

れた……そんなウソのようなホントの話が実際にあるという。そんな古いバイクに乗るオ
ーナーを悩ませる「パーツ供給問題」を解決するのが、レッドバロンの『パーツ保証』だ。
![]() 憧れの絶版車を購入後、メンテナンスのために販売店を訪れたら「修理できない」と言わ
れた……そんなウソのようなホントの話が実際にあるという。そんな古いバイクに乗るオ ーナーを悩ませる「パーツ供給問題」を解決するのが、レッドバロンの『パーツ保証』だ。 写真:井上 演 文:佐賀山敏行
「修理不可」を許さないレッドバロンの姿勢中古車を安全に、そして安心して乗るためには万全の整備とともに、安定したパーツの供給が不可欠だ。しかし、現実としてメーカーの部品在庫義務期間は生産終了後約7年。中古車市場で人気のホーネットですら、キャブレターやリアサスといったパーツが廃盤となっている。 そう、乗りたいのに乗り続けられない……そんな事態を打開するためにレッドバロンが取り組むのが「パーツ保証」である。これは全国から集められた不動車を含む中古車からパーツを取り外し、リサイクルパーツとしてストックする取組み。もちろん、単に車体から取り外すだけでなく、1点ずつ検品し、問題があれば修理する。結果、レッドバロンでは部品在庫義務期間が切れたバイクでも、最長3年間の「パーツ保証」をつけての販売が可能となっている。先述のホーネットも、レッドバロンで購入すれば、完調で乗り続けることができるのだ。 ユーザーの安心・安全を確保するために、圧倒的なパーツ供給システムを構築するレッドバロン。その姿勢に脱帽である。 |
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