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原チャリのある生活
ほんの少し行動範囲が広がるだけで いままで見落としていた景色が見えてくる ワクワク!ドキドキ!!原チャリのある生活
ちょっとした足代わりに自転車よりも距離を稼ぎたい
実用性だけでなく公道に出られる最小のカテゴリー
それがボリュームセラーである原付クラスなのだ
そんな気になるスクーターからスポーツできる
ニューモデルを青空の下に連れ出した
ワクワク・ドキドキの原チャリに注目だ!
足だけに使うにはもったいない!50ccスクーターの楽しさを発見
いろいろな遊び方が秘められている!ミニバイクのおもしろさを満喫
編集スタッフお気に入り if とっておきの原チャリ
 以前にモンキーで箱根まで往復する取材をした。大手町から横浜、藤沢から湘南海岸にそって走る134号。大磯からは国道1号というルートで芦ノ湖までの道程だった。
 東京からみっちり片道5時間以上。トラックにあおられ、クルマにも邪険に扱われる交通弱者の旅。想像どおりのつらさ、とともにはるかに原チャリにも走る余裕があることを発見できた。原付の速度と視点から見る街、道、風景は大きなバイクでは見過ごしていたたくさんのモノ、コトを教えてくれた。往復での消費ガソリンはわずか4.5L。ビッグバイクをしった身体にはたしかにきつかったが、満足感は相当なものだった。
 また、かつて「タンクがカラになるまで走るんだ」と息巻いてゴリラで遠出したことも思い出した。当時、400に乗ってたが、原チャリの世界では、往復100kmのツーリングが冒険になったことを思い出す。
 そんな数々の思い出。今回、多くの原チャリに乗っているうちに思い出した。バイクの原点が濃厚に詰まっている原チャリ。バイクに「いまから」の人も「いまさら」の人も、もう一度注目してほしい。自転車以上、教習所未満で手に入るミニマムモビリティの魅力は、通勤通学への足から遠出の相棒まで。いじって楽しめ、走ればバイクの手強さも優しく教えてくれる。またとない教科書だと思う。
文:松井 勉/グーバイク編集部 写真:松川 勉/中村宏祐/小峰秀世

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