄製)、フットボードとシーソー式のチェンジペダルなどだった。
      シリンダー挟み角75°の1,063cc空冷VツインOHCエンジンやフレーム、シャシーはドラッグスター1100と同一。

      2003年には騒音規制に適合し、05年には外装のクロームメッキパーツを増やすなどの小変更を受け、2008年モデルまで生産された。

      なお、XVS1100Aドラッグスタークラシックと表記されることもあるため、バイクブロスでは併記した。
      ちなみに、ドラッグスタークラシック400はXVS400Cで、クラシックのCが付いていたが、1100はXVS1100A。
      このAは、オーセンティック(authentic)を表わした。
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      誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌

      ※画像は@151485 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇‍♀️

      #バイク誕生日

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