千葉県柏市のバイク作業実績一覧(4ページ目)

トリッカーのタイヤ交換を承りました。 タイヤを外そうとアクスルシャフトを外そうとしましたが、なかなか抜けません。 アクスルシャフトを外してみるとサビついていました。

個人売買で購入したというフュージョンのブレーキ点検を承りました。 早速見てみるともうパットは全く無く、鉄板のプレートまで到達して、鉄板でブレーキディスクを挟んでいる状態でした。 こうなるとブレーキディスクローターも交換の必要が出てきますので定期的に点検をオススメ致します。

「スロットルを開けて加速しているのに減速するようなことがある」というGS50をお預かりしました。 ギア系のトラブルかと思いましたが、よく見てみるとチェーンの遊びが多すぎてコマ飛びをおこしていたようです。

CB400FOURのチェーン交換を承りました。 写真はチェーンのプレートを外しているところですが、Oリングが傷んでいたのでピンがサビ付いています。

「スロットルを開けた時に戻らないことがある」と修理を承りました。 話しを伺う限りスロットルワイヤー内に水が浸入している可能性が高いのと、製造から15年程経過している車両なので予防の意味でスロットルワイヤーを交換しました。 定期的にスロットルワイヤーを交換すると安心だと思います。

イナズマ400のチェーン交換を承りました。 写真の通りチェーン専用の工具が必要となります。 チェーンの圧入具合、カシメ具合は経験が必要です。

フロントフォークの修理でお預かりしたアドレスV125Sでしたが、ふとブレーキを確認するとブレーキパッドの残量があまりありませんでした。

FLHRS1450のプライマリーオイルの交換を承りました。 前回の交換から約10,000km走行されていましたが、ご覧のとおり金属粉が混じって灰色になっています。 エンジンオイルより熱は加わらないのでエンジンオイルより交換サイクルは長くなります。

スーパーカブ110のチェーン調整のご依頼をいただきましたが、アジャストの目盛りをみると限界まで引いていました。 お客様にはチェーンの交換をオススメしてチェーン交換となりました。 スーパーカブ110の純正チェーンはOリングが入っていないのですぐに伸びてしまいます。

車検でロードスター1700をお預かりしました。 点検窓からブレーキフルードを確認すると、そんなに汚れているように見えませんが、念の為フタを外してみるとかなり汚れていました。

アイドリングでも進んでしまうアドレスV125Sをお預かりしました。 駆動系廻りを分解してみると、クラッチシューが磨耗していてクラッチスプリングが折れていましたが、ウェイトローラーとベルトはそこまで傷んでいませんでした。 クラッチシューは乗り方により磨耗の度合いが違ってきます。

セロー250は250ccの中では428という細いチェーンを使用しており、スプロケットも薄いので磨耗もしやすいです。 スプロケットは使用し続けると歯が尖ってきて、やがて歯の先が曲がりその後は写真の通り歯の先が欠けます。

XL1200RでイグニッションスイッチをONにしても電源が入ったり、入らなかったりする車両があり、バッテリーを確認してみると端子が溶けていました。

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