今でも変わらない人気を誇っているGT380が入庫しました!(^^)!

なんと、一台のみならず二台入庫しました(^^♪まずは、外装が無いGTから整備に入ります♪時間を掛けてでも、綺麗な車輌に仕上げましょう(^^)

とりあえず、エンジンを掛けてしまうところまで修理します。掛かってくれないとエンジンの状態等の各所機関の状態が分かりにくいですからね( ;∀;)

作業される方によって違うと思いますが、自分はまずキャブレターから作業をします。他の部位で掛かることもありますが、キャブの状態が良くて損することはありません(^^♪

このGT380は前期・後期とキャブが違います(^^;)部品等を交換する場合は、ご注意ください。前期のみ独立の３連キャブレターになってます。

ジェット類の貫通をシッカリ確認して、組み付けます!(^^)!この小さな穴にゴミが詰まるだけで、調子が悪くなったり、最悪エンジンの始動ができなくなってしまいます(^^;)もちろんジェット以外もシッカリ確認です。

新品ジェットに交換するのも良いですが、とりあえずエンジンを掛けたい気持ちで一杯だったのと使用許容範囲内でしたので、そのまま組み付けます(*_*笑）

そして、車体へ組み付けです!(^^)!

ガソリンを流して...プラグホールからオイルを流して空キックを数回...オイルを回します(^^)長期放置車等は、プラグホールからオイルを流すようにしましょう。長期放置をすると、オイルが落ちてしまってシリンダー内の油膜が無くなってしまい、焼き付きや、ピストンのがじりの原因になります(;'∀')

そして、キーオンにしてキック！！

....うんともすんとも言いません...(-_-;)キャブは絶対に大丈夫！他に原因があるはずです(-_-;)

次は、点火を見てみます!(^^)!手を掛けてあげる程、エンジンに火が入った時の感動は大きいものなんです(^^♪焦らず、ゆっくり進めていきます♪

修理や、カスタム・車検等もお気軽にご相談ください♪実はバイクだけでは無く、車（四輪）の方も販売等しておりますのでお気軽に(^^♪いつでもお電話・お問い合わせください!(^^)!

※下記の費用詳細は、お客様からのご依頼だった場合を想定しての金額となっております。