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整流の投稿一覧
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DragStar 400(XVS400)
10月30日
18グー!
ledウインカーと整流配線
今日は息子のDS4ウインカーがなんとなく暗いので4灯オールled化。
ドラッグスター400 Vh01jの2000年モデルです。備忘録がてらアップしときます。
今回は、メータータンクについているウインカーのパイロットランプとウインカー両方をちゃんと稼働させるために一灯式のパイロットランプ採用のDS4配線にダイオード差し込んで整流する方法でやってみます。
準備したものはledのハイフラ対策でリレー(リレー少し前に付け替えたので今回は割愛)、マツシマLHN700のダイオード配線、延長用の配線とオスメスギボシ
写真2、3がマツシマの配線に同封されている説明書です。ドラッグスターは2枚目の写真の上に記載している配線に少し手を加えて組み込みます。
写真4枚目のカプラーはメーターのカプラーではずしにくいと思いきや簡単にはずせる仕組みです。カプラーって爪を押すイメージなんですけど、このカプラーは赤い線の先を上にあげて引き抜きます。アホほど簡単にとれます。左右と上側にも爪に似たところがあるので間違いやすくて、まずここで苦戦します。
何回やっても忘れて横を押してます。
今回はタンクを外してネック部のカバー外して作業です。
5枚目がメーター裏のウインカーパイロット配線で、濃緑と濃茶をギボシがつけられる長さに切ります。
濃緑はLHN700に入っている黒線(ボディーアース用のクワガタ端子)濃茶をLHN700のダイオード配線(青)につなぎ、左右ウインカーに分岐させます。(写真6)
写真7は自作の三股配線です。これを左右用二個つくります。
次にフロントウインカー左右から線をたどると濃緑(右ウインカー)と濃茶(左ウインカー)の線がネックの辺りで本体側配線にギボシでつながれています。(ほかのDS4車体はどうかわかりません。私の車両はつながれています)
このギボシを外して先ほどのダイオード配線につなげた三股配線を1、ダイオード配線側 2、フロントウインカー側 3本体側配線につなげます。(左右両方同じことをします)
7枚目の写真が左ウインカー(濃茶)のフロントと本体側配線に三股割り込ませた写真です。もちろん右側もします。
写真8枚は、本体側配線に三股をつないだもので、未接続のオスギボシはこの後、フロントウインカーにつなぎ、未接続のメスギボシはダイオード配線につなぎます。
メーター裏のボディーアースを適当なところに延長して付けて確認。
無事、ウインカーとパイロットランプが連動しました。
今回は配線まちがえてシグナルヒューズ10Aを二個召されていきました(笑)
予備が何個かあったので、ヒューズもあったほうがいいですね。
あくまでも個人のやり方なので、責任おえません!
今回一番大変だったのは、思い出すまで手間がかかったメーター裏のカプラー外し!そんなに頻繁に関係しないとこなのと、年とってくると記憶が曖昧で、それを時間と引き換えに戦う今日この頃(笑)
DS4のダイオード配線情報はネットにあるっちゃあるけど、やり方まちまちなのと説明少なくわかりにくいのでカン頼みですね(笑)
なんやかんや・・たのしかった(笑)
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