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VMAX |
マフラーのカラーを変更。
ゴールドインナーは'98年まで |
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1998 |
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カラーリング以外は、前年からのキャリーオーバーとなる'98年型。ブラック比率をちょっと落としたというのもなんだが、マフラーが従来からのメッキに戻った。ゴールド仕上げのインナーローターも、この'98年が最後となる |
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2001 |
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排出ガス規制などの問題もあり、残念ながら国内仕様はこの'01年モデルで姿を消すことになる。輸出仕様にしても去就が危ぶまれたが、'02年モデルは継続販売がアナウンスされ、ホッとしたファンも多いという21世紀初めの年だった |
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支持し続けられるスタイル。
熱狂的なファンも健在だ |
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2003 |
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細かい部分にモディファイを加えながら、デビュー時からまったく不変といってもいいそのフォルム。話題の中心に上ることはいささか少なくなってしまったVMAXではあったが、その完成されたスタイルに共感するライダーは世界中に存在した |
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2004 |
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デビュー20周年をひかえた'04年モデル。改めて見ていくと、(主に外観であるが)さまざまなトライを行ったその結論なのか、しっとりと落ち着き払った印象を受ける。しかし、けっして見飽きたわけではない。今なお新鮮な“唯一無二”は健在だ |
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“力”を体現し続けた20年。
普遍のパワークルーザー |
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2005 |
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2005年でデビュー20周年を迎えるVMAX。再三述べてきたとおり、スタイルは不変。その存在感、地位ともにもはや普遍的なバイクである。'05年モデルのスペックは140馬力/12kg-m(プレストコーポレーション取扱車)で、数値的にはもはや珍しくなくなってしまったが、ドラッグマシンをほうふつとさせるパワー感は今なお健在だ。プレスト車両には、タンクカバー上に記念のシリアルプレートが貼付される |
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