新車・中古バイクの検索:GooBike特集
サイトマップ お問合せ Goo-netトップ
新車・中古バイクの検索
GooBike特集 バイクに関する特集ページ。バイク選びのノウハウなど、バイクライフを充実させるための情報が満載です。
TOP > バイクを知る > GooBike特集 > 2007 JAPANESE NEW MODEL
2007 JAPANESE NEW MODEL
2007 JAPANESE NEW MODEL 松井 勉テスターの試乗記付き 気になる最新国産モデルカタログ
CONTENTS
HONDA 2007 NEW MODEL
YAMAHA 2007 NEW MODEL
SUZUKI 2007 NEW MODEL
KAWASAKI 2007 NEW MODEL
春風を呼ぶ
国産07モデルの動向
 記録的な暖冬。何度そんな会話を聞いたことだろう。でも、バイク乗りにとって、それが慰めになることはなく、寒いものは寒かった。しかし、春風に乗ってやってきたホンダやヤマハ、スズキ、カワサキという国産メーカーたちのニューモデルを眺めると、心はすっかりその先へと走り出すのを感じる。
 ここまでに発表された07年モデルはというと……。初夏にかけて断続的に追加してくるメーカーもあるが、カラーメンテナンスを受けたモデルを中心に展開されているのがわかる。秋に控えた東京モーターショー。ここで大きなアクセントが与えられるのは想像に難くない。
 また、排ガス濃度の削減率で、CO85%、HC85%、NOX50%(ともに251cc以上)と、大幅に強化される排ガス規制により、いくつかのモデルは「ファイナル・エディション」などとして、生産中止の予定になっている。つまり、ハロー&グッバイな春でもあるのだ。
 特に空冷+キャブエンジンのモデルは、継続が微妙な状況。もし、意中のモデルがあれば、早めに手を打つことをオススメする。もちろん、空冷全滅というのは早計で、厳しい新規制をバネに、XJR1300は空冷+インジェクションで進化させたモデルもある。インジェクション化で使い勝手が向上する部分も見逃せない。排ガスでダウンしていたパワー&トルクが蘇りつつ、スポーティな味付けを楽しめるチャンスでもあるのだ。「待ったなし」となったモデルと、新規エンジンの登場前夜となったこの春。キラリと光るニューモデルは、準備を整えて出番を待っている。決断の春。動く春。それが今シーズン開幕の特徴でもあるのだ。

BACK NUMBER

テイストフルな2気筒に乗りたい
バイク用のエンジンにはさまざまな形式が存在するが、・・・
手軽に遊べる小型バイクに注目
今、原付二種モデルの勢いがいい! そして、それにつられるように・・・
バイクに乗って冒険へ行こう
果たして世界にまだ冒険はあるのか

バイクはクルマと同じく移動の手段になる。しかし、多くのバイク乗りは・・・
ミドルスポーツを読み解く、
5つのポイント

1000ccスーパーバイクの遺伝子を感じるスポーティで・・・
クルーザーの正しい楽しみ方
クルーザー=アメリカンタイプのバイクと考えられていたのは、・・・
EICMA×東京モーターショー
2年に一度の東京モーターショーに、世界最大の・・・
スクランブラーを愉しむ
2010年代に入って、ファッション<流行>はライフスタイル・・・
スーパースポーツを
100倍楽しく乗りこなす

レーシーなスタイリングに低いハンドルとバックステップ・・・
ヤマハSR400が
今なお支持される5つの理由

世の中には同一の車種名を持つロングセラーモデルは多いが・・・
いま、ネオ・クラシックが熱い
いかにもオートバイ然としたクラシックタイプのバイク。・・・
記事一覧

株式会社プロトコーポレーション 会社概要 | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告掲載について | よくある質問と回答
COPYRIGHT(C) PROTO CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.