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名車図鑑 歴史に名を残す往年のバイクの名車・旧車。その開発秘話に迫る。
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名車図鑑 ホンダ モンキー/ゴリラ
MONKEY
希少価値の高い
幻のモデル
MONKEY
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1961
 一部で流通したとも言われているが多摩テック等に納入された試作車。モンキーの原型となったミニバイク。スーパーカブの空冷OHVエンジンを搭載。前後に5インチホイールを履き、サスペンションのないリジッド式だ。
アメリカで一躍人気物に!
国内販売はされず……
1964
 量産へ向けた輸出仕様として開発されアメリカで人気に。スポーツカブのメッキタンクを採用。写真は白色だが黒色もあり、多摩テック等でも活用された。エンジンはスーパーカブ用のOHV。排気管はフレームの外を通る。
MONKEY
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ようやく正式発表された
国内モデルが登場
MONKEY
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1967
 国内発売された初代モンキー。新しくなったスーパーカブ用エンジンを搭載。前後リジッドのシンプルさとコンパクトなサイズ感が魅力。シートの柄もかわいらしい。
ツートンのタンクカラーで
フットブレーキを採用
1970
 1969年に登場したZ50Aで大幅な変更を受け、タイヤは8インチに拡大された。フロントはテレスコピックサスペンションになったが、なんと手軽に分離できる機構がついているのだ。
MONKEY
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モンキーの原型は
ココにあり!!
MONKEY
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1974
 現在のモンキーの原型ともいえるのがこれ。リヤにスイングアーム式サスペンションを装備。また、ブロックパターンのタイヤを装備しオフロード走行にも備え、リヤキャリアも標準装備されて商品力が高められた。
1975
 前モデルからの変更点は、チェンジペダルが通常型からシーソー式に、タンクカラーとデカールが変更になったこと。また、保安部品も大型化された。
MONKEY
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現在のモンキーと
基本的な構造は同じ
MONKEY
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1978
 ニューデザインのティアドロップタンクを採用しオシャレにリファインされたのがこれ。快適な大型シートを採用。ウインカーデザインも一新。ミッションは3速式。タンク容量も4〜5L に拡大。
GORILLA
ビッグタンクが特徴的
モンキーの兄貴分
1978
 手動クラッチと4速ミッションを採用。さらに9L入るユニークなビッグタンクを備えたのが特徴。前後キャリアも標準装備され経済的な旅道具としても人気に。
GORILLA
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