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原付バイクのカスタム方法!フルカスタムはショップで買える?

普通自動車免許を持っていれば乗ることができる唯一のバイクが原付バイクです。
原付バイクには250ccクラスのバイクと変わらない見た目のものも存在しています。
今回は原付バイクのカスタム方法とフルカスタムのショップ購入について説明していきます。

原付のカスタムにはどんなものがある?

原付と聞いてカスタムする部位があるの?と考える方もいるかもしれません。しかし原付の中にもカスタムパーツが豊富な車種があり、カスタムベースとして人気の車種も多くあります。
代表的なカスタムの部位は以下の5つです。

  • マフラー
  • フェンダーレス
  • ヘッドライト
  • ステッカー
  • ミラー

上記の中でもマフラーは、原付バイクの中でも1番カスタムの重要度が高いと考えられています。マフラーを交換することによって見た目や排気音に大きな変化があります。マフラー1つ交換するだけで同じバイクなのに全く違うバイクになることがあります。

初心者でも原付のセルフカスタムはできる?

初心者でも原付のセルフカスタムはできる?

原付バイクは車などに比べてセルフカスタムは簡単にできるので初心者の方にはおすすめです。初心者の方はセルフカスタムについて自分でできるのか不安があるかもしれませんが、最初はミラーやステッカーなど簡単な部分をカスタムして知識をつけるというのも1つのテクニックといえるでしょう。
マフラー交換は見た目を大きく変化させることはできますが、マフラーは材質やサイズの確認など特殊な注意ポイントがあるので、セルフカスタムをする前に購入したショップで確認をした方が良いでしょう。
初心者の方であれば、最初はステッカーなどを貼ると思うのですが、その際は貼る前に脱脂クリーナーで汚れを取り除くことや自分の視野に入る場所には貼らないなどの注意点が存在します。
セルフカスタムをする前に、各部位のカスタムに対する知識をつけておくと良いでしょう。

ショップで買えるカスタム済みの原付はどんなものがある?

ショップで購入できるカスタム済みの原付は価格帯が広いので、購入する人の資金によって大きく変わるといえます。インターネットなどで手軽に購入することもできますが、カスタム済みの原付と一概にいっても見た目は同じバイクなのに中身の部品が全然違うといった可能性もあるため、最初は自分でお店に出向いて購入した方が良いでしょう。
ショップでは、カスタム済みの原付の中にも中古と新品が存在します。
新品の場合は走行距離が全て0なのですが、中古の場合は走行距離が出ているものがあるので、自分が購入する前に1度確認しましょう。走行距離が既に長いものはメンテナンスをするタイミングが近いという捕らえ方もできますので、購入するときの基準として考えると良いでしょう。

まとめ

今回は原付バイクのカスタム方法やフルカスタムを購入する際の注意点について説明してきました。初心者にとっては特にカスタムは難しいかもしれませんが、簡単な部位から始めて徐々にカスタムに対する知識を身につけていってはいかがでしょうか。

本記事は、2019年1月29日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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