V7(モトグッツイ) バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

https://bikeshop-icu.com/28247/ 今日はサンデーNGK杯最終回です。今日までバイクショップICUは臨時休業いたします。よろしくお願いいたします。まだうまく走れません。バイクが思うように動かないので困ってます(◎_◎;)なんでだろう・・・ほんと・・・・無事終われることが先決ですが満足いくレースってまったくありません・・・困ったもんだ…さてとりあえず今日の思い出ブログは『モトグッチ なんだけ??V7あれ???整備をしています。クラッチワイヤーが切れたので交換の巻・・・』であります。#モトグッチ #V7 だったかな???クラッチトラブルで色々空べ手見たらワイヤーが切れかけていて切れてしまいました・・・クラッチワイヤーの交換作業をしています。よろしくお願いいたします。

総額:11,000円

モトグッチの駆動方法は「ドライブシャフト」を使う方法です。 エンジンの動力をトランスミッションで減速して、ドライブシャフトで後輪へ伝えますが、最後に回転方向を90度変えなければならないため、リヤタイヤの直前に「ファイナルギヤ」あるいは「デフギヤ」と呼ばれるギヤボックスがあります。 ちなみにこのようなシステムの場合、エンジンとトランスミッション、ファイナルギヤはそれぞれオイルによって潤滑されています。 エンジンはエンジンオイル、トランスミッションとファイナルギヤ(デフギヤ)はギヤオイルを使用します、エンジンオイルとギヤオイルは使用目的が違いますので、混同しないよう気をつけてください。 さて今回はこのファイナルギヤからのオイル漏れの修理となります。 漏れている場所はリヤホイールと組み合わされる「ファィナルギヤ」とケースの間にあるオイルシールから漏れているようです。

V7ストーンのお客様、両方のシリンダー・ヘッドとシリンダーのあわせ部分から オイルがにじみ出ていましたので、車検と同時にガスケットの交換を行いました。 通常使用している範囲では、エンジンオイルが垂れてくるほどではない様子ですが、 やはり気になるところではありますし、ほっておいて治るものでもないので今回 交換することになりました。 シリンダー・ヘッドを外した後、合わせ面に残ったガスケットの残りカスをスクレーパーで はがし落してから、仕上げに合わせ面をオイルストーンで磨きます。

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