神奈川県 スズキのバイク作業実績一覧

スズキの原付スクーター レッツ4バスケットのオイル交換です。 50ccは1度当たりの走行距離が短く、短時間という使われた方が多いのですが、これをいわゆるシビアコンディションといいます。 エンジンは完全に暖まるまでに15分程走行する必要があります。 特に冬場は短時間だとエンジンが暖まり切らない状態で停止することも多いと思います。 これが問題なのです。

スウィッシュの12か月点検です。 車検車ではないですが、点検で防げるトラブルもありますし、安全に公道にでるためにも定期的に受けましょう。 今回、新車から2年の点検でしたが、ステムベアリングの動きが悪かったので交換させていただいてます。 メーカー保証期間内だったのでステムは保証作業です。

レッツ4のFフォーク交換です。 前後にガタが出てしまったので交換しました。 レッツ4や一部の原付は、ステムとフォークが一体なので部品代、技術料ともに高めです。

GT380です。 よく見るとワイヤー類など必要な所は綺麗になっています。 今回走行中にエンジンが止まり、何も反応しなくなったということで入庫しました。

スズキレッツ(50cc)のオイル交換です。 50ccはエンジンの発熱量が少ないため、特に短距離・短時間の走行を繰り返すとエンジン内部に結露が発生します。 エンジン内の水分はエンジン内部(ピストンリング等)を錆びさせ、オイルを希釈させてしまいます。 その為、短距離・短時間走行中心の使い方の方は走行距離に関係なく半年毎に交換を強く推奨します。

スズキの原付(2種)スクーター、アドレスV100のタイヤ交換です。 当店でご購入された車両ではありませんがご依頼いただきました。 ありがとうございます。

カーボンの蓄積による圧縮不良で入庫したレッツの修理です。 燃え切らなかった燃料が蓄積し、排気バルブに隙間ができて圧縮不良を起こしました。 分解し、スラッジ・カーボンの清掃をしてコンディションを回復させます。 短距離移動の多い車両に起こりやすい症状です。 原付に限らず、大型車両でも起こります。

先日リアタイヤパンク修理で急遽来店された際に、フロントも簡易点検をした所タイヤもスリップサインが出ており、ブレーキパッドも溝が無い事が発覚!この日はブレーキパッドの在庫が無く他の作業が入っていた為、数日後に来店して頂きました。

カーボンの蓄積により、圧縮不良を起こしてエンジンが始動できなくなってしまいました。 カーボンのたまりやすい使用状況だった為、以前より燃焼促進の添加剤をご使用いただいてましたが、止まってしまいました。 ただ、写真のように、燃焼室内の一部はカーボンが浮いている状態だったので、しっかりと洗浄効果はありました。

スズキ アドレスV50のクランクシャフト交換です。 オイル交換の期間が空いてしまい、オイルの劣化によりクランクベアリングからの異音大で入庫しました。 ドレンボルト先端のマグネットにも鉄粉が山盛りでした。 シリンダー&ピストンは幸いダメージがなかったので、クランクシャフトの交換とヘッドのO/Hをさせていただきました。 小排気量のバイクは特にオイル管理がシビアになります。 当店では半年に1回又は2000km毎の交換を提案しています。 使用オイルはMOTULの100%化学合成油。粘度は10W40です。 乗車前にしっかり暖気をしていただくと、エンジンへの負担は軽減出来ますので、始動後すぐに走り出している方は、2〜3分でもいいので暖めてから乗っていただければと思います。

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