カタナは楽しくって仕方がない!

KATANA 伝説
新型カタナ
フロント19インチホイール
萩原さんのお気に入り
フロント
19インチホイール

「よく『カタナの19インチホイールは曲がらない』なんて言われるけど、そんなことはない」と萩原さん。カタナの特性に合わせて運転すれば、素直に曲がるとのこと。

インパクト抜群のスタイルにひと目惚れ×2!!

 萩原さんと森谷さんは幼馴染みで同級生、しかも親戚という間柄。物心ついたときから仲良しだった二人は、ともに若いころからバイクにどっぷりハマる生活を送っていたという。そんな二人の絆をさらに強く結びつけたのがカタナ。萩原さんがそのキッカケを教えてくれた。「27歳で限定解除に合格して、その日の試験場からの帰り道でたまたま入ったバイクショップにあったのが、1100カタナ。もちろんカタナは当時から知っていたけど、欲しいとは思っていなかった。だけど、合格当日に出会ったカタナに衝撃が走ったというか(笑)。衝動買いですね」
 続けて、森谷さんも影響を受けてカタナを購入。そのときの愛車に今も乗っている。萩原さんは10年ほど乗ったあと手放したのだが、昨年、またしてもカタナを購入。それもたまたま入ったバイクショップに、当時の愛車と同じ年式、同じカスタム仕様のカタナがあったから・・・まさに運命の出会い。さらに、「じつはカタナにはしばらく乗っていなかった」という森谷さんも愛車を復活させ、今また二人でバイクライフを楽しんでいるそうだ。
 「新型も興味ありますけどね。やっぱり僕らはカタナといえばコレ。本当に楽しくて仕方がないですよ!」(萩原さん)

森谷さんのお気に入り
メーター

じつはメーターも独自性が高い。スピードとタコが対になって回るのだ。

アッパーカウル

アッパーカウルのデザインは、まさにカタナならではのもの。

空冷エンジン
空冷エンジンの存在感

フューエルタンクからはみ出る空冷直列4気筒エンジンは、存在感抜群。荒々しい乗り味やサウンドもお気に入りのポイントで、いつまでも飽きずに乗り続けられるそうだ。

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