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- XJR400R
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2月25日の誕生日(発売日)のヤマハの #XJR400R の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
1993年に発売された空冷4気筒ネイキッド、XJR400の上級モデルとして登場したのが、XJR400Rだった。
デビューは1995年の2月。
当時はXJR400も併売され、ベースモデル&上級モデルという組み合わせだった。
フレームやエンジンなど、基本的な構成はベースモデルと共通で、XJR400Rには、オーリンズのリアサスペンションと、ブレンボ製のブレーキキャリパーが装備されていた。
96年1月には、ビキニカウル角目ライトのXJR400RⅡをラインナップに加え、一時XJR400シリーズは3モデル構成となった。
98年に最初のマイナーチェンジ。
外観の変更などを受けるとともに、タンク容量が20Lになった(それまでは18L)。
次の大幅改良は2001年。
キャブレターとリアホイールが新作となり、前後のタイヤはラジアルとなった。
以降は、04年に盗難防止装置の標準装備化など受けるのみで、基本的にはカラバリ変更で継続され、2007年モデルを最後にカタログ落ちした。
ゼファーχ(2008年まで)とともに、最後まで残った空冷4気筒ネイキッドとなった。
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誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌
※画像は@146203 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日
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~車両プロフィール~
CB1300スーパーフォア(SC54)をベースに、高速走行での安定性を向上させるためのハーフカウルを装備したCB1300スーパーボルドール。
初登場は2005年。
これは高速道路での二人乗りが解禁されるタイミングでもあった。
以来、スーパーフォアとともにCB1300シリーズとしてマイナーチェンジやバリエーションモデルの追加、特別仕様車の設定などを繰り返し、2014年のマイナーチェンジでは、6速ミッションを採用するとともに、ハーフカウルの形状は一新(ヘッドライトはLED化)された。
2017年には、それまで別仕様車の装備だったグリップヒーターなどを標準装備とした。
2019年モデルでは、オーリンズのサスとブレンボのブレーキを採用した「SP仕様」がタイプ設定された。
2020年12月3日、新型モデルになることが公表され、21日に正式発表された。
この2021年モデルから、スロットルバイワイヤ(電子制御スロットル)を採用し、ライディングモード選択機能(3タイプ)とクルーズコントロールを搭載。
また、トラクションコントロール(Hondaセレクタブルトルクコントロール)も備えた。
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#バイク誕生日 -
CB1100EX
02月20日
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2月20日の誕生日(発売日)のホンダの #CB1100EX の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
トラディショナルなスタイルのネイキッドとして登場したCB1100のバリエーションモデルとして登場したのがCB1100EXだ。
登場したのは、CB1100が2回目のマイナーチェンジを受けた2014年2月のこと。
CB1100とはタンクの形状が異なり(容量3L増)、シートは座面にパターンが入った厚めのものになっている。
ワイヤースポークのホイールを採用し、マフラーは2本出しなど、より「ホンダネイキッドの伝統色」が濃い仕様となっていた。
登場の2か月後にはETC車載機とグリップヒーターを装備したタイプ(Eパッケージ)が追加され、2017年1月のマイナーチェンジからは、新たにCB1100RSも加わったCB1100シリーズの、中核モデルに位置付けられるようになった。
なお、この際に、アップハンドルの「タイプⅠ」とローハンドルの「タイプⅡ」が設定されたが、2018年モデルでは、ふたたびCB1100EXへと統合された。
2019年モデルでは、蛇腹式フォークブーツを装備。クラシックなキャラクター設定が強められた。
2021年11月に発売されたファイナルエディションを以て、CB1100EXのモデルヒストリーに幕が下ろされた。
※2022年10月、生産終了
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#バイク誕生日 -
GSX-S1000GT
02月17日
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2月17日の誕生日(発売日)のスズキの #GSX-S1000GT の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
GSX-S1000GTは、2021年9月に発表されたスポーツツアラーで、前年までのGSX-S1000Fの後継モデル。
2021年10月から世界各国で販売が始まり、日本市場では2022年2月に発売された。
ベースとなっているのは、2021年にモデルチェンジを受けていたネイキッドスポーツのGSX-S100で、GT(グランドツアラー)の名前の通り、ロングツーリング仕様というところは、前身のGSX-S1000Fから受け継いだところだった。
受け継ぐという面では、搭載された998ccの並列4気筒エンジンもそうで、スーパーバイクGSX-R1000(K5)をベースに最適化されたもの。
GSX-S1000GTでは欧州規制のユーロ5にも適合していた。
ベースモデルが2021年のモデルチェンジにおいて電子制御システムを多く取り入れたのと同様に、GSX-S1000GTにもスズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S.)が採用され、電子制御スロットル(ライドバイワイヤ)、ドライブモード選択(3タイプから)、クルーズコントリール、クイックシフター(アップ/ダウン対応)などが標準採用された。
日本向けモデルにはETC2.0車載器も標準搭載された。
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#バイク誕生日 -
02月16日
36グー!
大好きなクリエーターさんにピンスライプを入れてもらい、シールドにはドリルで穴開けて、家具用のベンチレーション使って工作し、グリフィンのクラブマン風にしてみました。完全に唯一無二。
#異形ヘルメット #フルフェイス #シャクレ過ぎ
#xjr400 #xjr400r #4気筒 #caferacersofinstagram #scrambler #custommotorcycle #caferacergram #jvbmoto #バイクカスタム #ネオレトロ #旧車 #ブラットスタイル #カフェレーサー #スクランブラー #レトロフューチャー #ストバイ -
YZF-R7
02月14日
551グー!
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~車両プロフィール~
YZF-R7というモデルは、1999年と2021年の2回、発売された。
1999年に登場したR7は、750ccクラスのピュアスポーツモデル。
このYZF-R7(OW-02)が初めて姿を見せたのは、1998年9月に行われたインターモト(ミュンヘンショー)でのことだった。
スーパーバイクレースでの勝利のために開発された新型モデルだったので、展示されたのはベッドライトなど存在しないスーパーバイクレース仕様。
YZF-R7のモデル名には、「OW-02(オーダブリュー・ゼロニ)」というコードネームがカッコ付きで表記されることが多い(この項でも同様)が、このことは、スーパーバイクレース専用モデルとして、1989年に発売されたFZR750R(OW-01)の後継モデルであることを示していた。
そのため、YZF-R7は、YZF-R1に始まったYZF-Rシリーズの一員でもあり、スーパーバイク参戦用のホモロゲーションモデルとして、OW-01の系譜にも連なると考えられた。
ミュンヘンの2か月後、98年11月のバーミンガムショーでは、市販モデルとしての1999年型・YZF-R7(OW-02)が登場。バルブやコネクティングロッドにチタン素材を用い、当時のWGPマシン、YZR500の技術をフィードバックしたアルミ・デルタボックスフレーム、ヤマハの市販車として初採用のバックトルクリミッターなど、公道用モデルばなれした豪華な装備が奢られていた。
世界限定500台が販売された。
2021年に登場したYZF-R7(モデルイヤーは2022年)は、MT-07をベースにしたフルカウルスポーツ。
エンジンは、排気量689ccの並列2気筒で、フレームともども同年モデルのMT-07と同じ。
日本市場でもラインナップされていたMT-25とYZF-R25の関係性と同じだったが、YZF-R7の場合は、MT-07には備えられなかったアシストスリッパークラッチが装備され、倒立フォーク、フロントブレーキキャリパーにラジアルマウントが採用されているなどの差異もあった。
日本市場では2022年2月に発売された。
新生YZF-R7には、まったくキャラクターは異なれど、2020年にカタログ落ちしたYZF-R6(599cc並列4気筒・海外専用モデル)の抜けた穴を埋める役割も与えられていた。
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#バイク誕生日