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ツーリング 北関東エリア 埼玉県・秩父
Honda シルバーウイング600
パワフルで快適!楽々タンデムツーリング
ビッグスクーターでツーリング!
改めてその楽しさを実感させてくれたのが
ホンダスクーターのフラッグシップ、シルバーウイングだ
600ccの余裕、前後連動ABS付きブレーキの安心感
ライダーはもちろん、リヤシートの同乗者にも
快適なツーリングを満喫させてくれた
ふたりが笑顔で太鼓判を押す
ハッピーな2シーターでした!
おいしいとこ取りのお気楽リヤシート!
 じつは1年半ぶりのツーリング、当日の朝は4時半から目が覚めてしまうありさま……それだけ楽しみだったわけです! しかも今回は栗栖さんの後ろに乗せてもらうわけで、気楽モード全開でもありました。
 免許は持っていますけど、タンデムシートが大のお気に入りの私。タンデムのよさって、ライダーといっしょにバイクの味を共有できるってことにあるんじゃないかなって思うんです。自分とは違うレベルのライディングを体感できたり、免許のない人はもちろん運転に自身がまだ持てないビギナーさんでも、不安なく景色や風を堪能できるでしょ? 早く経験を積んでいっぱしのツーリングライダーになりたいんですが、これはこれでアリ!と思うんですよね。運転しないからお酒の試飲まで(私だけ!)できたわけだし……。
 そんなわけで、おいしいとこ取りのタンデムで山のなかへ入ると……さっそく、おいしい空気が迎えてくれました。これって、クルマの助手席じゃ味わえないことです。さらに楽しかったのはワインディング。ライディングのリズムも、当然栗栖さんに追従するわけで、自分にはできない(異次元?)コーナリングの連続でした。身を任せるしかないんだけど、的確なライディングは本当に気持ちよかった。とくに下りは最高で、スノーボードで滑り降りるようなそう快さがあって大好き!
 こんなお気楽、快適ツーリングできたのも、信頼できるパートナーあってのこと。そして、長時間タンデムもへっちゃらのビッグスクーターの懐の深さも重要だった気がします。本当に楽しくて、もっともっといっぱい乗っていたかったなぁ。みなさんも大切な人を乗せて、すてきな場所へ連れてってあげてくださいね〜。
←左レバー操作で前後輪に制動力が働くコンビブレーキのおかげで、安定したブレーキングができる。また、前のめりになる度合いが少ないので、タンデムライダーに不快感を与えずにすむ。ABS付きならさらに安心 ←大型シートの下はもちろん収納スペース。ツーリング時の荷物入れに活躍するだけじゃなく、日常の買い物にも重宝する。また、そのシートも材質や形状などが見直され、足着き性と座り心地を一段と高めた
←ボードタイプの固定式リヤステップが多いが、シルバーウイングは格納式のステップ。使わないときにはボディにスッキリと一体化できるのが魅力。使用時にはタンデムライダーが無理なく足を載せられるのがいい ←新たに採用されたTモードは、点火時期、燃料噴射量を変更し中低速トルクをアップさせる機構。上り坂でとくに威力を発揮する。スイッチは左グリップ上方にあり、ONにするとメーター内のインジケータランプが点灯する
幅広い走りを楽しめる疲れ知らずの快適性
 ホンダ大型スクーターの旗艦モデルがシルバーウイング600だ。今年の春にマイナーチェンジし、居住性、使い勝手など向上させた。
 なかでもTモードの採用が新しい。左グリップ上方に設置されたスイッチをONにすると、点火時期と燃料の噴射量を変更。中低速トルクを高めるというものだ。今回も、三峯に上るワインディングで試してみたが、たしかに力不足を感じない吹け上がりを見せてくれた。アクセルオン、オフでのメリハリもはっきりする印象で、スポーティ感が高まるのだ。
 また、水冷2気筒の600ccエンジンは、タンデムでも余裕の走りを披露してくれる。座り心地のいいシートやゆとりあるポジションもあり、とにかく快適なツーリングが楽しめる。前後連動ブレーキで、車体のピッチングが少ないのも、タンデムライダーに余計な不安感を与えない。もちろん乗り心地の面でも効果的だ。ちなみに、今回乗ったのはABS装備車だ。
 スポーツバイクのようにハードに走れるわけじゃない、しかし、それなりにワインディングを楽しめる運動性はある。なにより、シート下の収納スペースに荷物を収め、タンデム走行がゆったりできるのが大きな魅力。疲労が少なくすむのもありがたい。
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