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個性派インポートモデル、ハーレーダビッドソン、ビューエル、ボスホスハーレーダビッドソン独特の雰囲気と走りのテイストで輸入車人気、不動のナンバーワン 100年の歴史を持つアメリカのハーレー。流行に流されず、伝統的な基本設計を守り続けながら、完成度を高める改良を重ねてきた結果、現在でも圧倒的な人気を保っている。 ラインアップには、ビッグツインエンジンを搭載したダイナファミリー、ソフテイルファミリー、ツーリングファミリーと4カムエンジン搭載で軽快な走りのスポーツスターファミリー、水冷エンジン搭載のマッチョなVRSCファミリーがあり、最近では、これまでにない高いスポーツ性を誇る新型のXR1200をリリースするなど、新しい世界の開拓にも意欲的。 ファッショナブルな純正ウェアもあり、トータルで自分の世界を広げられるところも魅力だ。 HPアドレス:http://www.harley-davidson.co.jp/ XL883L スポーツスター 883ロー 車両販売価格:88万3000円 全ハーレーモデルの中で最も安価なマシン。軽量スリムなスポーツスターをベースにローダウン化しているためシート高が低くて安定感があり、初心者や女性でも安心して乗ることができる。 ビューエルハーレーから派生したビッグツインスポーツバイクメーカー ハーレーのエンジニアだったエリック・ビューエルが立ち上げたメーカー。オリジナルフレームに、ハーレーのVツインエンジンを搭載し、極端に短いホイールベースやマスの集中化によって軽快なハンドリングを狙っていた。現行モデルには、ビューエル専用のサンダーストームエンジンを搭載。フレームが燃料タンクとなり、ブレーキに大型のリムディスクを採用するなど、個性的な設計が特徴。現在はハーレーのいちブランドとなっている。 HPアドレス:http://buell.jp/ ボスホス四輪用V8エンジンを搭載するモンスターバイクファクトリー アメリカには豪快な乗り物が多いが、このボスホスが作るオートバイは、アメリカGM社製のスポーツカー用V8エンジンを搭載している。 排気量や最大出力は、仕様によっても異なるが、500馬力オーバー! なんてモデルも存在する。しかしスペックよりは、そのバカバカしい程の存在感、一瞬でワープするような圧倒的なトルクとV8サウンドが、このマシンの魅力。トライクタイプもラインアップされている。 HPアドレス:http://www.bosshoss.co.jp/ |
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