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![]() 250ccクラスが中心のジャンル!![]() ※写真は09年4月発売モデル カワサキ DトラッカーX
元祖・国産モタードのD-トラッカーは、08年4月の刷新でX仕様に。以前はホイール以外の装備がベースのKLXとほぼ共通だったが、この現行型は大径の前ブレーキディスクや、専用設定の前後サスなどを装備する。 ![]() ※写真は09年12月発売モデル ヤマハ WR250X
オフ車のR仕様と同時開発されたモタード。前後タイヤは17インチ径ラジアルタイプ。前ブレーキはRよりディスクが大径で、パッドやホースなども専用。前後サスセッティングやエンジンECUマップもX専用だ。 ![]() ※写真は09年1月発売モデル ホンダ XR230 モタード
XR230をベースに開発され、08年3月にデビュー。タイヤは17インチ径バイアスタイプで、リヤサスやハンドルはモタード専用。ベース車同様、扱いやすさやフレンドリーな乗り味が追求され、足つき性にも優れる。 ![]() ※写真は08年6月発売モデル スズキ DR-Z400SM
すでに生産終了となっているDR-Z400Sがベース。前後17インチラジアルタイヤ、倒立フロントフォーク、テーパー形状の高剛性スイングアームなどを専用装備。06年にはテーパーハンドルなども採用した、本格派だ。 ![]() ![]() ※写真は06年3月発売モデル ホンダ XR250モタード
03年2月に刷新された最終型XR250をベースに開発され、同年4月に発売が開始された。空冷ながら力強いエンジンを搭載したスポーティな仕様だ。 ![]() ※写真は08年12月発売モデル ホンダ XR230
オンでもオフでも扱いやすい性能が追及された、コンパクトなオフ車。05年に新登場し、08年2月にキャブのまま最新排ガス規制に適合化された。 ![]() ※写真は09年12月発売モデル ヤマハ WR250R
メイン部にアルミ材、ダウンチューブやリヤ部に鋼管材を使ったフレームに、専用開発のインジェクションエンジンを搭載。07年秋に登場した。 ![]() ※写真は09年2月発売モデル カワサキ KLX250
93年のKLX250SRから続くオフ車で、08年4月に大幅刷新。この現行型は、D字断面スイングアームやウェーブ型ブレーキディスクを採用する。 ![]() ![]() ※写真は10年型 KTM 250EXC-F
エンデューロレース用に開発されたスパルタンなモデル。チタンバルブも採用した、モトクロス用と基本部分が共通化されたエンジンを搭載する。 ![]() ※写真は06年12月発売モデル カワサキ
先代KLX250のエンジンを空冷化して搭載した、コンパクトなトレッキングモデル。97年に新登場。前後ホイールはフルサイズの21/18インチ径だ。 ![]() ※写真は08年5月発売モデル ヤマハ XT250X
セローをベースに、前後17インチホイールへの換装やヘッドライトまわりなどのデザイン変更を施した、扱いやすさ重視のストリートモタードだ。 ![]() ※写真は08年1月発売モデル ヤマハ セロー250/S
85年のセロー225から続くトレッキングモデルで、05年にトリッカーベースの250となった。08年からはインジェクション仕様となった。 ※中古平均価格はGooBike.com(09年12月8日現在)のデータをもとに算出しています。 |
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