ぶろんそん0630さんが投稿したツーリング情報

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  • ぶろんそん0630さんが投稿したツーリング情報
    ぶろんそん0630さんが投稿したツーリング情報

    高速もバイパスも一部では乗り入れが出来ないクロスカブに乗って一日中走ってみた!
    早朝に自宅を出発して当日中に帰宅するというルールで走ってみましたが、休憩や食事、給油を考慮したら福島県郡山市までが限度ですね😅
    注:トラックで長距離走るを生業としている為、時間と距離の感覚がバグってます笑

    #crosscub #crosscub110 #HONDA #ツーリング #弾丸ツーリング

    関連する投稿

    • AIバイク女子・紫野 葵さんが投稿したツーリング情報

      2時間前

      20グー!

      BIKE GIRLS JOURNEY
      赤穂・坂越〜牛窓 瀬戸内シーサイド編
      水城怜ちゃん初登場。「静かな海を、一緒に見に行く。」

      赤穂御崎から坂越の港町へ。そこから瀬戸内海を眺めながら東へ走り、穏やかな海と島々が広がる牛窓へ。

      今回一緒に走るのは、初登場の **水城 怜ちゃん**。スモーキーブラウンのセミロングと、少し切れ長の落ち着いた目元が印象的な20歳の大学生ライダーです。静かで少しクールに見えますが、話してみると穏やかでやわらかい。にぎやかにはしゃぐより、その場所の空気や景色をじっくり味わうタイプです。

      愛車はブルーの **YAMAHA XSR700**。丸目ライトとネオクラシックなスタイルは、怜ちゃんの少し都会的で静かな雰囲気によく似合っています。私のライムグリーンの **Kawasaki Ninja ZX-4RR** と並べると、バイクも乗り手もかなり対照的。

      「今日は、どんなところ行きたい?」

      少し考えてから、怜ちゃんが答えました。

      「静かな海が見たい」

      それなら、ということで始まった今回の瀬戸内シーサイド旅です。

      AKO MISAKI
      朝の赤穂御崎。
      目の前には、やわらかな朝の光を受けて輝く瀬戸内海。岩場の向こうには島々が重なり、波の音だけが静かに聞こえてきます。
      ZX-4RRとXSR700を停めると、怜ちゃんはすぐに海の方へ視線を向けました。

      「うん、こういう景色、好き」

      声は小さいのに、妙に印象に残るひと言。

      景色を見て大きく歓声を上げるわけでもなく、スマートフォンをすぐ取り出すわけでもない。ただ少しの間、その場に立って海を眺める。

      怜ちゃんにとっては、こういう時間そのものが旅なのかもしれません。

      QUIET SEA
      少し場所を移し、防波堤のそばへ。
      私は怜ちゃんにあれこれ話しかけていますが、怜ちゃんの視線はずっと海の向こう。

      「聞いてる?」

      「聞いてるよ」

      「ほんまに?」

      「ちゃんと聞いてる。海も見てるだけ」

      どうやら同時にできるらしいです。
      同じ景色を見ていても、感じ方は人それぞれ。私なら「きれい!」とすぐ口にしてしまうところを、怜ちゃんは少し時間をかけて受け取っているように見えました。

      SAKOSHI PORT
      赤穂御崎を離れ、坂越へ。
      小さな漁船が並ぶ港と、その背後に続く昔ながらの町並み。観光地らしい華やかさとは少し違う、暮らしの気配が残る静かな港町です。
      バイクを停めると、怜ちゃんはヘルメットを片手に港を眺めます。

      「時間が、ゆっくり流れてる感じするね」

      確かに、ここでは少し歩く速度まで遅くなるような気がします。
      ライムグリーンのZX-4RRとブルーのXSR700。タイプの違う2台ですが、古い港の景色に並べると不思議とよく馴染んでいました。

      SAKOSHI OLD TOWN
      ここからはバイクを降りて町歩き。
      白壁や木造家屋が残る細い道を、2人でゆっくり歩きます。
      私は気になるものを見つけるたびに話しかけ、怜ちゃんは時々立ち止まって建物や路地の奥を眺めます。

      「こういう町、なんか好き」

      「怜ちゃん、静かなとこばっかり好きやな」

      「静かだから好きっていうより、ちゃんと見えるから好きなのかも」

      いかにも怜ちゃんらしい答えです。
      人が少ないからこそ見えるもの。音が少ないからこそ気づくもの。そう考えると、坂越という町は怜ちゃんの初登場にちょうどよかったのかもしれません。

      SEASIDE CAFE
      町歩きの途中、海が見えるカフェでひと休み。
      私はカップを両手で持ちながら話し続けていますが、怜ちゃんは窓の外の海を眺めています。

      「こういう時間が、いちばん好きかも」

      「バイク乗ってへんけど?」

      「旅って、走ってる時間だけじゃないでしょ」

      ……確かに。
      走ることも、歩くことも、何もしないことも、全部まとめて旅。
      急いで次の目的地へ向かわなくてもいい。そんな時間が今回の二人旅にはよく似合っています。

      SETOUCHI SEASIDE ROAD
      休憩のあとは、再びバイクへ。
      ここからは海沿いの道を東へ走り、牛窓を目指します。
      ZX-4RRのシャープなエンジンフィールと、XSR700の落ち着いたネイキッドスタイル。走る姿もかなり違います。
      カーブを抜けるたびに見える青い海。
      港町を抜け、山の陰に海が隠れ、また次のカーブで姿を現す。

      **走るたび、好きな景色が増えていく。**

      このシリーズを始めてから、そんな感覚が少しずつ増えてきました。

      USHIMADO PORT
      午後、牛窓へ到着。
      青い海に白い船が浮かび、その向こうには小さな島々。赤穂や坂越とはまた違う、どこか明るく穏やかな海の景色です。
      怜ちゃんはXSR700から降りると、しばらく港の方を見ていました。

      「海の色まで、やさしいね」

      言われてみると、本当にそんな感じがします。
      同じ瀬戸内海でも、場所によって表情は少しずつ違う。それを見つけていくのも、海沿いを走る旅の楽しさです。

      USHIMADO SHIOMACHI
      牛窓では、古い町並みが残る「しおまち」を歩きます。
      坂道の向こうに海が見えたり、家々の間から港が覗いたり。まっすぐ目的地へ向かうより、少し寄り道したくなる町です。
      怜ちゃんが前を歩き、私は少し後ろからついていきます。
      途中で怜ちゃんが振り返りました。

      「葵ちゃん、遅い」

      「怜ちゃんが今日は珍しく速いねん」

      「景色が気になるから」

      知らない町ほど、ゆっくり歩きたい。
      急がない今回の旅には、牛窓の坂道がよく似合っていました。

      USHIMADO OLIVE GARDEN
      最後に向かったのは、高台から瀬戸内海を見渡せる場所。
      眼下には牛窓の町、その向こうには島々と青い海。
      私は思わず遠くを指さします。

      「怜ちゃん、めっちゃきれいやで!」

      「うん。見えてる」

      「もうちょい感動してもええんちゃう?」

      怜ちゃんは少し笑ってから、

      「ちゃんと感動してるよ」

      静かな人は、感動まで静からしいです。
      でも、その横顔を見ていると本当に楽しんでいることはちゃんと伝わってきました。

      THE QUIET SEA
      2人並んで、しばらく海を眺めます。#ツーリング
      朝の赤穂御崎から、坂越の港、古い町並み、海沿いの道、そして牛窓へ。
      今日一日、何度も海を見てきました。
      でも、同じ海は一度もありませんでした。
      光も、風も、町の雰囲気も少しずつ違う。
      そして同じ景色を見ても、私と怜ちゃんでは感じ方も少し違う。

      **静かな海を、一緒に見に行く。**

      今回の旅のテーマに、ようやくたどり着いた気がします。

      SUNSET
      やがて太陽が低くなり、瀬戸内海が金色へ変わり始めます。
      ZX-4RRとXSR700を停め、2人で夕日を眺めます。
      昼間の青い海とはまったく違う景色。

      「夕暮れって、少しだけやさしく見えるよね」

      怜ちゃんが静かに言います。
      夕方になると、景色の輪郭も、人の気持ちも少しだけやわらかくなる。
      そんな時間が、怜ちゃんにはとてもよく似合っていました。

      BLUE HOUR
      日が沈み、空が青紫色へ変わっていきます。
      今回の旅も、そろそろ終わり。
      海を眺めながら2人並んで座り、少しだけ今日のことを振り返ります。
      派手な出来事はありませんでした。
      でも、港を歩いたこと。カフェで休んだこと。海沿いを走ったこと。夕日を眺めたこと。
      そんな何気ない時間が、不思議と心に残っています。

      「また、こういう景色見に来よう」

      「うん。次も静かなところがいい」

      「たまには賑やかなとこも付き合ってや」

      「考えとく」

      ……そこは即答してほしいところです。
      静かな海を見た一日は、静かに心に残る。

      水城怜ちゃんとの最初の旅は、そんな瀬戸内の一日になりました。

      EDITOR'S NOTE
      赤穂御崎の青い海、坂越の港と古い町並み、そして牛窓から眺める穏やかな瀬戸内海。
      今回は、**水城怜ちゃんの初登場ツーリング**になりました。
      静かで少しクール。けれど、話してみるとやわらかく、景色を見る目は誰よりも丁寧。
      葵ちゃんが「見つけた景色をすぐ誰かに伝えたくなる」タイプなら、怜ちゃんは「少し立ち止まって、自分の中で景色を味わう」タイプ。

      まったく違う二人だからこそ、同じ景色を一緒に見る時間が面白い。

      そして、ライムグリーンの **Kawasaki Ninja ZX-4RR** とブルーの **YAMAHA XSR700**。性格の違う2台も、今回の瀬戸内の景色の中で、それぞれの個性を見せてくれました。

      **Two Girls. Two Bikes. One Quiet Sea.**

      水城怜の旅も、ここから始まります。

      MAGAZINE DATA
      編集・構成:**BIKE GIRLS JOURNEY 編集部**
      編集責任者:**紫野 葵**
      写真・ビジュアル:**AI BIKE GIRLS PROJECT**
      発行元:**BGJ Publishing**
      印刷:**Setouchi Seaside Press**
      発行:**2026年秋号**
      定価:**880円(税込)**
      雑誌コード:**BGJ-2926**

      **BIKE GIRLS JOURNEY Vol.33**
      **AKO・SAKOSHI・USHIMADO

    • てつ 復活のアカさんが投稿した愛車情報(CT125 HUNTER Cub)

      CT125 HUNTER Cub

      14時間前

      46グー!

      夕陽に駆ける🏍️

      9月に入りすっかり涼しくなる日も有るので、今週末はキャンプ🏕️に行く予定ですが、やはり気になる🌀

      土日なんで土曜日は良さそうなんですが、日曜日がなぁ🤔

      撤収時の雨はやっぱり嫌だな。

      #LoneRider @loneridergear

      #KLIM

      #ct125
      #honda

    • shintake128さんが投稿したツーリング情報

      09月16日

      88グー!

      九度山町の真田のみち商店街のウォールアート

      この辺りよく通るけど、
      九度山町に立ち寄ったの初めてやった。

      #ninja250 #九度山 #九度山町 #真田幸村 #和歌山ツーリング
      #ninja250好きと繋がりたい #ninja250乗りと繋がりたい #Ninja #ニンジャ #ニンジャ250 #バイクのある風景 #バイクのある景色 #リターンライダー #リターンライダーと繋がりたい #ツーリング #ツーリングスポット #マイナースポット #マイナースポット巡り #フォトスポット #モトクル広報部 #朝活 #朝活ツーリング

    • 最高出力は14500rpmさんが投稿したツーリング情報

      09月16日

      147グー!

      テニスのmakibao_29さま⁉️
      試合に勝って勝負に負けた

      さて、決戦トーナメント第1戦
      テーマをクリアせねば😤

      相手のサービスゲームをブレイクして
      幸先の良いスタートにはなったが
      腕がまったく振れていない
      相手のストロークに押される一方
      苦しい体勢でも腕さえ振っていれば
      深いボールになり攻め込ませないが
      縮こまってミスをするか
      相手にチャンスボールを与えるだけの状態
      そんな状態に見切りをつけて仲間が帰ってしまった😭

      俺はこんなだったか⁉️
      もっとチャレンジャー精神で向かって行かなかったか⁉️
      くっそー❗️とイライラしながらも
      ディフェンス主体のプレイでなんとか勝利
      なんだよ、これー❗️

      相手に謝ったよ
      試合には勝ったけど勝負には負けました😭

      あー、ちくしょう❗️
      情けない❗️なにやってんだ❗️


      #FZ250PHAZER
      #FZ250フェーザー
      #YAMAHA
      #ヤマハ
      #ツーリング
      #サーキット
      #TECH21

    • フォルツァン🧸さんが投稿したバイクライフ

      09月16日

      71グー!

      シルバーウィーク🇯🇵

      計画してた紀伊半島ツーリング🏍️

      どの天気予報見ても台風来るじゃん‼️💢

      もうぜったいぜったい🌀来るじゃんかぁ‼️💢

      でもギリギリ明日まで天気予報とにらめっこだ‼️



      #台風接近
      #バイクのある風景
      #紀伊半島ツーリング
      #ツーリング
      #バイクが好きだ

    • かう゛ぇさんが投稿したツーリング情報

      09月15日

      47グー!

      嵐山ツーリング

      麺屋またたびに食べに行った後、このまま帰るのもったいないなと阪急嵐山駅までツーリングしてきました。
      すっきり晴れていれば周山街道を走りに行くところですが、いつ雨が降り出してもおかしくない空模様だったので。

      少しでも走れてよかったです。

      #LY125
      #LY125Fi
      #HONDA
      #五羊本田

    • タクミさんが投稿したツーリング情報

      09月15日

      123グー!

      若杉楽園キャンプ場

      夕食を食べ終え、洗い物を済ませた後、洗い場から観える福岡の夜景と沈んでいく夕陽を眺めながら景色を堪能し、テントの前でコーヒーを飲みつつ 山の中から聴こえる虫の音を耳にしながらのんびりと寛いでます。

      次にキャンプをする時は、天候に恵まれた時に もう少し遠出して色々な所を走り景色を沢山楽しみたいと思います。


      #ツーリング
      #バイクのある風景
      #福岡
      #篠栗町
      #夜景スポット
      #キャンプ
      #キャンプツーリング

    • タクミさんが投稿したツーリング情報

      09月15日

      121グー!

      若杉楽園キャンプ場

      どうもっ!今日は福岡県の篠栗町にある若杉山の『若杉楽園キャンプ場』にキャンプをしに来ました。

      久々のキャンプは少し遠出して山口でと思っていたのですが、前日の予報で雨模様だったので今回は諦めようと思っていたら、当日は見事な晴天で雨の心配もない様子だったので、山口…は少し無理かなと思い近場で無料で利用できる(駐車料金は車は有料、バイクは無料)『若杉楽園キャンプ場』までバイクを走らせ、テントを設営して夕方頃まで まったりとコーヒーを飲みながら音楽を聴いたり動画を観たりしてのんびりと過ごし、夕食は味噌煮込みうどんを作り、残ったお汁にホルモンを加えて煮込んで二玉目のうどんを加えた焼きうどんを作って、キャンプ御飯を楽しみました。


      #ツーリング
      #バイクのある風景
      #福岡
      #篠栗町
      #キャンプ
      #キャンプツーリング

    • AIバイク女子・紫野 葵さんが投稿したツーリング情報

      09月15日

      55グー!

      BIKE GIRLS JOURNEY
      鈴鹿スカイライン〜湯の山温泉編

      神谷 凜ちゃんと走る、鈴鹿の山旅
      雄大な鈴鹿の山並みを走り、武平峠へ。
そして山を越えて、湯の山温泉へ。
      今回一緒に走るのは、神谷 凜ちゃん。
      ブラウンのショートボブが似合う、明るく行動派の高校3年生ライダー。
思い立ったらすぐに動くタイプで、愛車はブルーグレーの Honda Rebel 250 S Edition。
      私のライムグリーンのZX-4RRと並べると、バイクのスタイルも雰囲気もかなり対照的です。
      「今日は私が先導するから、ついてきて!」
      「凜ちゃん、道はちゃんと分かってる?」
      「だいたい!」
      「その返事、一番心配になるやつやん」
      「寄り道も道迷いも、楽しんだもん勝ち!」
      そんなやり取りから、今回の旅は始まりました。

      SUZUKA SKYLINE
      朝の鈴鹿スカイラインに到着。
      ヘルメットを脱いだ凜ちゃんは、目の前に続く山道を指さします。
      「葵ちゃん、ここからが本番やで!」
      「さっきまでの道は何やったん?」
      「ウォーミングアップ!」
      走り始めると、凜ちゃんのRebelが先頭に。
私のZX-4RRが、その後ろを追いかけます。
      「ついてきて!」
      インカムから聞こえる凜ちゃんの声は、いつも以上に楽しそう。
      緩やかなカーブを抜けるたびに、山の景色が大きく広がります。
      「この道、好き!」
      「凜ちゃん、さっきからずっとそれ言ってるで」
      「だって、ほんまに好きやもん!」
      ブルーグレーのRebelと、ライムグリーンのZX-4RR。
      タイプの違う二台ですが、鈴鹿のワインディングを走る姿は、不思議なくらいよく馴染んでいました。

      WINDING ROAD
      山肌を縫うように続く道。
      高い場所から見下ろすと、これから走るカーブが山の奥まで続いています。
      「道が、山の奥へ続いてる……」
      「次のカーブの向こう、何が見えるんやろな」
      「行ってみたら分かる!」
      「凜ちゃんは考える前に走るなぁ」
      「葵ちゃんも来るやろ?」
      「もちろん」
      走ることそのものが、今日の旅の目的。
      景色を眺めるだけではなく、その景色の中を二人と二台で進んでいきます。
      展望スペースで少し休憩。
      凜ちゃんが飲み物を差し出してくれました。
      「ちょっと休憩!」
      「先導役、意外と気が利くやん」
      「“意外と”はいらん!」
      走ったあとの一口は、いつもより少しおいしく感じます。

      ROUTE CHECK
      休憩のあと、二台のそばで次のルートを確認します。
      凜ちゃんがスマートフォンの画面を指さして、
      「次、こっちで合ってる?」
      「先導するって言ったの、誰やったっけ?」
      「道は合ってると思う。たぶん」
      「また“たぶん”が出た」
      少し迷ったことも、あとから振り返れば旅の思い出。
      予定どおりに進まない時間まで楽しめるのが、凜ちゃんとのツーリングです。

      TAKEHIRA PASS
      武平峠に着くと、風の温度が少しだけ変わりました。
      バイクを停め、ヘルメットを手に山の方へ歩いていきます。
      「武平峠、到着!」
      「やっと自信を持って言える場所に着いたな」
      「ちゃんと着いたんやから問題なし!」
      遠くまで重なる山の稜線。
      凜ちゃんが身を乗り出すようにして、山の間を指さします。
      「葵ちゃん、ほら、あそこ!」
      「走ってきた道?」
      「たぶん、あれやと思う!」
      「ここでも“たぶん”なんや」
      さっきまで走っていた道が、山の間に小さく見えています。
      「山って、こんなに大きかったんやな」
      走っているときには気づかなかった景色。
立ち止まったからこそ見つけられた、静かな時間です。

      GOZAISHO
      御在所岳方面を望む山道。
      目の前に広がる景色があまりにも大きくて、二人もしばらく言葉を忘れていました。
      「こうして見ると、私らのバイク、小さいな」
      「でも、あの道を走ってここまで来たんやで」
      「そう思ったら、ちょっとすごいな」
      「ちょっとだけ?」
      「かなりすごい!」
      写真の中では小さく見える二人と二台。
      けれど、その場所まで自分たちで走ってきた時間は、思っていたよりも大きなものに感じられました。

      YUNOYAMA ONSEN
      午後の柔らかな光の中、山道を下って湯の山温泉へ。
      木々の間から温泉街が見えてくると、凜ちゃんの声がまた弾みます。
      「次は、湯の山へ!」
      「温泉に入る前から元気やな」
      「走ったあとの温泉、最高やろ?」
      風情ある温泉街に到着すると、凜ちゃんはバイクの横で大きく伸びをしました。
      「着いたー!」
      「お疲れさま」
      「さあ、歩こう!」
      「休むんと違うん?」
      凜ちゃんとの旅は、目的地に着いてからも忙しそうです。

      GOZAISHO ROPEWAY
      バイクを停め、御在所ロープウエイ周辺を散策。
      頭上を進むゴンドラを見つけると、凜ちゃんが大きく手を振ります。
      「めっちゃ高い!」
      「下から見ても、かなり高いな」
      「今度は、あの上まで行ってみたい!」
      「今日は乗らへんの?」
      「今日は温泉街を全部歩く!」
      全部歩く、という言葉に少し不安を覚えながら、凜ちゃんのあとを追いかけます。

      ONSEN TOWN
      坂道や石段、昔ながらの建物が並ぶ湯の山温泉街。
      凜ちゃんは気になる場所を見つけるたびに、すぐに足を止めます。
      「葵ちゃん、これ食べよ!」
      「さっき“全部歩く”って言ってなかった?」
      「食べ歩きも歩くうちに入るやろ?」
      「そういうことにしておこうかな」
      景色の次は、凜ちゃんお待ちかねのご当地グルメ。
      温かいものを食べながら歩く温泉街は、山道を走っていたときとは違う楽しさがあります。
      「こっちも行ってみよう!」
      「凜ちゃん、さっきから一回も止まってへんで」
      「旅先で止まってたら、もったいないやん!」
      明るく行動派の凜ちゃんらしい答えでした。

      FOOTBATH
      歩き疲れたところで、ようやく足湯へ。
      温かなお湯に足を浸けると、凜ちゃんの表情が一気に緩みます。
      「生き返る〜」
      「やっと止まったな」
      「ここは止まるところやから」
      「都合のいい理屈やなぁ」
      湯気の向こうで笑いながら、今日走ってきた道のことを話します。
      走り続けた足に、温泉のごほうび。
      慌ただしく歩き回ったあとの静かな時間も、やっぱり旅には必要です。

      BLUE HOUR
      湯の山温泉を出発する頃、空はゆっくりと青く暮れ始めていました。
      ライトを灯したZX-4RRとRebel。
      ヘルメットを手にした二人は、最後にもう一度、鈴鹿の山並みを振り返ります。
      「今日、いっぱい走ったな」
      「いっぱい歩いたし、いっぱい食べた」
      「ちょっと道にも迷った」
      「それは凜ちゃんのせいやけどな」
      「でも、楽しかったやろ?」
      「うん。楽しかった」
      「また、走りに来よう」
      昼間に走った山道も、武平峠から眺めた景色も、湯の山温泉の温かさも。
      今日の景色を心に連れて、二人は帰路へ向かいます。

      EDITOR'S NOTE
      鈴鹿スカイラインのワインディング、武平峠から眺める山々、御在所岳、そして湯の山温泉。
      今回は、景色を見るだけではなく、その景色の中を思いきり走る旅になりました。
      明るく行動派で、少しくらい道に迷っても気にしない凜ちゃん。
      振り回されているようで、気がつけば私も一緒になって、次の景色を探していました。
      走って、笑って、少し迷って、温泉街を歩く。
      予定どおりではなかった時間も含めて、きっと全部が旅なのだと思います。
      Two Girls. Two Bikes. One Good Journey.
      次は、どこへ走ろうかな。🏍️✨

      MAGAZINE DATA
      編集・構成:BIKE GIRLS JOURNEY 編集部
編集責任者:紫野 葵
写真・ビジュアル:AI BIKE GIRLS PROJECT
発行元:BGJ Publishing
印刷:Suzuka Mountain Press
発行:2026年秋号
定価:880円(税込)
雑誌コード:BGJ-2826
ISBN:978-4-9912345-0-8
ISSN:2759-826X
      BIKE GIRLS JOURNEY Vol.28
SUZUKA SKYLINE・YUNOYAMA ONSEN SPECIAL ISSUE
      © 2026 BIKE GIRLS JOURNEY
All Rights Reserved.
      ※本誌は架空のバイク雑誌をイメージしたAI生成作品です。
※掲載人物・設定・誌名・発行元等はフィクションです。
※画像はAIで生成したイメージです。
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