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世界最高峰の走りを、ツインリンクもてぎで体感!
そのサーキットでの観戦ポイントから、周辺情報までレースをまるごと楽しむ情報を幅広く紹介
今年の日本GPを征するのははたしてダレ? |
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トップ独走ドゥカのストーナーは絶好調! |
今年のモトGPは、それまでのレースとは違った様相を呈している。昨年の最大排気両990ccのころ強かったホンダが苦戦を強いられ、さらに昨年以上にヤマハのロッシも悪戦苦闘しているのだ。
そのなかで、最大排気量が800ccに変更され絶好調なのがドゥカティだ。トップスピードはほかのチームのマシンを完全に圧倒。昨年は直線番長などと言われていたマシンだったが、今年は低下したパワーとフレームのバランスがとれ、コーナリング性能などが向上したのだ。
この好調のもうひとつの要因がタイヤ。上位選手のうち、その多くがブリヂストンタイヤユーザーなのだ。さらに、このマシンを駆るケーシー・ストーナーが、ドゥカティのマシンに乗れている状態なのはいうまでもない。もう、この独走状態をどのチーム、ライダーも止めるのが難しい状況。
とはいえ、終わってみるまでレースは何があるか分からない。モトGP日本グランプリ、はたして結果はどう出るのか? |
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● ケーシー・ストーナー選手 |
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1985年生まれ、オーストラリア出身。世界選手権には2002年から250ccクラスでフルエントリー。モトGPクラスには、昨年デビュー。ポイントランキングで首位を爆走中。 |
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● バレンティーノ・ロッシ選手 |
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1979年生まれ、イタリア出身。7回のワールドチャンピオンに輝くも、今期はマシンの力不足のところが大きい。そのマシンで、ここまでの走りができているのはロッシだからだろう。 |
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順位 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
ライダー |
ケーシー・ストーナー |
バレンティーノ・ロッシ |
ダニ・ペドロサ |
クリス・バーミューレン |
ジョン・ホプキンス |
マシン |
DUCATI |
YAMAHA |
HONDA |
SUZUKI |
SUZUKI |
総合 |
246 |
186 |
168 |
124 |
124 |
第1戦 |
25 |
20 |
16 |
9 |
13 |
第2戦 |
11 |
25 |
20 |
7 |
--- |
第3戦 |
25 |
6 |
--- |
5 |
10 |
第4戦 |
25 |
20 |
13 |
9 |
16 |
第5戦 |
16 |
10 |
13 |
25 |
9 |
第6戦 |
13 |
25 |
20 |
8 |
11 |
第7戦 |
25 |
20 |
16 |
9 |
13 |
第8戦 |
20 |
13 |
8 |
16 |
11 |
第9戦 |
20 |
25 |
13 |
--- |
11 |
第10戦 |
11 |
--- |
25 |
5 |
9 |
第11戦 |
25 |
13 |
11 |
20 |
1 |
第12戦 |
25 |
9 |
13 |
11 |
20 |
第13戦 |
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順位 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
ライダー |
マルコ・メランドリ |
コーリン・エドワーズ |
ニッキー・ヘイデン |
ロリス・カピロッシ |
アレックス・バロス |
マシン |
HONDA |
YAMAHA |
HONDA |
DUCATI |
DUCATI |
総合 |
113 |
93 |
89 |
87 |
83 |
第1戦 |
11 |
10 |
8 |
--- |
7 |
第2戦 |
8 |
16 |
9 |
4 |
5 |
第3戦 |
11 |
--- |
9 |
16 |
13 |
第4戦 |
11 |
5 |
4 |
10 |
2 |
第5戦 |
20 |
4 |
--- |
8 |
--- |
第6戦 |
7 |
4 |
6 |
9 |
16 |
第7戦 |
7 |
6 |
5 |
10 |
8 |
第8戦 |
6 |
20 |
--- |
--- |
9 |
第9戦 |
6 |
10 |
16 |
--- |
9 |
第10戦 |
10 |
13 |
16 |
20 |
--- |
第11戦 |
16 |
5 |
--- |
--- |
7 |
第12戦 |
--- |
--- |
16 |
10 |
7 |
第13戦 |
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