先日お客さんからエンジンを始動しようとしてセルが回らないと連絡がありました。メーターのランプも表示が弱いとの事。バッテリーが怪しいと伝えてレスキューで持って来るとの事でした。 大洲の人なので後日バッテリーを繋いでエンジンをかけて乗って来ました。 エンジン再始動しようとするとセルが回りません。

バッテリーテスターで見ると電圧はありましたが、充電状態は5％・健全度は0％でした。そして不良交換と表示されました。バッテリを交換して後は充電量・放電を確認します。取りあえずお客さんには代車を貸して夕方に取りに来ていただくようにしました。

新品のバッテリーを初期充電をして（時間は３〜5時間ぐらいかかります）車体に取り付けて始動させます。 それから充電量の測定。よければ放電量の測定にかかります。

今回は充電量・放電量ともに異常が無いのでお客さんにお渡しします。データーは写真の残していますのでお客さんに見せながら、説明していきます。