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TOKYO MOTOR SHOW 2005特集
市販予定車＆海外モデル
まずは近いうちにみんなの手に届く市販予定と海外仕様のマシンを紹介
いま、もっとも現実的な最先端がここにあるのだ！
文＝相原嘉隆
スーパースポーツ
サーキット直系テクノロジーを詰め込んだ、最速マシンたちを見てくれ！
HONDA JAPAN PREMIERE
CBR600RR S & CBR1000RR CBR1000RR
CBR600RR S CBR1000RR
新色のオレンジがやる気を
奮い立たせる		 速さに磨きをかけた
新生スーパーバイク
これまでのハイパフォーマンスはそのままに、新色のパールファイヤーオレンジを設定。モトGPクラスで活躍する「Team Movistar Honda MotoGP」のマシンカラーリングを忠実に再現したスペシャルモデルも登場！ エンジン出力の特性向上をねらってインテークポート形状とPGM-FIのプログラムを見直したことに加え、デュアルバルブスプリングが新採用された。また、5.6kgの軽量化に成功するなど、従来より高い運動性能を発揮する。
CBR600RR S CBR1000RR CBR1000RR
今年も活躍したセテ・ジベルノウ選手とマルコ・メランドリ選手が駆るMOVITARカラーは非常に人気が高い。 リヤのマフラーエンドにはステンレス製のカバーが追加された。サーキット直系スーパースポーツの質感が、より高められている。 フロントカウル内側のエアインテークの形状が最適化された。これにより、燃焼効率が向上。ラジエターの構造も見直され、670gの軽量化を実現。
YZF-R1SP YAMAHA JAPAN PREMIERE
YZF-R1SP
飛躍的に高められたサーキットポテンシャル
前モデルをブラッシュアップするべく、バックトルクを抑制するスリッパークラッチ、オーリンズ製サス、マルケジーニ製アルミ鍛造軽量ホイールを採用。SPの名にふさわしいモデル。
YZF-R6 YAMAHA JAPAN PREMIERE
YZF-R6
最速を匂わせる数々の先端パーツが搭載
「サーキット最速のエクストリーム・スーパースポーツ」がコンセプト。新設計の超高回転型エンジン、チタン製吸排気バルブ、電子制御スロットルなどの先端パーツが投入される。
GSX-R750 2006モデル SUZUKI JAPAN PREMIERE
GSX-R750　2006モデル
進化を遂げたロングセラーモデル
新設計のエンジンはケース構造の二次バランサーが採用され、コンパクト化に成功。さらに、ショートサイレンサーの装備でマスの集中化＆低重心化が図られるなど、フルモデルチェンジ。
ロードスポーツ
ワインディングも楽しく走れ　普段使いもOK　身近なハイスペックモデルたち
VFR ABS HONDA
VFR ABS
高い安心感が得られる
ABSが新採用
独自のVTECエンジン搭載のツアラーモデルVFRに、効果的な制動力を発揮し、ブレーキング時の安心感を高めるABS（前後）が新採用。新色パールコスミックブラックが追加された。
CB1300 SUPER FOUR ABS HONDA
CB1300 SUPER FOUR ABS
細部のカラー変更で
スポーティさをアピール
これまでも数々の進化を遂げてきたCB1300スーパーフォアが、今回ウィンカーレンズのカラーをスモーククリアに変更してきた。さらに、リヤサスのスプリングカラーもレッドに変更された。
CB1300 SUPER BOLD'OR ABS HONDA
CB1300 SUPER BOLD'OR ABS
スーパーボルドールが
さらにスポーティに！
軽量のハーフカウルを装備したCB1300スーパーボルドール。このモデルもCB1300スーパーフォアと同様にウィンカーレンズとリヤサスペンションのスプリングのカラー変更が施された。
CB400 SUPER FOUR ABS HONDA
CB400 SUPER FOUR
ウィンカーレンズが
スモーククリアに変更
HYPER VTEC SPEC IIIエンジン搭載の CB400スーパーフォアがこのたび、ウィンカーレンズにスモーククリアタイプを新採用。ワンポイントアクセントながら、精悍さを増してきた。
CB400 SUPER BOLD'OR ABS HONDA
CB400 SUPER BOLD'OR
2006年モデルは
ニューカラーが投入される
CB400スーパーフォアと同じく、ウィンカーレンズにスモーククリアタイプを採用されたほか、ごらんのブルーを基調にしたトリコロールタイプのパールヘロンブルーを新たに設定した。
TOKYO MOTOR SHOW 2005特集
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