リアブレーキマスターシリンダーをメンテナンスします。 ブレーキは本当に大事な場所です。 エンジンが吹けなくなって止まってしまったりするよりも、 ブレーキが利かなくなって止まれなくなってしまう方が、命に直結する一大事だと思います。

総額：628,400円

長い事バックオーダーだった0.25オーバーサイズのピストンが入庫したので、 ボーリングに出す準備を進めます。

総額：628,400円

車体廻りの細かい箇所を詰めて行きます。 組んでしまうと見えない箇所で、機能的、性能的には全く影響ないですが、

総額：628,400円

続きです。タイヤ交換などを行います。 しっかりと汚れを落とした後に、塗装保護の目的でワックスを塗ってあげます。 「しっかり洗った後に」という所、これ大事。 某オークション等で見かけるピカピカ☆というよりテカテカな車両。 可哀そう…。 あれ、きちんと安全に乗れるようにワックスを落とすの相当大変。 ワックスで汚れもコーティングされているから本当に絶句する訳で…。

総額：628,400円

つづいてスイングアームのメンテナンスを進めて行きます。 「スイングアームにメンテナンスなんて必要？」と思った方。 必要なんですよ。

総額：628,400円

次にメンテナンスするのはリンク廻り。 一度も外したことがないという車両も多いのでは？？？ あなたの車両はどうですか？？？

総額：628,400円

リアサスペンションをメンテナンスしていきます。

総額：628,400円

スイングアーム廻りのメンテンスを進めて行きます。

総額：628,400円

つづいて、　固着しているリアキャリパーをメンテナンスします。

総額：628,400円

エンジン部品の入荷等を待っている間、車体廻りのメンテナンスを進めて行きましょう☆

総額：628,400円

地味な作業を続けて行きます。

総額：628,400円

バラした部品を検品しながら綺麗にしていく訳ですが、とても時間が掛ります。 特にこういった折損ボルトの除去には多くの時間が必要かと…。 折れないように気を付けながら、最善の方法を選択しながら作業をしても、 ３０年という時間には敵わない場合もある訳で…。

総額：628,400円

クランクケースに装着されている諸々の部品を外してから、ようやくクランクケースオープン☆ ちなみに、この状態まで分解しないと、先にご紹介したクランクシャフトサイドシール交換が出来ません。 購入する前に、その状態を必ず確認した方がベストな理由はここにもあります。

総額：628,400円

続いてシリンダー廻りをバラしていきます。

総額：628,400円

降ろしたエンジンをバラしていきます。 バラし順は人それぞれだと思いますので、「マニュアルと違うじゃん！！」 とか言わないでくださいね。 効率よくバラしていくには、マニュアル通りでは駄目なんです…。

総額：628,400円

さて、続きです。 エンジンの整備から始めますので、エンジンを降ろさなくてはいけません。 ミッションオイルや冷却水を抜いていきます。 冷却水は赤色。赤色はトヨタ系でしたっけ？？？

総額：628,400円

すっかり希少車になってしまった ＴＺＲ２５０(１ＫＴ)☆ 良質な車両が皆無に等しくなってきた昨今。 ならば造りましょ☆ いつも通り、「外見よりも中身☆」のコンセプト通り、機関に重点を置いて 造って行きます。 という訳で、TZR250(1KT)の納車整備をご紹介します。 整備内容は4L3シリーズのRZ系から、R1-Z等まで共通した内容ですので、 それらのオーナー様にも、今後維持して行くうえでの参考になればと思います。

総額：628,400円

エンジン始動に備えて、新品バッテリーを用意し、初期充電しておきます。

総額：108,000円

続いて燃料タンク廻りをメンテナンスします。 中は錆びたりしている訳でなく、良質な状態です☆

総額：108,000円

さて、マフラーを着けていきますが、ステーがステップブラケットと共締めの造り。 ステーがブラケットとフレームの間に入るので、入らない方とズレが出るので カラーを造って補正してあげます。

総額：108,000円