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アメリカンバイクのカスタムの代表的な種類・スタイルや必要パーツを解説

アメリカンバイクはカスタムの種類が豊富です。自分好みのカスタムスタイルを見つけるには、どのようなカスタムがあるかを事前に知る必要があります。今回は、初心者でもできるアメリカンカスタムの方法やポイントについてご紹介しましょう。

カスタムに使うパーツは豊富にある

アメリカンのカスタムパーツには以下のようなものがあります。

  • ハンドル、または、ハンドルグリップ
  • マフラー
  • 電装系
  • フェンダー
  • カウル、または、スクリーン
  • タンクパッド
  • ブレーキ、または、クラッチレバー
  • ミラー
  • フロントフォーク
  • タイヤ
  • ステップ
  • エンジン など

アメリカンはスタイルごとに、カスタムする部分の特徴があります。たとえば、チョッパースタイルだとアップハンドルやステップを足が伸ばせる位置に調整したり、フェンダーを取り除いたりしてカスタムします。ドラッカースタイルは直線でスピードを出しやすくするため、ハンドルやステップ、エンジンを走りに特化したチューニングにするカスタムを行います。

初心者カスタムでは2つのポイントに注目しよう

初心者カスタムでは2つのポイントに注目しよう

アメリカンのおすすめカスタムを2種類ご紹介しましょう。

・見た目を変えるカスタム

ハンドルやマフラーをカスタムすると、大きく見た目を変えることができます。他にも、チョッパーを代表とする改造方法で、フェンダーを外すだけで、スッキリした見た目へ手軽にカスタムできる方法もあります。

・走りやすさ(運転性能)をカスタム

見た目のカスタムも重要ですが、使用用途によって自分が操作しやすいように調整することで、長時間乗っても疲れないバイクにすることが可能です。

パーツの特徴を理解してカスタムしてみよう

パーツにはそれぞれの役割があり、設置方法や乗り方にあわせたチューニングで、操作性や見た目を向上させてくれます。いくつか代表的なパーツの特徴をご紹介しましょう。

・ハンドル

アップハンドルにすれば、座りやすく長時間疲れない姿勢を保てます。セパハンで前傾姿勢がとれるセッティングをすれば、スポーティーな走りに特化したカスタムができるでしょう。

・マフラー

カーボン製やチタン製のマフラーを使えば、バイクの軽量化ができます。また、バイクをレーシング用にカスタムする場合は、ストレート型のマフラーにすると排ガスの抜けが良くなり、高速トルクが出やすくなるでしょう。

・電装系

ヘッドライトやブレーキランプをLEDに変えることで、ファッション性や明るさの向上が期待できるでしょう。また、点灯までの反応速度の向上や長寿命など、LED電球ならではのメリットもたくさんあります。

他にもパーツやメーカーごとに細かい特徴があるため、バイクショップで説明をうけカスタムをすることをおすすめします。

まとめ

  • アメリカンバイクはカスタムパーツの種類が豊富にある
  • カスタム方法は大きく分けて「見た目」と「走りやすさ」の2種類
  • パーツごとの特徴を把握することで自分好みのカスタムができる

本記事は、2018年5月31日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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