中米の投稿検索結果合計:2枚
「中米」の投稿は2枚あります。
DR250SHC、ニカラグア、中米、世界一周、メキシコ などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例など中米に関する投稿をチェックして参考にしよう!
中米の投稿写真
中米の投稿一覧
- 1
-
2022年04月11日
24グー!
世界一周ツーリング 1992.6 - 1998.12
785km - 109554km = 108769km
中米編2
グアテマラは本当にのんびりゆったり癒やされた国でした。このあと内戦が終わって間もないエルサルバドルや「危ない」と言う話をどこででも聞くニカラグア、パナマと中米ツーリングも佳境に入っていくのです。
とにかく国境通過がめんどくさかったw
出国の手続きをして入国の手続きをして・・・ホンジュラスとニカラグアは国境でイヤな思いをしたので用事だけ済ませて素通りでした。ニカラグアでは本当にひどい下痢もしたしwww
パナマでのトラブルは実際にちょっと打ちのめされましたねぇ。自分の不注意が原因ではあったのですが・・・
とりあえずは陸路の終点、パナマを目指して走ってました。
1.中米ルートです。
2.メキシコのティオティワカンのピラミッド。マヤ文明の遺跡ですかね。マヤの遺跡はあちこちにあったのですが、当時ゲリラが出ただの強盗にやられただのの話を良く聞いたのであまりコアなところには行きませんでした。
3.アンティグアの旧市街ではインディへナがいつも民芸品を売ってました。
4.ご飯を食べていても頭に民芸品を載せて少女たちが売りにやってきます。いらないんだけど、かわいいから安いのひとつとか買っちゃうんですよねぇwww
5.国境に着くと必ず両替屋と「国境通関ガイド」が寄ってきてめんどくさい!でも誰かにお願いしないと言葉がわからないので自分自身ではお手上げです。
6.大人はずるいので、できるだけ子供を選んでガイドさせてました。これがまたテキパキとスムーズにやってくれるんですよねぇ。チップも弾んでやりました。
7.ガソリンスタンドなんかではみんな珍しがって親切にしてくれてバイクをきれいに洗ってくれたりしました。
8.走っているといきなり検問があったりでドキッとします。制服を着ているので警察関係と言うことがすぐわかりますが、これが迷彩服とかだとゲリラの検問の可能性もあるので怖かったです。
9.コスタリカの日本大使館で会った同じく世界を回っていた〇川君。BAJAにXL600のタンクを付けて、自分と逆ルートで北上中でした。いろいろと情報交換を。
10.パナマにてスコール後の冠水道路で大きな穴ぼこにはまり転倒・水没。左に立ってる兄ちゃんが何かと助けてくれたので、チップを渡そうと思ったらいつの間にかいなくなり・・・
あとで気づくとチップどころか南米に渡る飛行機代含めたおよそ10万円入りの財布ごとやられてました。これは完全に油断した自分のミスです。
パナマではアメリカ空軍基地内のモーターサイクルクラブの宿舎に泊めてもらえてたので、上記水没のトラブルもなんとかゆっくりしっかりそこで回復することができました。
エルサルバドルのアカフトラにも当時日本人宿があって、日本食を食べさせてくれるのですごくうれしかったです。ここは本当にまったりのんびり居心地が良かったなぁ。酒に〇〇〇に〇〇〇〇〇にはまりましたwww
コスタリカでは、メキシコ本土に渡る際に供託した1500ドルの小切手を待つのに3週間の沈没。テントを盗まれたりあまりいいことなかったのですがヤオハンがあって日本人も多く大使館の方にも親切になったりありがたかったです。
ここより南米には道路がないので海路でコロンビアか、空路でエクアドルの選択を迫られたのですが、大使館から「お願いだからコロンビアはやめてください」と言われ素直に従い空路でエクアドルに。
「冒険」ではないので、いつも危険は最大限に回避してました。
小さなコンテナにバイクを押し込んでいよいよ南米大陸です・・・
#世界一周
#スズキ
#DR250SHC
#中米
#メキシコ
#グアテマラ
#エルサルバドル
#ホンジュラス
#ニカラグア
#コスタリカ
#パナマ
#バイクのある風景
#キャンプツーリング
#ツーリングスポット
#水没
#TW200
#TW225 -
2022年04月04日
25グー!
世界一周ツーリング 1992.6 - 1998.12
785km - 109554km = 108769km
中米編1
サンディエゴからティファナへ。いよいよメキシコに入国。いろんな意味でこれまでとは違うことは覚悟してましたが、一番の不安は言葉。国境を越えた途端に英語が全く通じなくなってかなり慌てましたwww
これほど通じないのは想定外。しばらくはスペイン語圏になるので挨拶、数字、旅に必要な単語からコツコツ覚えました。
自分がこれまで生きてきたのと全く異質の文化圏だったので戸惑ったり腹が立ったりの毎日でした。下痢が増えたのも中米走り出してからでしたねぇw
1.中米に突入前、ロサンゼルス近郊の観光地を巡ってみました。サンディエゴの吉野家では牛丼を。
2.ラリーでおなじみのバハ・カリフォルニアは砂漠気候で、乾いた大地に本当にサボテンがあちこちに。
3.国営(?)のガソリンスタンド。このブランドばっかりでした。
4.ラパスからマサトラン行きのフェリー。アメリカとの国境通過で必要な手続きをしなかったので、この船に乗るのに大変な苦労を・・・
5.国道沿いのドライブイン。この頃は何が書いてあるかさっぱりわからなかったのですが、1ヶ月くらいで大体わかるようになってきます。
6.マサトラン以降は高地を走ることが多く、温帯湿潤気候になります。緑が多くとても気持ちよかったです。
7.メキシコシティ手前の峠。なんか頭が重くバイクも吹けないなぁ、と思っていたら標高3614メートルの峠でした。軽い高山病でした。
8.メキシコはVWビートルが多く、パトカーでさえも。
9.オアハカのガソリンスタンドで。やっぱりPEMEX。
10.グアテマラに入りアティトラン湖を望む高台から。
中南米には「日本人宿」が点在しており、日本人旅行者の多くがそこを目指して旅をしてました。と言うのは各宿に「情報ノート」が置いてあり、旅行者がありとあらゆる情報を書き残してくれているのです。
ビザ取得の方法や場所、国境超え情報など、このノートから得た情報は多かったですが、バイク屋情報とか手に入るパーツ情報とかは少なかったですねぇ。
まー、しかし中米、いろいろしんどい思いもしましたが、物価が安くなったので大変助かりましたw
グアテマラは良かったです。インディへナの人口比が高く、多くのインディヘナが昔ながらの素朴で牧歌的な生活をしてました。
人はいいし、物価は安いし、女の子はかわいいしwww
ここで腰を据えてスペイン語を勉強する日本人が多かったです。授業料や滞在費込みで月に3~4万円でやっていけてました。
トップギアの引きずる様な異音は治らず、ずっと5速80km/hくらいで走ってました。
#世界一周
#スズキ
#DR250SHC
#中米
#メキシコ
#グアテマラ
#エルサルバドル
#ホンジュラス
#ニカラグア
#コスタリカ
#パナマ
#バイクのある風景
#キャンプツーリング
#ツーリングスポット
#TW200
#TW225
- 1