ハッシュタグ 極圧系のカスタム・ツーリング情報2件

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    「極圧系」の投稿は2枚あります。
    ベルハンマー極圧系CKM-002PCXチェーンメンテナンス などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例など極圧系に関する投稿をチェックして参考にしよう!

    極圧系の投稿写真

    極圧系の投稿一覧

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    • nemoさんが投稿した愛車情報(GSR250S)

      GSR250S

      11月14日

      76グー!

      【チェーンメンテナンスでの極圧系潤滑剤投入の有効性】




      みなさん、こんにちは。



      本来は好燃費車の部類であるGSRくんの極悪燃費状態の改善計画の一つとして、今回はチェーンとスプロケット周りの摩擦抵抗低減を狙ったメンテナンスをしました。



      今回はベルハンマーではなく、AZ社のCKM-002を投入してみました。



      調べるに作用機序についてはC60フラーレンの有無の違いはあるもののざっくりレベルで同様で、チェーン用途としてはベルハンマーではなく圧倒的廉価なCKM-002の方がむしろ適していると判断。



      チェーンクリーナーを一本使い切る勢いで久しぶりにこれでもかと徹底的かつ丁寧にブラシを使ってチェーン洗浄。その後極圧系潤滑剤を刷毛で丁寧に塗り込むように注油。



      この極圧系潤滑剤CKM-002は、企業努力もあってとても廉価ですが、一般的に極圧系潤滑剤(ベルハンマー、スカルブなど)はお高いので、普通に油さしで注油するよりも絵筆で塗るようにした方が圧倒的に量が少なく済みますのでオススメですよ。垂れも少なく済みますし。



      極圧系潤滑剤注油後は、センタースタンドを立ててエンジンをかけギアを入れてしばらく空転させることで、圧力入力が起こり金属表面に皮膜形成がされます。


      具体的には、この金属表面に形成されるモリブデン酸化物皮膜、リン酸鉄皮膜、硫化鉄皮膜などの犠牲膜によって、皮膜がせん断されやすくなるため、摩擦抵抗が低減されるようになります。


      ただ、この皮膜単独だけでは長期間の潤滑機能維持が難しいため、仕上げにはやはりルブ塗布の必要アリ。


      ルブを塗布し、ファイバークロスで丁寧に吹き上げて、さあ、おしまい。




      すると、なんて言うことでしょう


      驚くほどに手回しでタイヤがくるくると空転するようになりました。


      駆動音も大幅に低減している。


      これはスゴい。


      本当にくるくる回る回る!



      今まで通りのチェーンメンテナンスだけではこうも回りませんでした。



      これは次のツーリング時の燃費計測が楽しみです。




      久しぶりにスーパーへの買い出しを自転車で行こうとしたら、タイヤの空気が完全に抜けていました。空気を入れたものの、耳を澄ますとごく微かに空気が抜けるような音がする。コリャダメだと、空気入れをカゴに載せながらスーパーに行きました 笑



      #極圧系 #ベルハンマー #CKM-002
      #チェーンメンテナンス

    • nemoさんが投稿したツーリング情報

      11月06日

      92グー!

      【燃費10km/L改善向上】


      ベルハンマー7 すんごぃぞ。



      昨日の道の駅湘南ちがさきから富士スバルラインへの往復ツーリングでのPCXくんの途中区間の燃費を計ったところ、46.7km/Lでした。



      燃費46.7km/L?PCX125においてはそんなに良いとは言えない数値と思いますよね。


      ところが、経年した過走行の十年選手JF28、しかもZORROルーフを装着した前面投影面積が広大で空気抵抗がかなり大きい固体としては、なかなか健闘をしているのではないでしょうか。

      さらに言えば燃費が悪化する真冬の気温環境だったので尚更です。



      ちなみにベルハンマー7投入前の長距離(山中湖)ツーリング時燃費は、約36km/L(酷い)ふだんの下駄遣い街乗りだと21km/L(極悪!)

      街乗りが特に酷いのは、1〜2kmしか乗らないシビアコンディションな乗車が多いからでしょうね。


      長距離ツーリング基準だと、似たような走行環境比較で約10km/Lの改善となりました。



      なお、これは特別燃費運転を心がけた訳ではなく、交通の流れ優先の運転で、三国峠、明神峠、富士スバルラインの登りでは、アクセル全開(コーナー立ち上がりが勾配16%だとアクセル全開でも35km/h止まり 涙)での走行でした。

      平地の定速巡行だったら50km/Lを超えるかもしれませんね。




      ベルハンマー7は、エンジンオイルにだけではなく、ギアオイルにも混合させています。



      ベルハンマー7投入後は、まるでウェイトローラーを軽くしたかのように車体がスッと進むようになりました。走行距離5万キロを越えて騒がしくなっていたエンジン駆動ノイズも激減。(ホントに激減しました!)



      スクーター勢のみなさん、これはオススメですよー。
      (湿式多板クラッチ車は使用厳禁ですのでご留意くださいませ)


      これだけ劇的な変化があるのですから、スカイウェイブくんの次のオイル交換時にもベルハンマー7を投入予定です。





      #PCX #燃費
      #ベルハンマー #ベルハンマー7
      #極圧系


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