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バイク用USB電源おすすめ9選!防水対策や選び方・取り付け方と費用も解説

バイクの運転中にナビなどのアクセサリーをよく使う場合、あらかじめバイク用のUSB電源を車体に取り付けておくのがおすすめです。ただし、USB電源の選び方や取り付け作業には、いくつかの注意点があります。

今回は、バイク用USB電源の特徴やメリット・デメリット、選び方、取り付け方について解説します。記事後半では、10種類のおすすめ商品も紹介するので、ぜひ購入時の参考にしてください。

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バイク用USB電源とは?

バイク用USB電源とは、車体のバッテリーから専用ケーブルを通してハンドルなどにUSBの差込口(接続端子)を取り付け、電源供給ができるようにするアイテムです。バイクにUSB電源を取り付けることで、運転中でも以下のようなアクセサリーの充電ができます。

  • スマートフォン
  • バイク用ナビ
  • バイク用ドライブレコーダー
  • グリップヒーター など

バイク用USB電源を取り付けるメリット

バイク用USB電源とは?

バイク用にUSB電源を取り付けるメリットには、以下が挙げられます。

エンジンが動く限り充電を続けられる

USB電源を付ける大きなメリットは、エンジンさえ動いていればスマートフォンなどの充電を続けられることです。

例えば、バイクからの電源供給を行なわず、スマートフォンのバッテリーだけでナビアプリを使い続けた場合、長時間の走行でバッテリー切れになる可能性があります。その点、バイクから電源供給していれば、休憩の間隔が空きやすいロングツーリング中でも、スマートフォンのバッテリー切れを心配せずに楽しめるでしょう。

アクセサリー購入時の電源取り出しが不要になる

バイク用USB電源を取り付けたうえでUSB充電対応のアクセサリーを購入すれば、買い足すたびに電源の取り出し作業をする必要もなくなります。さまざまなアクセサリーを使い分けたい方は、USB接続端子が複数付いているタイプがおすすめです。

アクセサリー類を持ち運べる

アクセサリーには高額な商品もあり、休憩中などでバイクから離れた際の盗難を心配する方もいるでしょう。アクセサリーの電源をバイクのバッテリーから直接取り出した場合、配線を通じて車体とつながるため、休憩中に持ち歩きたくてもすぐにはバイクから取り外せません。

その点、バイク用USB電源でアクセサリーの電源供給をしていれば、休憩や宿泊などでバイクから離れるときでも、簡単に取り外して持ち運べるため安心です。

バイク用USB電源を取り付けるときの注意点(デメリット)

バイク用USB電源を取り付けるときの注意点(デメリット)

バイク用USB電源を取り付ける際には、以下のようなデメリットや注意点を把握しておきましょう。

導入コストがかかる

バイク用のUSB電源自体は、600円~2,000円ほどで購入可能です。バイクのメンテナンス初心者でセルフでの取り付け方がわからない、取り付けの時間が取れないなどでショップに作業依頼をした場合、さらに5,000円~1万1,000円程度の工賃がかかります。

したがって、自分で取り付けない場合は、日常生活で使うモバイルバッテリーをアクセサリー充電に活用するよりも多くの導入コストがかかるでしょう。

取り付けにくい車種もある

セパレートハンドルの車種では、ハンドル周りにUSB電源などのアクセサリーを取り付ける場所を確保しにくいことがあります。取り付けにくい場合は、ミラーの間に挟んでUSB電源などを取り付けられる、バーやマウントステーといったアイテムを活用するとよいでしょう。

USB電源やスマートフォンケース、ナビといったさまざまなアクセサリーを設置することがあらかじめわかっているときは、バーハンドルの車種を選ぶのもおすすめです。

バイクのバッテリーが上がる可能性がある

バイク用USB電源を使うときには、接続するアクセサリーのアンペア数や組み合わせ、配線の仕方によって、バッテリーに負担がかかる場合があります。多くの電源を供給し続けると、外出先でバッテリーが上がる可能性があるため注意しましょう。

また、流れる電気量が多すぎることで、配線が燃えるケースも考えられます。そのため、USB電源選びや取り付け作業をするときには、後述するポイントを押さえることが大切です。

漏電の可能性がある

バイク用USB電源は電子部品となるため、商品の種類や取り付け方、配線方法、使用環境などの要因で漏電するリスクがあります。漏電した場合、バイク本体のバッテリーが壊れたり、メーターや時刻の設定などがずれたりするなど、予期せぬトラブルにつながるかもしれません。

また、長期的な使用による経年劣化で充電口のゴムパッキンが取れてしまうことも漏電の原因になるため、こまめなメンテナンスを心がけましょう。

取り付けや配線が面倒である

バイク用USB電源を使えるようにするには、ハンドルバーに差込口を設置するとともに、電源取り出しや配線作業が必要です。さらに、使用中にバッテリーが上がったり、配線が燃えたり、漏電したりしないよう対策することも欠かせません。

そのため、バイクのメンテナンス経験の少ない初心者にとって、電源取り出しや配線は難しい作業といえるでしょう。

バイク用USB電源の種類と選び方 接続方法は2つ

バイク用USB電源には、ACC連動タイプとバッテリー直結タイプの2種類があります。

ACC連動タイプ

ACC連動タイプは、キーの位置によってON・OFFが可能です。取り付けが簡単で、エンジンが切れている状態では通電しないため、余計な電気を消費しません。そのため、バッテリーへの負担を軽減できます。

バッテリー直結タイプ

バッテリー直結タイプは、バッテリーから直接電気を取り出します。休憩などでエンジンを切っている間も、機器が接続されている限りはナビなどを充電し続けられますが、常に電気が消費される点に注意が必要です。

バッテリー上がりのリスクも高まるため、長期保管をする場合は、忘れずに配線を外しましょう。

なお、バッテリー直結タイプには、別途スイッチを取り付けるなど、つなぎ方次第でACC連動タイプとして使える商品もあります。

バイク用USB電源の種類と選び方 選び方・ポイント

バイク用USB電源の種類と選び方 選び方・ポイント

バイク用USB電源を選ぶ際は、安全性や防水性に加え、実際の使用イメージや取り付けイメージを想像して選びましょう。ここでは具体的に意識したい6つのポイントを紹介します。

出力可能な電流

バイクのナビやドライブレコーダーなどの電子機器には、それぞれの充電に必要な出力電流(アンペア数)に下限値があります。必要な電流値は、電子機器によって異なります。したがって、バイク用USB電源の対応アンペア数は、バイクに接続するアクセサリーや電子機器に合わせるのが理想です。基本的には、2~2.4A(アンペア)以上の出力があればよいでしょう。

なお、バイク用USB電源の取り付け後にアクセサリーを追加する場合は、同時に接続したときに必要なアンペア数が確保されているかをチェックしておく必要があります。

安全対策の有無

バイク用のUSB電源には、漏電や配線が燃えるなどのトラブルを防ぐために、さまざまな安全対策が備わっています。例えば、DC-DCコンバーターは、バッテリーからのDC12V(直流12ボルト)の電気をDC5V(直流5ボルト)に変換するものです。これにより、12Vの電気をそのまま出力することで生じる、接続機器の故障を防ぎます。

ただし、バッテリーから極端に大きな電気が流れた場合、変換装置であるDC-DCコンバーター自体が壊れることもありうるでしょう。そのため、多くのバイク用USB電源には、電気が過剰に流れないようにするヒューズも取り付けられています。

高い防水性

バイク用USB電源の多くは、USB端子に防水カバーを付けるなどの対策が行なわれています。ただし、悪天候時にツーリングなどをする機会が多い場合は、簡単な生活防水レベルではなく、JIS規格の防水等級が高い商品を購入するのがおすすめです。防水等級は、以下のように数字の大きいほど防水性能が高くなります。

  • IPX5:いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない
  • IPX6:いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない
  • IPX7:規程の圧力、時間で水中に没しても水が侵入しない
  • IPX8:水面下での使用が可能

引用:日本エイ・ヴィー・シー株式会社 IP規格・防水保護構造及び保護等級

なお、上記の「X」の部分には、防塵性能の数字が入ります。例えば、商品パッケージに「IP68」と書かれていた場合、「防塵性能が6、防水性能が8」ということです。なるべく数字が大きいものがおすすめですが、一般的にはIPX5以上であれば問題がないとされています。

端子数

USB端子の数が多いほど、同時に充電できる機器が増えるため、スマートフォンやナビ、アクションカメラなど複数のデバイスを使用するライダーに便利です。特に、長距離ツーリングでは予備の充電ポートがあると安心でしょう。

ただし、接続機器が増えるとバッテリーへの負荷も大きくなるため、消費電力が高い機器を同時に使用する際は注意が必要です。電流出力に余裕があるかを確認し、適切な端子数のUSB電源を選びましょう。

ケーブルの長さ

バイク用USB電源のケーブルの長さは、取り付け場所やバイクのサイズによって最適な長さが異なります。標準的なサイズのバイクでは、1m~1.5m程度が目安です。

配線がフロント部分のみで完結する場合は短めのケーブルでも十分ですが、大型バイクのバッテリーに接続する場合は1.5m以上の長さが必要になることもあります。

ケーブルが長すぎると余った配線の処理が必要になるため、適切な長さを選び、スッキリとした配線を心がけるとよいでしょう。

サイズ

バイク用USB電源は、ハンドルやミラー周りに取り付けることが多いため、コンパクトなサイズを選びましょう。特に、ハンドルマウント式のUSB電源は、運転の邪魔にならないよう適切なサイズを選ぶことが重要です。

ミラーやボディに取り付けられるタイプもあるので、車体に合った位置に設置しましょう。

バイク用USB電源の取り付け方

バイク用USB電源の取り付け方は、商品タイプ(ACC連動・バッテリー直結)によって異なり、電源の取り出しや配線にも、いくつかの方法があります。取り付けには、以下のような工具を使用するのが一般的です。

  • 検電テスター
  • 電工ペンチ
  • ヒューズクリップまたはラジオペンチ
  • エクステンションバー付きのソケットレンチ・セット
  • 六角レンチ・セット
  • プラスドライバー
  • 絶縁テープ
  • ハサミ
  • カッター
  • 軍手
  • 懐中電灯

ここでは、ACC連動タイプとバッテリー直結タイプにおける基本的な取り付け方と、それぞれのポイントを紹介します。

ACC連動タイプの取り付け方とポイント

ACC連動タイプのUSB電源を、既存配線に割り込ませる方法は以下のとおりです。この方法には、ハンドルの近くから配線できるうえに、バッテリー上がりのリスクが少ない利点があります。

  1. USB接続端子がある本体をハンドルバーに取り付ける
  2. 検電テスターを使い、キーON時に通電する配線を探し出す
  3. 探した配線の被覆を剥き、分岐配線をつくる
  4. 端子を付けた分岐配線と、USB電源プラス側の配線をつなげる
  5. 配線のショートなどを防ぐために、絶縁テープを使って絶縁処理を行なう
  6. マイナス側の配線は、バッテリーのマイナス極につなげる(マイナス側はボディアースでも可)
  7. つなげた配線をきれいにまとめる

バッテリー直結タイプの取り付け方とポイント

バッテリー直結タイプの場合は、以下の流れで取り付けます。

  1. USB接続端子がある本体をハンドルバーに取り付ける
  2. USB電源のマイナス端子とプラス端子を、それぞれに対応するバッテリー端子に接続する(マイナス側はボディアースでも可)
  3. つなげた配線をきれいにまとめる

バイク用USB電源の取り付け方法には、ヒューズボックスから電源を取ったり、リレースイッチやブレーキスイッチを利用してバッテリーから電源を取ったりする方法もあります。

関連記事:バイクの電源を取り出す4つの方法と工賃の費用相場

自分に合った方法がわからない、セルフ取り付けが難しいなどの場合は、USB電源の取り付け実績が多い専門店に相談するのがおすすめです。専門店に依頼をすれば、工具などを用意する必要もありません。

取り付け実績は、こちらからご確認ください。

USB電源に関する作業実績一覧

バイク用USB電源の取り付けにかかる費用と時間

バイクにUSB電源を取り付けるには、自分で取り付けるか、ショップに依頼するかの2つの方法があります。ここでは、それぞれの費用と所要時間を詳しく解説します。

バイク用USB電源の取り付けにかかる費用は?

自分で取り付ける場合は工賃が不要なため、工具を持っていればコストを抑えられます。自分で取り付ける場合と、ショップに依頼する場合の費用の違いを見てみましょう。

  • 自分で取り付ける場合

USB電源本体の価格は600円~2,000円程度が一般的です。自分でUSB電源を取り付ける場合、USB電源本体と工具の費用がかかりますが、すでに工具を持っていればその分の費用はかかりません。

必要な工具(電工ペンチ、ギボシ端子セットなど)をそろえる場合は、工具によって1,000円~1万円程度かかります。合計で 5,600円~1万3,000円が費用の目安です。

工具がすでに手もとにある場合は安く抑えられますが、初めての取り付けで工具を購入する場合は、やや高額になることを考慮しておきましょう。

  • ショップに依頼する場合

ショップにUSB電源の取り付けを依頼すると、工賃として5,000円~1万1,000円程度かかるのが一般的です。バイクの種類や取り付け位置によって作業の難易度が高い場合や、カウルの脱着が必要な場合などはさらに工賃が高くなる可能性もあります。

また、工賃はショップごとに異なるため、事前に料金を確認することが大切です。持ち込みパーツの取り付けは工賃が高くなるケースもあるため、事前に問い合わせておくとスムーズに進められるでしょう。

バイク用USB電源の取り付けにかかる時間は?

USB電源の取り付けにかかる時間は、60分~90分程度が目安です。ただし、配線の取り回しが複雑な場合や設置場所によっては、さらに時間がかかる場合もあります。

また、ショップに依頼する場合は混雑状況などによって、さらに時間がかかる可能性があるため、時間に余裕を持って依頼するとよいでしょう。

バイク用USB電源の防水対策

バイク用USB電源は、雨によるトラブルを防ぐために適切な防水対策が必要です。以下の方法を実践することで、USBポートの故障やショートを防ぎ、安全に使用できます。

1.防水キャップをしっかりしめる

バイク用USB電源は、多くの商品にポート部分の防水キャップが付いています。使用しないときや急な雨のときはキャップをしめ、雨水の浸入を防ぎましょう。ポート部分が濡れると故障する可能性もあるため、しっかりキャップで保護することが重要です。

2.防水仕様のUSB電源を選ぶ

防水性能を持つUSB電源を選ぶことで、雨天時の走行でも安心して使用できます。先述したとおり、防水等級を示すIP規格がIPX5以上のものを選ぶようにしましょう。また、シリコンカバー付きのモデルであれば防水性などの面でより安心です。

3.コネクトカバーや絶縁テープで補強

コネクトカバーを装着して防水対策をすることもできます。装着の際は、水が入りやすい配線の接続部分の隙間を絶縁テープでしっかり塞ぎ、雨の浸入を防ぐことが重要です。

4.防水ポーチやビニールカバーを活用する

100均などで手に入る防水ポーチや厚手のビニールカバーでUSB電源ごと覆うことで、水濡れを防ぐことができます。特に、スマートフォンと接続したまま使用する場合は、USBケーブルの接続部分もしっかりと覆うことが大切です。ただし、あくまでも簡易的な防水対策だと考えておきましょう。

バイク用USB電源のおすすめ商品

バイク用USB電源は数多くの商品が販売されているため、目的や取り付け方法などで絞り込んでも、なかなかお気に入りの商品に出合えないかもしれません。ここで、バイク用USB電源の人気商品を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

Dzell USB TWO ポート

マスターシリンダーキャップの上に取り付けられるアイデア商品で、BMWやヤマハなどのバイクに対応しています。価格は1万円前後と高めですが、高いデザイン性と実用性が魅力です。

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DAYTONA バイク専用電源 2.1A 2ポート

バッテリー直結タイプのUSB電源です。USB側にハーネス、バッテリー側に専用ケーブルを取り付ける2分割構造になっています。DAYTONA製の充電器を組み合わせればバッテリーの充電もできるので、セットで購入するのもよいでしょう。

1ポートタイプで、最大出力は2ポートタイプと同様の5V/2.1Aの商品もあるので、1ポートで足りる方やよりシンプルなデザインを好む方はそちらもおすすめです。

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OBEST USB電源

OBESTのバイク用USB電源は、QC4.0急速充電を搭載し、従来の車載充電器より約4倍のスピードで充電可能な商品です。スマートフォンやナビの充電時間を短縮できるため、ツーリング時も快適に使用できます。

また、LEDで電圧をリアルタイムに表示し、バッテリーの状態を常に確認できるのも魅力です。

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Kaedear 12V USBチャージャ

Kaedear(カエディア)のバイク用USB電源「KDR-M3」は、バイク専用に設計された防水仕様のUSB充電ポートです。12Vバッテリーから直接電源を取り、スマートフォンやナビなどの充電が可能。通電時には青色LEDが点灯し、視認性も抜群です。

キャップがスイッチ機能を兼ね備えており、未使用時の電力消費を防止。取り付けも簡単で、ツーリングや日常のバイクライフを快適にサポートします。

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Kaedear MOTOチャージャー

2つのUSB接続端子とLED電圧計が付いた商品です。グローブを装着したままで、電源スイッチの操作ができます。IPX8の防水性能があるため、雨や雪が降っているときに安心して使用したい方にもおすすめです。

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Onvian バイク用 高速デュアルUSB電源ソケット

高速充電ができるQC3.0規格のUSB接続端子を2つ備えた商品です。電源スイッチが独立し簡単にON・OFFができるため、バッテリーの消耗も抑えられるでしょう。また、電圧がリアルタイムで表示されるところも魅力です。

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DAYTONA バイク専用USB電源 Type‐C

USB Type‐Cに対応した商品で、PD(パワーデリバリー)3.0規格を採用しているため、スマートフォンなどの急速充電が可能です。取り付ける際はハンドルクランプ、またはテープで固定します。

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KIJIMA USBポートキット ツイン ハンドルクランプ

取り付けが簡単なクランプタイプのUSB電源で、DC5V/4Aまでの出力に対応しています。2種類のアクセサリーを同時に使用する際は、合わせてDC5V/4Aまでに収まるよう組み合わせに気を付けましょう。基本の対応径は22.2mmですが、付属のゴム使用で25.4mmのハンドルバーにも装着可能です。ポートに蓋をすることで自動的に電源がOFFになる便利な機能も搭載されています。

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DAYTONA バイク専用電源 スレンダーUSB2ポート

厚さ13.5mmのスリムなデザインと、2ポート合わせて最大5V/4.8Aの高出力設計が人気のUSB電源です。基本的にはブレーキスイッチに接続して取り付けますが、同梱の延長ケーブルを使ってヒューズBOX付近から電源を取ることもできます。

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まとめ

バイクのUSB電源をハンドルバーなどに取り付けると、USBの差込口を使ってスマートフォンやドライブレコーダーなど、さまざまなアクセサリーの充電が可能です。バイク用USB電源を購入するときには、接続を予定している電子機器のアンペア数に対応した商品を選びましょう。

USB電源を安全に長く使うためには、防水性能のチェックや使用時の防水対策をしっかり行なうことも大切です。

また、取り付け作業にも、漏電やショートを防ぐための注意点があります。これまでにバイクのメンテナンス経験がなく、USB電源の取り付け方がわからない場合は専門店に相談してみましょう。

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