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防寒対策に!バイクのハンドルカバーの取り付け方法

冬にバイクを運転すると、手がとても冷たくなります。防風ができて保温性の高い手袋があれば快適度は上がりますが、ハンドルカバーを付けるとさらに防寒対策ができます。そこで今回は、冬でもバイクを快適に運転できる、ハンドルカバーについてご紹介しましょう。

ハンドルカバーの種類

ハンドルカバーにも様々な種類があります。以下のポイントから、自分好みのものを選びましょう。

素材

革やウレタンなど、様々な素材があります。素材によって性能やメンテナンス方法にも違いがあり、見た目も変わります。

形状

ボクサー型というボクシンググローブの形に似たようなものや、大きく囲えるタイプなどがあります。形状によっては見た目に大きな響を与えますが、操作性は大きめのものが優れているでしょう。

ハンドルカバーは、バイクの見た目を重視しているバイカーにとっては、手を出しにくいパーツといえるでしょう。しかし、様々なデザインが出ており、素材や形状次第では見た目を損ないにくいため、自分のお気に入りを探してみてもいいですね。

ハンドルカバーの取り付け方法

ハンドルカバーの取り付け方法

ハンドルカバーはとても簡単に取り付けられます。

用意するもの

  • ハンドルカバー

取り付け方法

  1. ハンドルカバーに空いている穴にハンドルとブレーキレバーを挿入する
  2. ハンドルカバーに付いているひもをミラーに結ぶ

取り付け時間は1分もかからないでしょう。取り外しも同様に、ヒモを緩めて外すだけなので簡単です。右と左を間違わない様に取り付けましょう。

ハンドルカバーの操作性

ハンドルカバーは装着したときに、ハンドルカバー内に余裕があるタイプとそうでないタイプがあります。それぞれの特徴は以下の通りです。

ハンドルカバーが大きい

  • 手袋をしていても操作がしやすい
  • 手の出し入れがしやすい

ハンドルカバーが小さい

  • 見た目がコンパクトになり外観を損ないにくい
  • 手の出し入れはしにくい
  • 分厚い手袋だと入らない可能性がある

見た目を取るならボクサータイプなど小さなハンドルカバーがおすすめですが、操作性を求めるなら大きなハンドルカバーが良いでしょう。また、小さなハンドルカバーの操作性を向上させるために、ハンドルの挿入口に切り込みを入れる方法もあります。自分なりにカスタムすることで、見た目と操作性の両方を向上させることも可能です。

まとめ

  • ハンドルカバーは素材や形状で見た目や操作性が変わる
  • ハンドルカバーの脱着は簡単にできる
  • ハンドルカバーが大きい方が操作性に優れる
  • 見た目を気にする場合は小さなハンドルカバーがおすすめ

本記事は、2018年6月29日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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