千葉県 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧(21ページ目)

「オイル漏れしている」とのことでTODAYをお預かりしました。 見てみるとオイルドレンボルトから漏っていて、ガスケットが変形していました。 ガスケットは定期的に交換しておきたい部品です。

写真はCB1300 SUPER FOURからステムを抜き取ったところです。 タイヤ、フロントフォーク、トップブリッヂを外してやっとステムが抜けて、これからベアリングの交換です。 意外と手間のかかる作業です。

フォルツァZで「時々始動困難になる」という車輌の修理を承りました。 「時々」というのが曲者で、なんとなく電気系統がおかしいと思い確認してみるとピックアップコイルからの発生電圧が低いことがありました。 ピックアップコイルの交換で修理完了です。

年数が経過しているのでSR500のストレーナー清掃のご依頼をいただきました。 外してみたところオイル交換をマメにされていたので、ストレーナーにゴミはたまっていませんでした。 目に見えないところなのでオーナーさんは不安だったみたいですが、これで安心してお乗りいただけると思います。

28,000km走行のフォルツァZのプラグ交換を承りました。 始動が良くないことがあるそうなので、念のためエアクリーナーを見てみると真っ黒でしたのでエアクリーナーも交換しました。 メーカーの交換推奨時期は20,000km毎です。

トリッカーでチェーンが外れてしまったと修理のご依頼をいただきました。 見てみるとスプロケットも磨耗が激しく、前後スプロケットとも交換する事になりました。

25,000km走行したスペイシー100のベルト、ウェイトローラーの交換を承りました。 ついでにクラッチシューの残りを確認すると、結構磨耗していましたので こちらも交換となりました。

CB400 SUPER FOUR の1年定期点検のご依頼をいただきました。 エアクリーナーエレメントを見てみると汚れており、ビスカス式なので交換となりました。 前回のエアクリーナーエレメント交換から25,000km弱走っていたので、走行距離的にも交換時期です。

約30,000km走行したPCXのドライブベルト交換のご依頼をいただきました。 交換推奨時期は既に過ぎていましたが、思いのほか傷みは少なかったです。 万が一切れてしまうことも考えて20,000km走行毎の交換をオススメします。

写真はフォルツァSiのリコール作業です。 「後 輪ブレーキ配管において、リヤブレーキホースとリヤブレーキパイプを締結するボルトの締付け作業が不適切なため、当該ボルトの締付けが不足しているものがあります。 そのため、そのままの状態で使用を続けると、締付け部が緩んでブレーキ液が漏れ、最悪の場合、リヤブレーキが効かなくなるおそれがあります。」 と発表されています。 外装をかなり外しての作業となりますので、当店では預かりの作業となります。

カワサキのKLX250の納車整備をしていたら床に水滴がたれていました。 良く見ると冷却水のリザーバータンクにヒビが入っていました!

約20,000km走行したJOG デラックスのブレーキパッド交換を承りました。 ブレーキディスクを見ると薄くなっていたので、ブレーキディスクも同時に交換させていただきました。 写真のように新品のブレーキディスクはスジなどなく平です。 ブレーキ関係は安全のためにもお早目の交換をお薦めします。 日ごろの点検をかかさずに!

納車整備中の'98年式ヤマハYZF-R1のリアブレーキキャリパーです。 ブレーキは重要部品ですので、このように分解・清掃して組み付けます。

スーパーカブ110のホイールベアリング交換を承りました。 55,000km以上走行しているので、壊れる前に交換するという予防整備というヤツです。

写真はNinja250 ABSのリコール作業です。 ABSユニットが対象番号の場合は、交換となります。 この車両は対象でしたので、写真中央のユニットを交換しました。

「リヤブレーキペダルを踏んだら戻らない」というドラッグスター250をお預かりしました。 リヤブレーキのブレーキカムとペダルの摺動部がグリス切れを起こしていて、固着していました。 摺動部を磨いてグリスを塗布し、ペダルが戻るようになりました。

「走っていると前の方から突然音がすることがある」というマグザムをお預かりしました。 ベアリングにも特に異常がなく、スピードセンサーを見てみるとグリスが飛んで乾いた状態でした。 回転部にグリスを詰め直して修理完了です。

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