満濃のマツケンさんが投稿した愛車情報(CT125 HUNTER Cub)

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    (日記形式)

    5月1日
    日付の変更と共に家を出る。
    先日納車されたステップワゴンと共に。
    しかし車内にはもう一台。
    そうハンターカブだ。

    四国に戻ってからハンターカブが仲間入りしたのだが一つの問題が浮き彫りになった。
    ハンターカブで四国を出るにはハードルが高い。
    自走の場合フェリーかしまなみ街道経由となるからだ。
    ではXSR900かYZF-R25で行けばいいのではないかとなる。
    しかし今回の目的地は圧倒的にハンターカブに利がある。
    このゴールデンウィークに僕は隠岐諸島に向かうのだ。

    初めてのトランポに一抹の不安を覚えつつステップワゴンで走ること4時間半。
    鳥取県米子市に到着した。
    若干の仮眠で気力を整えた僕は島根県松江市の七類港へと向かった。

    七類港に到着した僕はいそいそとハンターカブを下ろし積載を整える。
    ここでステップワゴンとはしばらくお別れだ。
    乗船手続きを終え、ハンターカブと共にAM9:00発"フェリーおき"へと乗り込んだ。

    船に揺られること2時間30分。
    到着した先は隠岐諸島最大の島となる島後島だ。
    朝食を食べ損ねた僕は真っ先に食へと走る。
    フェリー乗り場のすぐ横にあった飲食店で刺身定食を頂いた。

    腹の虫を満足させたところでまずは寝床の確保だ。
    早速近くのキャンプ場に向かいテントを設営し、若干軽くなったハンターカブと共に島内を巡り始めた。

    今にも泣き出しそうな曇り空の下、島内各所を巡る。
    岬からの眺望は良かったが、夏仕様な服装の僕は寒さに震えそれどころではなかった。
    妖怪探しもしたがやはり寒かった。
    樹齢800年を超える乳房杉には雄大さと人間のちっぽけさを感じたがやはり寒かった。

    終始震えながら島内を巡った僕は若干早い17時に晩酌を始めた。
    初日はこれが1番楽しみだったのはここだけの話。

    島の精肉店で買ってきたホルモンともやしをアテに地酒の長期熟成海藻焼酎をロックで頂く。
    ホルモンは新鮮で非常によかった。
    が、海藻焼酎のクセがすごい!
    夏場に海水を排出した船底タンク内を彷彿とさせるなんともいえない香りが口の中に広がる。
    ちなみに諸事情で1週間1日3回上記タンク内に潜る必要があった僕は、不意にあの匂いを思い出す度に3ヶ月程えずきが止まらなかったのは苦い思い出だ。
    すぐさま水割りに変えたがきっと合わせる料理を選ぶ酒だと瞬時に悟った。

    気を取り直して米を炊く。
    そして1番楽しみにしていた隠岐牛ロースを鉄板で軽く焼き、米の上に乗せる。
    先ほどの件もあり少しでもさっぱり頂くために薬味を添えて。
    たぶん普通こんな食べ方はしないのだろうがメチャクチャうまかった。
    柔らかく肉汁たっぷりの隠岐牛がさっぱりしてちょうどよかった。

    食に満足した僕は日が落ちると共に就寝するのであった。

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