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バイクを売却すると自賠責保険は返金される?手続きや流れを紹介

バイクの売却にあたって、すでに支払った自賠責保険料が返金されるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

自賠責保険の返金を受けるためには手続きが必要です。返金を希望する場合は、あらかじめ必要な手続きをチェックしておきましょう。

本記事では、バイク売却時の自賠責保険の返金について、手続きや流れなどを紹介します。

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バイク売却時に自賠責保険は返金してもらえる?

バイク売却時に自賠責保険は返金してもらえる?

特定の条件を満たす場合、バイクの売却時に自賠責保険の返金が受けられる場合があります。条件は次の2つです。

  1. 自賠責保険の残り期間が1ヵ月以上ある
  2. バイクの廃車手続きを行なっている

また、返金を受けるためには、「バイクの廃車手続き」と「自賠責保険の解約手続き」が必要です。バイクを売却したり、契約者を変更したりするだけでは返金が受けられません。返金を希望する場合は、忘れずに手続きを行ないましょう。

バイクの自賠責保険が返金されるための条件

バイクの自賠責保険が返金されるための条件

バイクの売却時に自賠責保険が返金されるための条件について、それぞれ解説します。

なお、解約返戻金の計算方法と手続きの流れは以下の記事で解説していますので、併せてご覧ください。

バイクの自賠責保険の解約返戻金とは?返金額の計算方法と手続きの流れ https://www.goobike.com/magazine/maintenance/cost/47/

1. 自賠責保険の残り期間が1ヵ月以上ある

バイクの自賠責保険は、日割りではなく月割りでの計算であるため、返戻金を受けるには自賠責保険の有効期間が1ヵ月以上残っている必要があります。

保険の解約手続きにかかる日数も考慮して、売却を決めたら早めに手続きを進めましょう。

2. バイクの廃車手続きを行なっている

自賠責保険の返金を受けるためには廃車手続きも必要です。廃車手続きが完了していないと、返金は受けられません。

なお、手続きの正式名称や管轄は、バイクの排気量によって変わります。バイクの排気量に合わせて、必要な手続きを行ないましょう。

バイクを売却すると自賠責保険はどうなる?

バイクを売却すると自賠責保険はどうなる?

バイクの売却時、有効な期間が残っている自賠責保険はどうなるのでしょうか。排気量別に、バイク売却時の自賠責保険について解説します。

排気量250cc以下の場合

排気量250cc以下のバイクは、車検が不要です。自賠責保険は1~5年まで、自分で契約期間が選べます。

例えば契約期間が5年で、3年後に次のバイクに乗り換える場合と仮定しましょう。この場合、自賠責保険の車両入替手続きにより、条件を満たせば次のバイクに現在の自賠責保険を引き継ぐことが可能です。

また、3年経過後に乗り換えではなくバイクを売却したり廃車にしたりする場合、未経過分の自賠責保険は返戻金(還付、払い戻し)があります。ただし、未経過期間分が単純に月割り計算で全額返金されるわけではありません。自賠責保険をつけたまま売却したほうが、査定面で有利になる場合もあります。

排気量251cc以上の場合

排気量251cc以上のバイクでは、車検が必要になります。自賠責保険は、車検の都度、次回の車検まで有効となる期間で加入しなくてはなりません。

売却時に有効期間が残っていれば、自賠責保険は次の所有者に引き継がれます。廃車手続きを行なう場合、条件を満たせば自賠責保険の解約手続きにより、残存期間に応じた返戻金を受け取ることが可能です。

バイク売却で自賠責保険の返金を受けるために必要な手続き

バイクの売却時、自賠責保険の返金を受けるために行なう手続きの流れは以下のとおりです。

  1. 廃車手続きを行なう
  2. 書類をそろえる
  3. 自賠責保険の解約手続きをする
  4. 保険料が返金される

手続きの流れを順に見ていきましょう。

1. 廃車手続きを行なう

まずは、バイクの廃車手続きを完了させる必要があります。陸運(支)局や市区町村役場で、ナンバープレートの返納や書類の提出を行ない、バイクの登録を抹消しましょう。

手続きを行なう場所と必要書類は、以下のとおりです。

排気量 手続きを行なう場所 必要なもの
125cc以下 市区町村役場 ナンバープレート・標識交付証明書・印鑑・廃車申告書
126cc以上250cc以下 陸運(支)局 ナンバープレート・軽自動車届出済証・印鑑・軽自動車届出済証返納届
250cc以上 陸運(支)局 ナンバープレート・車検証・抹消登録申請書・軽自動車税申告書・手数料納付書

廃車を確認できる書類は自賠責保険の解約手続きで必要になるため、必ず保管しておいてください。

2. 書類をそろえる

廃車手続きを終えたら、自賠責保険の解約に必要な書類をそろえます。必要書類は、自賠責保険(共済)証明書・廃車を確認できる書類・保険標章(250cc以下の場合)・本人確認書類などです。

買取を利用する場合は、2週間前後で廃車を確認できる書類が届きます。

3. 自賠責保険の解約手続きをする

必要な書類がそろったら、保険会社に連絡して自賠責保険の解約手続きを行ないましょう。電話で連絡するほか、直接保険会社に出向いても構いません。保険会社によっては、解約に必要な書類をホームページからPDFでダウンロードできます。

書類を入手したら、必要事項を記入して返送してください。保険会社が書類を受理した日が、解約日となります。

4. 保険料が返金される

手続きが完了すると、指定した口座に保険料が返金されます。

バイクの自賠責保険料は法律で決められており、返戻金はどの保険会社でも基本的に大きな差はありません。解約返戻金は、バイクの排気量・契約地域・保険開始日・保険の残り期間などによって異なります。

返戻金が入金されるまでの目安は2週間前後です。

バイクの売却で自賠責保険の返金を受けたいときの注意点

バイクの売却で自賠責保険の返金を受けたいときの注意点

バイクの売却にあたり、自賠責保険の返金を受けたいときに気を付けたい注意点を2つ紹介します。売却を検討している場合は、注意点を押さえておきましょう。

売却するだけでは自賠責保険が返金されない

バイクは、売却により自動で自賠責保険が返金されるわけではありません。自賠責保険は車検とセットで扱われることが多く、解約しなければ次の人に引き継がれます。

なお、自賠責保険や車検が残っていると、高値で買取してもらえるかもしれません。売却時は、自賠責保険の解約前に確認してみましょう。

自賠責保険の解約後はバイクで走行できない

バイクの売却で自賠責保険を解約する場合は、タイミングに注意しましょう。自賠責保険が切れているバイクや、自賠責保険を解約したバイクは公道を走行できません。

バイクの売却方法によっては、運搬手段を考える必要が生じます。そのため、自賠責保険の解約は、公道走行や引き渡しが完了し、廃車を確認できる書類がそろってから行ないましょう。

まとめ

バイクの売却時に自賠責保険の返金を受ける場合は、廃車手続きと自賠責保険の解約手続きが必要です。自賠責保険の返戻金額は、バイクの排気量や契約地域などによって異なります。自賠責保険をつけたまま売却するのであれば、特別な手続きは不要です。

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本記事は、2026年5月8日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有効性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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