高性能素材を使った
ヘビーデューティが特徴
レインウエアの素材に求められる性能は、第一に優れた撥水性である。しかも透湿性を併せ持っていることが望ましい。また、激しい風雨に耐える丈夫さと動きやすさも必要だ。現時点ではゴアテックスをはじめとした化学素材が最良。これらをしっかりとした縫製とシーリングによって仕立て、水の侵入を防止してくれるものが、高機能なレインウエアだといえる。もちろん、襟、袖口などがベルクロでしっかり留められるものがいい。使用頻度にもよるが、手入れを怠らなければ長期間に渡って使用できるので、高価だとは一概にはいえない。普段はあまり乗れないが、休日にツーリングを楽しむという人には、こうした高機能レインウエアがお薦めだ。 |
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| グラフィック レインスーツ |
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| 透湿防水で、つねに快適な着心地を保つ。また、立体裁断のパンツは、シートに触れるところをシームレス化。1万5750円。 |
首周り
雨が入らないのはもちろん、襟の内側にやわらかいあて布があると、首すじの擦れを軽減してくれる。 |
ヒジのバタ付き防止
走行中のヒジ周辺のバタつきを抑え、さらにはミラーによる後方視界を妨げないようにする効果もある。 |
ウエストまわり
バタ付き防止のほか、ウエストを絞ることで、カッパらしからぬタイトなシルエットをつくりだす。 |
手首まわり
ベルクロによる調節方法が一般的。雨の進入しやすいところだけに、よりフィットする物を選びたい。 |
足首まわり
ベルクロ、またはファスナーで裾が十分に広がる物だと、ブーツを履いたままでも容易な着脱が可能。 |
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| ゴアテックス ハードレインスーツ |
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| 世界一厳しい欧州品質基準をクリアした最高級ゴアテックスレインスーツ。インナー装着で、オールシーズン使用可。3万1290円。 |
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| デュアルテックスBIBレインスーツ |
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| ファスナーワンタッチオープンで、デイパックやウエストバッグのうえから着用可能。別売りでインナーも付けられる。1万5540円。 |
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| EXレインスーツ |
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| 優れた防水性と透湿性を誇るドライマスターと、耐引き裂き性に優れたリップストップ生地を採用した2レイヤー仕様。1万4490円。 |
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| テトラレインスーツ |
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| 既存のどの素材よりも透湿防水性能が高いテトラテックスを使用。反射素材でパイピングするなど被視認性もOK！ 2万3100円。 |
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