バイクのバッテリーの処分費用や処分方法とは?
バッテリーが劣化すると、バッテリー交換をする必要があります。バイクショップで行えば、バッテリーをそのまま処分してくれるサービスもありますが、セルフで交換したときの処分はどうすれば良いのでしょうか。ここでは、バッテリーの処分方法について確認しておきましょう。
購入店で処分してもらう方法
新品のバッテリーを購入した店舗では、バッテリーの処分を引き受けてくれます。その際、以下のポイントを忘れずに覚えておきましょう。
店舗によっては、レシートがなくてもバッテリーを無料回収してくれますが、レシートがないと断られる可能性があります。そのため、購入したときに処分方法を聞いておくのがおすすめです。レシートは、自賠責保険と一緒に保管しておけば、安心してバッテリーを回収してもらえるでしょう。
ガソリンスタンドで処分してもらう方法

引き取りを行っているガソリンスタンドには以下のポイントがあります。
引き取りをしているかどうかは、電話で確認できます。また、費用がかかる場合もあるので、引き取りの詳細を詳しく聞いておきましょう。
無料回収業者を利用する方法
廃品回収業者に依頼する方法もあります。その場合、以下のような回収方法があるので、自分に合った方法で回収してもらいましょう。
バッテリーをすぐに処分したい場合は、店頭引き取りを利用するのが良いでしょう。また、家に居ながら引き取りしてもらえる出張引き取りや宅配引き取りも、便利なサービスですが、出張料金や宅配料金が発生する可能性もあるため、事前に電話確認しましょう。急ぎでない場合は、街中で廃品回収している車に依頼しましょう。
その他、バッテリーを処分する方法
上記以外でも、バッテリーを引き取ってもらえる場所があります。
モーターサイクル関連の商品を扱っているところは、バッテリーの引き取りを行っている場合があります。しかし、店舗によってはそうでない場合や、有料となる場合もあるため、事前に電話をして確認しましょう。
まとめ
本記事は、2018年7月30日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。