2024/08/07 11:55:27 更新クラッチ切れ不良 異音修理ハーレーダビッドソン XL1200C カスタム
作業実施日 2024/08/07
今回はXL1200カスタムのクラッチ修理の紹介をします。 お客様よりクラッチレバーを握るとゴリゴリという音がする。1速に入れてクラッチレバーを握っていると車両が前へ進んでしまうと訴えがあり点検を実施しました。 点検の結果、クラッチレリーズというレバーを握った力をクラッチプレートに伝える部品の真ん中にあるベアリングが破損しており機能の不良と異音を発生させていました。 一緒にクラッチプレートの点検もしましたが、こちらはまだ大丈夫でした。 時間と走行距離の蓄積で消耗品は少しずつ劣化しますので、定期的なメンテナンスと修理が長く乗っていただくためにオートバイには不可欠です。 皆さんも定期点検をお忘れなく。
費用
項目 | 数量 | 単価(円) | 金額(円) | 消費税 | 区分 |
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作業工賃 | 2 | 11,000 | 22,000 | 税込み | 修理 |
部品代 | 1 | 17,000 | 17,000 | 税込み | 部品 |
課税-小計(①) | 0円 |
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消費税(②) | 0円 |
税込み-小計(③) | 39,000円 |
消費税 | 3,545円 |
非課税-小計(④) | 0円 |
値引き(⑤) | 0円 |
総額(消費税込)(①+②+③+④+⑤) | 39,000円 |
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対象車両情報
- メーカー・ブランド
- ハーレーダビッドソン
作業時間目安
2時間