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ファッション性も抜群!バイクジャケットを着こなしたい方へのアドバイス

ツーリングなどで、華やかさや格好良さを演出してくれるのがバイクジャケットです。バイクジャケットは体を保護してくれる働きもありますが、そのファッション性も抜群です!そんなバイクジャケットを着こなすためのポイントを紹介します。

諸説ありますがそもそもバイクジャケットとは?

飛行機パイロット用のフライトジャケットを、バイカーが着だしたのがバイクジャケットの始まりとされています。肘や背中にプロテクターが付いているバイクジャケットもあるので、バイクジャケットは転倒時に体を保護する役目も果たします。また、バイクジャケットはバイクに乗らない人の間でも、ファッション用の服装(ライダースジャケット)として活用されています。つまり、機能性や防寒着としてだけでなくファッション性も抜群なのです。

バイクジャケット選びのポイント

バイクジャケット選びのポイント

バイクジャケットを選ぶ際には「ジャケットの素材」に注目してみましょう。バイクジャケットにはフェイクレザーのバイクジャケットもありますが、もちろん本革のものもあります。

他にも、機能にこだわってみるのも良いでしょう。おすすめしたいのがプロテクターの位置が調節出来るバイクジャケットです。プロテクターの位置が変えられれば、あなたの体型・バイクに合った着こなしが出来ます。

また、インナージャケットが取り外せるバイクジャケットもあります。ツーリングでは広範囲を旅することも多いので、「夏場や暑いところではインナージャケットを外す」といったように状況に応じて使うことが出来ます。

バイクのツーリングで大敵なのが寒さです。あまりに寒いと判断能力も鈍りますし、周囲の風景も楽しめません。そのため、山間部を走ることが多い場合や冬場のツーリングを楽しみたい場合には、冬用の防寒対策が施されたバイクジャケットを選んでみるのも良いでしょう。

着こなしのワンポイント

バイクジャケットをファッショナブルに着こなすためには、ジャケットと相性の良いボトムやシューズを選びましょう。ボトムは、デニムやレザーパンツが一般的です。足首から隙間風が入らない仕様のブーツカットデニムと合わせるのもおすすめです。シューズは、足首のあるものを選ぶと良いです。万が一転倒して足を挟まれても、足首のあるシューズならある程度衝撃を緩和出来ます。特にエンジニアブーツは、バイクジャケットとの相性も良い定番のブーツです。

バイクジャケットを初めて着る場合には「プロテクターなどがあって着づらい」と感じるかもしれませんが、次第に慣れていきます。特に、革のバイクジャケットの場合、着るごとに体に馴染んでいくのが実感出来るでしょう。

おすすめ!人気のバイクジャケット5選

暑い夏にも対応!3シーズン使用できるバイクジャケット

KOMINE JK-126 Airstream M-JKT 目安価格:約18,000円

黒ベースでシンプルなカラーリングが特徴のメッシュジャケット。フルプロテクションなので、転倒などの衝撃からライダーを守ってくれます。メッシュ素材で風通しが良く、暑い夏を含めた春〜秋までのシーズンの着用がおすすめです。アウターとして寒い場合は、重ね着することで快適にバイクを運転することができるでしょう。サイズはS〜5XLBまで幅広く用意してあるので、身体が大きくても丁度いいものが見つかるはずです。

天候や気温が変わりやすい春 / 秋に持っていたい防水バイクジャケット

KOMINE JK-122 WP Protect 3L Parka-GEN 目安価格:約19,900円

コミネの防水機能を備えた、アウトドアスタイルのライディングパーカーです。透湿防水三層生地を使っており、備え付けのジッパーを開ければ湿気を逃がしてくれるベンチレーションもついています。また、プロテクションもついているので、転倒などのアクシデントからも身体を守ってくれるでしょう。

寒い冬に私服としても使用可能なオシャレなバイクジャケット

RS TAICHI RSJ719 TUNDRA WINTER PARKA 目安価格:約29,800円

バイクジャケットで有名なRS TAICHIのウィンターパーカーです。防水やはっ水加工、プロテクターなどバイクジャケットとして必要な機能を備えつつ、中綿入りの着脱式インナーやボア付きフードで暖かさをキープ。男性だけでなく、女性が着ても違和感のないオシャレなデザインとなっています。

安さが魅力!高い防水機能も兼ね備えたバイクにも使用できる防寒ブルゾン

ワークマン RIDE ONイージス防寒ブルゾン 目安価格:約4,900円

作業着専用メーカーですが、動きやすさや防寒性、防水性の高さから多くのライダーに支持されるワークマン。防寒ブルゾンは、5,000円程度の価格ながら防寒・防水・透湿機能がありコストパフォーマンスが高い製品です。他にもバイク専用レインウェアも販売しているなど、とにかく価格を抑えたい、それでいて機能性のある、コストパフォーマンスの高い製品を求めるバイカーにおすすめできるジャケットです。

街乗りならこれで十分!?見た目もオシャレなライダースジャケット

Normcore sense MA1-2 目安価格:約4,980円〜6,390円

シンプルな合皮のライダースジャケットで、防寒仕様・裏起毛付き。KOMINEなど他のライダースジャケットに比べると機能面で劣りますが、見た目にこだわりたいライダーにおすすめできるジャケットです。値段も高くないので、気軽に着ていける1枚として持っておくのも良いでしょう。

まとめ

バイクジャケットはファッションとしても楽しめるものです。ファッショナブルで格好良い服装でツーリングを華やかに演出するも良し、安全性・機能性で選ぶも良し、あなたに合ったバイクジャケットを選んでいきましょう。

本記事は、2016年4月25日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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