愛知県 V-TWIN MAGNA(ホンダ)のバイク作業実績一覧

ホンダ マグナ250のブレーキ部分からオイルが漏れていましたので修理します。 正確にはオイルではなくブレーキフルードと言います。 ブレーキレバーの付け根の奥にピストンがあり、レバーを握るとピストンが押し込まれて油圧がかかり、ブレーキが効くという構造です。 そのピストン部分のパッキンが劣化してくるとフルードがにじみ出て来ます。 今回はまさにそこからのフルード漏れの為ピストン一式を交換します。 ブレーキフルードを抜きます。 レバーを外します。 次にブレーキホースを外します。 ハンドルからマスターシリンダを外します。 マスターシリンダーの中のピストンを抜きます。 ピストン部分は錆びで汚れていました。 新しいピストンにパッキン類を組み付けてマスターシリンダに取り付けます。 ハンドルにマスターシリンダを取り付けます。 ブレーキホースを取り付けます。 ブレーキレバーを取り付けます。 マスターシリンダにブレーキフルードを入れます。 エア抜きをしてブレーキが効くようになったら完成です。

V-TWINマグナの前後タイヤの交換とETCの取り付けです。 タイヤはダンロップのD404です。 同時にエアバルブも交換しました。 タイヤのパンクではなく、エアバルブの劣化によるエア漏れも意外によくありますので、タイヤとエアバルブは同時に交換をおすすめいたします。 ETCも取り付けの依頼を受けましたので取り付け致しました。 バイクにこそETCは必要だと思います。 料金所でグローブを取って支払いをするのはとても煩わしいと思いますが、ETCが付いていれば止まることなくスマートに支払いを済ませることが出来ます。 これで思う存分ツーリングを満喫出来ると思います。

V-TWINマグナ250の始動不良の修理依頼です。 半年以上、エンジンをかけてないとの事でクランキング・点火など初歩的な確認をしてOK。 キャブOHと進みます。

総額:27,000円

愛知県 V-TWIN MAGNAの新車・中古バイクを探す