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日本GP裏舞台をCheck!
Check Point11
専用のチームモニターとメディアのお仕事
レースでは予選や決勝のタイム表示に加えて、トップスピードや区間タイムなどといったさまざまな情報を収集して、チームは戦略を組み立てます。レプソルホンダチームではライダーが座るシート横に4台のモニターを設置していました。そのチームの情報やライダーを取材するのが各国のメディアです。当然、開催国のメディアの数が多くなるのですが、プレスリリースやアナウンスは英語が基本です。
Check Point12
ピットロードに出没したファイヤーマン
F1などと違ってモトGPではピットロードで給油が行われることはないんですが、万が一の事態に備えてピットロードにファイヤーマン(火消し)を配備。さすが国際レース、国内レースではあまり見かけることはありません。
Check Point13
ヘルメットサービスも臨戦態勢で奮闘中!
ヘルメットメーカーもまた、終日メインテナンスにいそしんでいます。ちなみに、アライでは今回の日本グランプリで31名の契約ライダーが出場。内装を乾かしたり、シールドを交換したり、その手が休まることはありません。
Check Point14
コース上でライダーを支えるオフィシャルたち
オフィシャルはライダーたちにコース上で起きるアクシデントなどを知らせる重要な役割を担っています。しかし、そのほとんどはしっかり教育されたアルバイトたちなんです。日当がいくらかは教えてもらえませんでしたが、学生や地元のレースファンがオフィシャルとしてレースを支えています。ぜひ来年オフィシャルをやってみたいと思うのなら、ツインリンクもてぎに問い合わせてみることをオススメします。
Check Point15
モトGPの世界でもタイヤウォーズ勃発!
モトGPで開催される3クラスにタイヤを供給しているメーカーはミシュラン、ブリヂストン、ダンロップの3メーカー。モトGPクラスではミシュランユーザーが圧倒的に多いのですが、今回のレースでは2002年から最高峰クラスに本格供給を開始した日本のブリヂストンが、2004年の日本グランプリから3連覇を達成。ツインリンクもてぎで開催された最高峰クラスでは、これまで5人のライダーを表彰台に立たせた実績があり、もてぎとの相性は、まさに抜群といえるでしょう。ちなみに、250ccと125ccの両クラスではダンロップが多くのシェアを獲得しています。同じような形状をしていても、タイヤはコンパウンドやプロファイルなどの仕様が細かく異なっていて、企業秘密が満載です。近年はどんなにマシンの性能がよくて、ライダーの腕あっても、タイヤ選択を誤ってしまうと……。そんなケースもしばしば。それほどまでにタイヤというパーツは、レースの行方を左右する重要なパーツとなっているのです。
Check Point16
ライダーへ重要なサインを送る各チームの作戦室
モトGPクラスなどの大きなチームはホームストレート横のコンクリートウォールに作戦室のようなテントが設置されています。モニターから取得したさまざまな情報をフル活用し、ライダーへサインを送っているのです。
Check Point17
メーカー色に染まったグランドスタンド
6万5千人以上が訪れた決勝当日。グランドスタンドはメーカーのコーポレーションカラーなどを身にまとったファンで埋め尽くされました。毎年、観客人数が増えていくモトGP。来年は10万人を超えるか?
Check Point18
メーカーブースでは未来のGPライダーを発見!?
グランドスタンド裏のイベントスペースでは各メーカーのバイクが多数展示。大人に負けず、元気なチビっこライダーもバイクにまたがります。第2の宇川徹、加藤大治郎のような世界で活躍できる選手になってほしいですね。
Check Point19
ぶら下がっていても絶対に持っていってはいけません
チーム関係者が出入りするボックス周辺には思わぬモノを発見することがあります。これはカワサキのランディ・ド・プニエ選手のツナギで、天日干しされていました。以前、ロッシ選手のツナギが盗まれる事件があったとか。
Check Point20
このドライバーズシートに座るのは王様?
近年のモトGPクラスではピット内にドライバーズシートを設け、ここにライダーが座るのが流行っています。しかも、有名なシートメーカー製ばかりで本格的。やっぱりライダーはとってもエライ存在なんですね。
 大陸を行き来するヨーロッパでのレースと違って、日本でのレースはスポンサーカラーに彩られたチームトレーラーなどがないために、ヨーロッパ開催のサーキットに一度でも訪れたことのある方にとっては華やかさに欠けていると感じてしまうかもしれません。
 しかし、日本での開催はそうした施設がないぶん、憧れのライダーと身近に接することができる数少ないサーキットなのです。たとえば、ライダーがサーキット内にいるときに過ごすボックスは見つけやすく、宿泊もツインリンクもてぎ内のホテルしかありません。
 テレビもいいですが、レース観戦はやはり生が一番。木霊するエキゾーストに興奮し、白熱したレースに酔う。この醍醐味を楽しむために、来年も多くの人がサーキットにやってくることでしょう。
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