あきさんが投稿した愛車情報(SEROW 250)

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    あきさんが投稿した愛車情報(SEROW 250)
    あきさんが投稿した愛車情報(SEROW 250)

    きたー‼️

    工房きたむらの溝切り面出し加工済み クラッチプレートセット。

    ウェビックのサマーセールで安かったので購入😁
    もちろんポイントも多めで付くので👍


    以下工房キタムラの商品説明。
    ⭕️この車種の場合
    ・半クラのコントロールが難しい。
    ・走行時間、状況によるタッチの変化が大きい。(熱ダレ)
    ・山の中や難所で、もがくとクラッチが焼けてしまう。
    ・クラッチの切れが悪い。
    ・スパッと繋がらない。
    ・ニュートラルに入りずらい。
    ・クラッチレバーを握り切ってもシフトが硬い。
    ・すぐにエンストする。
    などの改善に効果があります。
    ⭕️プレート交換時に"フリクションディスクの厚み"がマニュアル規定値内であっても、コルクの粒々が判別出来ない程黒く炭化していたら、
    "寿命"です。爪を立てるとカリカリして、コルク(摩擦材)では無く摩擦力が少ない炭になっています。
    ⭕️⭕️セロー等のクラッチは、クランクケースの中の上の方に有り、ギヤオイルの油面よりも上に有ります。オイルはクラッチ中心部からの供給に頼っています。これは一般公道用市販車として、切れを優先したのが一因との事です。
    このエンジンのクラッチ板交換をされた方は気付かれたと思いますが、本当に少ししかオイルがディスクに残っていません。とても焼けやすいです。
    『溝切り面出しプレートは、精度を上げて、より平らなので、オイルが溜まる歪み(ガタ、ヨレ)が少ないけれど、溝でオイルを保持させ(半切り)、”どのような使い方にも”、常に安定した状態を保てるようにしました。』
    ⭕️⭕️⭕️ただし、ただ単にオイルを保持させるのではなく、優しい乗り方から全開走行まで、扱いやすいタッチを求めて、この加工に至りました。ドットやCMPの様な穴開けも全て試しました。
    ⭕️⭕️なので、強いて言うなら、常に濡れているので、僅かな引きずりが出ますが、温度変化が少なく、フリクションディスクも炭化してしまう様な高温になり辛いです。
    ●引きずりが気になる場合は、クラッチスプリングリテーナーを組んで下さい。リテーナーは、クラッチの異常振動を抑え、切れが良くなります。https://kitasan08.shop/items/5ae19b77122a7d77240002ce
    ⭕️YZ等のレーサーやトライアル車用の溝切り面出し加工は、クラッチが油面より下にあるので、潤滑しやすいように全切り(端から端まで)にします。どんどん排出させて冷やす加工をします。
    ”半切り”と”全切り”で全く役目が違います。
    セローにYZの様な、全切りをテストしたところ、すぐに焼けてしまいました。

    ●こちらの加工品は、クラッチプレート新品時の表面粗さ(初期のザリザリ)による摩擦力、繋がりに依存していません。
    面出しにより平面度が上がり接触面積が増え、溝切りにより面圧が上がる等で摩擦力を得ています。
    『このタイプは、溝にオイルを保持し、発熱を抑えます。』
    面出ししてあるので平らでツルツルです。減っても変化が少ないので、タッチの変化が短期長期的に少なくなります。
    通常、フリクションディスクとクラッチプレートは同時交換しないと、すぐに滑り出しますが、この加工済みプレートだと、フリクションディスク2セット分以上使用出来ます。
    溝切り面出しプレート と名前が付いていますが、
    "新品時の歪みを叩いたり曲げたりして平らにする面出し"、溝切り、最終バリ取り面出し。が正しいです。
    工房にて手作業で加工しています。 


    価格的には純正の3倍の値段しますが、セローで山遊びしてる時のあるあるでよくエンストするので、商品説明に買いてるある通りこれに変えたらエンスト病マシになるかなーと思っております🤔

    でも僕のセローまだまだクラッチ大丈夫なんで変えるのは先の話ですが〜😅

    #セロー250
    #SEROW250

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