2021/01/25 18:20:44 更新BMW 正規ディーラー R1200RS 前後ドライブレコーダー取り付け BMW R1200RS
本日は点検と合わせてのドライブレコーダーの取り付けの様子です。 ミツバサンコーワ製のバイク専用品「EDR-21G」GPS付のタイプです。
まずは外装、燃料タンク、エアクリーナーのサージタンクなど諸々を取り外します。
フロントカメラ、GPS、スイッチはフロント側から持ってくるので、 メインハーネスに沿って配線していきます。
フロントカメラは両面テープにて固定です。 配線はカウルの隙間から通していき、途中の線は配線止めを使用して固定します。
スイッチは専用の土台は無いので、L字のアルミ板を加工して、レバークランプに共締めしてます。 見えづらいですが、GPSスイッチの下側に付けています。 GPSは上向きにつけるのですが、おけるところが無いので、こちらもL字のアルミ板を加工して取り付けています。
後ろ側はナンバーのところに付けられるステーが別売りであるので、そちらを使用しています。 配線はリヤフェンダーの横からケースステーの穴を通り、テールライトの隙間から通しています。
本体もGセンサーの向きがあり、配線が出ている方が前側になるので、そのように固定します。 写真にはありませんが、電源はイグニッション電源とバッテリーから取ります。 今回は元々つけていたUSB電源用のリレーを組んでいたので、そこからイグニッション電源は分岐して取っています。
最後に、スマートフォンにてmotoDRのアプリを開き、 wifiにて接続して、フォーマット、時刻同期、カメラの角度調整をして完成です。