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> ココロもカラダも、そしてバイクも大解放! ツーリングで大はしゃぎ!
ココロもカラダも、そしてバイクも大解放! ツーリングで大はしゃぎ!
この春デビューした新車群のなかでも、このマグザムが提示した新しいスタイルコンセプトと、走りの高い融合は、ビッグスクーターがより明快なキャラクターを求め始めたことを印象づけた。
たとえば、夜の街を流すには格好のクルーザーとなりそうなマグザムを、今回のように緑と風が通り抜ける風景のなかに持ち込んでも、まったく浮くことなく、見事にツーリングクルーザーとしての機能も披露してくれたのだ。走り以外の短所は、シート下のラゲッジスペースがマジェスティやフォルツァ、スカイウェイブと比較すると、明らかに小さいということぐらいだろう。しかし、このロー&ロングなプロポーションを造るために取捨選択をした成り行きだ、と乗り手が割り切るなら、マグザムを斬る材料とはならない。
むしろ、発進加速の鋭さや速度域を問わず乗り心地が良い点、ワインディングを駆け抜けても想像を上まわる走りと楽しさを提供してくれるうれしさなど、決して雰囲気クルーザーではないのだ。
とくに、アップダウンの多い中央自動車道でのマグザムは、1人乗りでも2人乗りでも満足感の高い走りだったと付け加えたい。
SPECIFICATIONS
全長×全幅×全高
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2365×825×1050(mm)
ホイールベース
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1615mm
乾燥重量
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182kg
エンジン
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水冷4サイクルDOHC4バルブ単気筒
最高出力
>
20ps/75000rpm
最大トルク
>
2.1kg-m/5000rpm
メーカー希望小売価格
>
63万円
真正面から受ける風圧が心なしか小さい。高速道路をおよそ100km/hの速度で走り続けることに、苛立ちや苦痛を感じることはない。小さなカウルの効果は、高速ツーリングに想像以上の大きな効果をもたらす。そしてスタイリング的にも一段とスポーティだ。
CB400SFは、動力性能、運動性能のどれをとってもクラス最高のパフォーマンスを発揮する。進化熟成したハイパーVTEC採用の並列4気筒は、全回転域で力強く、それでいてスムーズなパワーフィーリング。どんな状況でも扱いやすい。高速走行で力不足を感じることはないし、標高1000mを越える山岳路の上りもグイグイ加速していく。
軽快で素直なハンドリング、そして優れた直進安定性とコーナリング性。そんな操縦安定性とエンジン特性が見事にバランスしているので、走りに不安を覚えることがないのだ。走らせることに気を遣いすぎずにすむのだから、流れる景色を見る余裕も生まれる。
CB400SFはバイクとしての高性能を実現。同時にそれはツーリングにも余裕を与えてくれるものだ。カウル装備のスーパーボルドールならなおさらだ。
SPECIFICATIONS
全長×全幅×全高
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2040×725×1155(mm)
ホイールベース
>
1410mm
乾燥重量
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175kg
エンジン
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水冷4サイクルDOHC4バルブ並列4気筒
最高出力
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53ps/11000rpm
最大トルク
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3.9kg-m/9500rpm
メーカー希望小売価格
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73万5000円〜
「大通り」を意味するネーミングのとおり、走り出した瞬間からワンランク上のクルージングをもたらしてくれたブルバード。
高速道路の移動では、ほかのバイクに比べて瞬発力にこそ物足りなさを感じたが、ワイドなギヤレシオの恩恵を受け、つねに安定した走行性能を発揮。どこまでも走り続けたいという気持ちに強く駆り立てられたほどだ。
さらに、ワインディングへと走りのステージを移すとブルバードはいち段と輝きを増してくる。不等間隔爆発という特有の回転フィールはエンジンの鼓動を体全体で感じとれるトルクを発し、スロットルを開けるたびにグイグイと加速していく。路面追従性の高い倒立フロントフォークとモノショックユニットを車体中央に配したリジッド風のリヤサスという足まわりとの相乗効果で、苦手と思っていたコーナリングもしっかりクリアしていく頼もしさも備えているのには驚かされた。
また、グラマラスなフューエルタンクから跳ね上がるようにカットされたリヤフェンダーへと続く流麗かつ官能的なフォルムも、クルーザーでの走りを楽しむ上で重要なファクターと言えるだろう。
SPECIFICATIONS
全長×全幅×全高
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2370×920×1125(mm)
ホイールベース
>
1655mm
乾燥重量
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240kg
エンジン
>
水冷4サイクルSOHC4バルブV型2気筒
最高出力
>
33ps/8000rpm
最大トルク
>
3.4kg-m/6000rpm
メーカー希望小売価格
>
73万3950円
先行して販売されたライバル、DRーZ400SMの最高出力から10馬力マイナス。スペックシートだけから想像するXR400モタードはかなりマイルド路線という印象がある。しかし、実際ツーリングで通った高速道路、ワインディング、そして市街地での走りに、これといったウイークポイントを露呈する場面がなく、高いまとまり感を持った造り込みに、むしろ驚かされた。
高回転での突き抜けるようなパワー感こそ持ち合わせないが、低速からスムーズなトルク感を伴い、右手の操作にリニアに反応するエンジンは、高速道路での追い越し加速でも、スペック以上に力強い。それだけに加速、減速が忙しくなるワインディングでも、乗りやすさはスポーツバイクらしい楽しさを存分に味わえる。
また、リヤのグリップ感と、サスペンションの組み合わせが絶妙で、安定感の高さと、乗り心地の良さ、そして軽快性のバランスが高い次元でまとまっている。ボディサイズは250同等ながら、これだけ250と違った面を楽しめるとは、侮れない。総合評価として、お買い得なファンバイクとしてオススメできる。
SPECIFICATIONS
全長×全幅×全高
>
2140×810×1140(mm)
ホイールベース
>
1450mm
乾燥重量
>
131kg
エンジン
>
空冷4サイクルOHC4バルブ単気筒
最高出力
>
30ps/7000rpm
最大トルク
>
3.4kg-m/5500rpm
メーカー希望小売価格
>
63万円
10年近い時間がデビューから経過したとは思えないほど、その安定した人気ぶりが見事なエストレヤ。バーチカルシリンダーが見せるレトロさは、エンジン各部の丸み、局面を多用したデザインからも、バイクのコンセプトが明確に現れている。タンク、シート、フェンダー、ホイール。細かなパーツまでが見せる調和は、250クラスのレトロモダンの参考書的スタイルだといえる。
その重厚感は、走りにも現れ、250らしい軽快性とやや重めの車体重量、そしてパワフルさこそないが、フラットトルクで、扱いやすい空冷単気筒エンジンが見せる走りのバランスも乗り手をほのぼのとした気分に誘い込む。
しかし、高速道路の移動は難なくこなしてくれるし、その気になればかなりの長距離を走れる予感。それに、今回走った湖畔のワインディングでも、エストレヤが持つ本来の旋回性を引き出すように素直に乗れば、速いペースのバイクにもおいて行かれる気がしなかった。なるほど、様々なシーンが絡み合うツーリングでは、あらためてこのバイクの良さが実感できる。もちろん、街乗りの相棒としても平均点の高いバイクだ。
ESTRELLA-RS
ESTRELLA Custom
SPECIFICATIONS
全長×全幅×全高
>
2075×775×1035(mm)
ホイールベース
>
1400mm
乾燥重量
>
142kg
エンジン
>
空冷4サイクルSOHC2バルブ単気筒
最高出力
>
20ps/7500rpm
最大トルク
>
2.0kg-m/6000rpm
メーカー希望小売価格
>
48万3000円
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